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「仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。」(つくだにの里)体験版感想

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仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。
仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。 [つくだにの里]
11/27の予告新作で、世話の焼けるアホ子に振り回されたりしつつ冒険していくというコメディ系作品です(RPGツクールMV製)。体験版では女が強引に仲間になるところから始まり、最初の依頼を終えるところまでをプレイできました。本編は2018年11月下旬発売予定です。
ある日、勇者として冒険に旅立つことを決意した主人公ベイヴァーは、
冒険者として活動を始めるべく、街の冒険者ギルドに訪れた。

その時突然現れた自称占い師の少女プリシア。
どうやら占いの結果ベイヴァーこそが真の勇者として世界の救世主になる男だと知ったらしく、
その旅をお供したいとのこと……
悪い気はしないベイヴァーは、その話を聞き入れるものの……

変な女に声をかけられ、仲間に加えることに


主人公(ベイヴァー)は駆け出し冒険者です。今までは口だけで勇ましいことを言って何もしなかったようですが、勇者として世界を救うべく一念発起してギルドにやってきたという状況です。野望・熱意はかなり高いですが、若干中二病な感があり、住人も冷めた目・あきれ気味の表情で見ていました。


ギルドに入ると妙にテンションの高い変な女(占い師を自称)が待ち構えていまして、この女が本作のヒロインです。勇者様とおだてられ持ち上げられまくり、主人公もまんざらではなさげです。女は自分が占い師だと主張し、あなたが天啓の勇者だと訴えてきまして、なんだかお似合いな2人でした(中二病系なノリが似ている)。このあたり展開が早くて、面白い導入部です。

話がうますぎると主人公は怪しみ、何か狙いがあるのでは(詐欺的なことを疑っている)と問い詰めますが、結局は女を信用し、仲間に加えることにします。主人公はさらに仲間を増やそうとするものの、女は自分たち2人だけで十分という雰囲気です。

まずはギルド登録


ここから動けるようになります。メニューを開くと、画面右下に次やるべきことが”現在の目的”で表示されました。これは進行状況に応じて細かく更新され、大変わかりやすくてありがたかったです。


ギルド係員はフロアを上に進んだところ、カウンターにいます。ついに動き出した主人公を生暖かい目であきれつつも仲間を探してくれようとしますが、占い師を見た途端雰囲気変わり、この女は過去に何かやらかした模様です。主人公に何か忠告しかけますが、占い師が騒いでそれを防ぎました。

ギルド係員はその後も仲間を探してくれますが、結局主人公たちに合う仲間は見つかりませんで、まずは2人で小さなクエストをこなしていったらどうかとアドバイスされました。このあたりは主人公の世間知らず具合が描写されます(ギルドに登録さえすれば自分の好きな依頼を自由に受けられると思っていた模様)。


結局受けられたのはオオカミ退治の依頼でした。一般的には初心者向けの簡単な依頼ですが、果たしてこの2人にやれるのか若干不安です。主人公は探索は明日にしようと自宅に招きますが、占い師は”明日は洞窟に行くのですよね”と念入りに確認し、嫌な予感がします。ギルドを出ると自動的に話が進みました。

起きると女がいなくなっている


翌日、起きると占い師の姿が見えず。まず考えたのは女が盗賊だったという線ですが、室内の物は何も盗られていませんでした。色々考えた末、怖じけづいて逃げだしたものと判断し、主人公1人で洞窟に向かうことにします。


街の出口は下へと行ったところです。



戦闘はシンボルエンカウントで、フィールド・ワールドマップ上にもモンスターがいました。主人公は自称勇者ということですが、それなりの強さはしっかりあり、このあたりのザコには問題なく勝てました。

期限的なものはないので、戦闘で疲弊したらいったん街に戻ってOKです。自宅は、街上の方の緑の屋根の家です。2つ部屋があるうち、左側が主人公の部屋で、ベッドの下半分を調べると休憩ができました。

罠に引っかかっている女を発見


ワールドマップを上へと進むと洞窟で、罠に引っかかって身動き取れなくなっている占い師を発見します。暴れるもののなかなか抜け出せず苦戦中でした。


主人公が声をかけると慌てふためき、いいリアクションです。なにか隠しているのはバレバレですが、深くは聞かず。ひとまず助けることにしますが、占い師は助けられることを断固拒否しました。その間にもどんどん縄が食い込んでいき、痴態を晒すハメになり、最後は我慢できなくなり潮吹きです。この状態では探索は無理と、いったん街に戻ることになります。

女の真相が明らかに


占い師を寝かせたあと、情報を求めて街左下のギルドへと向かいます。ギルド受付からは、あの占い師がいろいろな冒険者から捨てられてきたことが聞けました。


カウンターの話が終わったら、ギルド内右手にいる冒険者達からも話を聞いていきます。3人に話を聞き終わるとイベントが進みまして、次は自宅(街上方の緑屋根)へと戻ります。占い師はまたもいなくなっており、再度洞窟へと向かいます。

洞窟4階で女を発見


占い師は、今度は罠に引っかからず洞窟内に入れたようです。どんどん奥へと進んでいくと、4階で声が聞こえてきました。主人公1人でザコ敵を全部倒して進むのは厳しいので、適当に避けて進むのが無難です。あとは他に街右手には道具屋があり、回復アイテムと主人公の武器が購入できますので、金が貯まったら戻って購入するのもありです。


占い師はモンスターに犯されていました。状況としては無理矢理の獣姦ですが、いかんせんアホ子なので、エロシーンのノリは軽めです。勇者は呆れた表情でため息をつきつつどうしたものかと思案し、勝手なことをした罰としてあえて助けずにそばでじっと見守ることにします。占い師はハメられる様子を見られて恥ずかしげで、なかなかレアな面白いシチュでした。

ボスのワーウルフ戦


射精して隙だらけのオオカミを倒して依頼達成…とはいかず、別モンスターが襲ってきまして戦闘になります。戦闘前には主人公が勇者らしい気合いを見せ、ここは真剣なノリでした。


ボス戦、この戦いはかなりきつかったです。占い師はアホっぽいノリですが、意外にも活躍(特に水晶投げが大ダメージ出る)しまして、勇者よりも戦力になりました。なので、占い師が死なないようにうまく立ち回るのがいいかと思います(主人公も回復技を持ってます)。(なお占い師には指示を出せず、勝手に行動しました)

撃破すると次の目的は洞窟の脱出ですが、ボス戦で力を使い果たしており、簡単そうに見えて意外ときついものがありました。


1回へと降りていく途中、3階右手(池の右側)の小部屋でイベントがありました。


数値入力がありますが、正しい数値はわからず。入力チャンスは1回のみでした。


失敗すると占い師がエロい目に遭います。主人公はなんとか答えを導き出そうとするものの、占い師の痴態が気になって集中できず、苦労するハメになりました。

またも行方不明に


2階まで降りてくると占い師がまたもいなくなります(ランダムイベントの可能性あり)。


若干呆れつつ再度上の階へと戻っていくと、4階植物の部屋にいました。ここはエロCGなしですんなりと救出です。


1階から洞窟外へと出まして、街へと戻ったところで体験版は終了です(ギルドに報告に行くことはできない)。

感想まとめ

ストーリー的には、コミカルなノリでテンポもよく、面白く読み進められました。主人公もヒロインも憎めないいいキャラクター(若干中二病な面あり)でいい具合にお似合いで、ばっちりタイトル通りのいい内容になってまして面白かったです。ゲーム進行もわかりやすく、次やるべきことがズバリと表示されるのが楽でありがたかったです。

と、コミカルなノリの作品ですが、戦闘難易度は結構高めで、特にボス戦は結構な長期戦になりました。弱く経験の少ないダメダメな2人がなんとか頑張って強敵に勝つという展開なので、特に違和感は感じなかったです。進め方としては、4階に行く前に多少レベル上げておくのがよさそうです(今回は特にレベル上げせず、LV4で挑んでかなり苦戦しました)。

エロシーンは罠にかかっての縄食い込み、オオカミによる異種姦、謎を解いている横でエロ攻撃される、が見られました。いずれもほどよくコミカルなノリで、占い師の憎めないドジっ子具合と、呆れつつも見捨てられない主人公の性格が好対照でよかったです。

仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。
仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。 [つくだにの里]

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男主人公エロRPG「ミラの祓魔師」(睦月庵)体験版感想

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ミラの祓魔師
ミラの祓魔師 [睦月庵]
11/30の予告新作で、男僧侶な少年が主人公な女性上位もの作品です(RPGツクールMV製)。本編は2018年12月下旬発売予定です。
若い僧侶が神のため国のため人民のためにその身をある場所に捧げる旅に・・・
僧侶君ことルリが旅の中、女の子たちに女というものを教え込まれたり、
純愛したり、敵の娘に負けて逆レされたりします。

女騎士と旅をすることに


主人公は可愛い系の男僧侶で、騎士様とともに空中要塞へと儀式に向かうことになっているという状況です。この世界では、男は貴重な存在でした。


担当の女騎士は口数少なく怖い雰囲気です。空中要塞へはまだ向かわず、まずは一緒に旅をして力があるのかどうかをテストすることになりました。


最初のミッションは、洞窟へと赴き、戦士像を取ってくるというものです。シスターの話が終わると動けるようになりまして、街出口は下です。


ワールドマップを上へと進んでいくと目的の洞窟が見えてきますが、その前に戦闘がありました。この敵は弱く、通常攻撃で難なく勝てます。

洞窟探索開始


洞窟内の戦闘はシンボルエンカウントです。会話中にも敵が動いて接近してくるのがやっかいでした(読み進めている間に敵に取り囲まれ、会話終了直後に連戦になる可能性大)。

ダンジョン内の敵シンボルはなかなか多めです。ダンジョンが狭めなこともあり、回避は困難でした。本作はかなりレベル上げする必要があるゲームバランスでしたので、どんどんレベル上げしていくといいです。


上へと進んでいき、突き当たりは左にいる高速回転中の敵に話しかけると進めます。


進んでいくとマナ石がありました。セーブはこのマナ石でしかできないので、見つけたらセーブしておくといいです。

淫魔とのボス戦


奥へと進むと淫魔とボス戦になりましたが、本体にはダメージがいきませんでした。取り巻きを倒した状態で3ターンほど経過すると戦闘終了です。


女騎士ソニアが淫魔の術にかかってしまい襲ってきて、強引にフェラされます。淫魔の術を解除しようとするもののうまくいかず。

村に戻ると緊迫した雰囲気


なんとか街へと帰ると、シスターがシリアスな雰囲気です。色々説明がありましたが、まとめると世界各地で異変が発生しているとのことです。そんな感じで世界を救うべく旅に出ることになりました。



夜、今度は正気な女騎士が詫び的に迫ってきまして、今度はパイズリです。主人公は嫌がるそぶりは特に見せず、気持ちよがります。



緑色の枠の魔法陣から別地方へと向かいますが、その前にシスターに挨拶しておく必要がありました。

エルフン村


セーブしたあと、ワールドマップを右へと進み、エルフン村へと向かいます。



右上が村長の家で、この村は盗賊に困っていました。盗賊退治を頼まれます。


“初心者の森”は村長の家から左上に行ったところでした(村の右側出口はまだ使えない)。

初心者の森


ここも敵シンボル多めでした(妖精も敵)。どんどん倒して探索していきます。


進んでいくとグレーのゴーストが道を塞いでいました。説明によると強敵ということですが、そこまで大きな差は感じなかったです。


撃破後、奥へと進むと目的の盗賊達がいました。戦闘になります。



撃破後、姿を消していたエルフが合流しまして、主人公が寝入ったところを襲ってきます。軽いノリでのパイズリで、かなり巨乳でした。


次に向かうのはソンミ村で、まずはエルフン村へと戻ります。転送屋がいるのでこれを利用すると便利です。


ワールドマップを右方向に道なりに進んでいくとソンミ村に到着しました。



村長宅は入って左側です。3人が行方不明になっているとのことで、救出に向かうことになります。


話が終わったら上へと進んでサンソン山へと入ります。ここは敵の数が少なく(密度が低い) 、前2つのダンジョンと比べて回避は楽でした。



が、初見時は、行方不明者を見つけられないまま山頂に着いてしまいました。引き返してじっくり探していき、サンソン山2の橋を渡った先、隠し通路の先にいました。淫乱化しており戦闘になり、この敵はなかなか強かったです(攻撃力高め)。すぐまた戦闘があるので、回復してから先に進むのが無難です。



2人目は、1人目のイベントをやるとサンソン山3に出現しました。こちらは道沿いにいるのですぐ気づきます(ただし1人目のイベントをやっていないと人自体が現れないので注意)。ここも戦闘ありですが、1人目と比べると楽でした。



3人目のリュシアはサンソン山4にいました。道を塞ぐように立っており、こちらもすぐわかります(ここも戦闘あり)


3人ともを助けると、山頂で淫魔と戦闘です。以前の淫魔戦同様、淫魔にはダメージがいかず。ターン経過で戦闘が終わりました。


休憩挟まずに連戦になり、淫魔の呪いを食らった3人組と戦うことになります。この戦いは、3人まとめて相手にしなければいけない上に個々が強化されていまして、相当きつかったです。主人公の回復技を使ったりしつつ、焦らず慎重に戦う必要がありました。


撃破するとこの村の問題は解決ですが、


話を先に進めるには、サンミ村の依頼も解決する必要がありました。サンミ村はワールドマップを右へと行ったところです。


騎士団の建物は真ん中あたり、建物前に金髪キャラがいるところです。ここでも行方不明になった女3人を探すことになります。


話が終わったら草原へ向かいます。街出口は下です。



1人目のサリナは左方向、豪邸の先にいました。





2人目のスフィは右手、強敵狩場を下に抜けた先です。




3人目のシルクは、強敵狩り場から右下に行った先にいます。このキャラは魔法が強力でした(4連続攻撃なプラス技を使ってくる)。



3人目撃破後、屋敷に移動してボス戦です。ここも2戦目が本番で、淫魔に操られた3人組と戦うことになります。LV14で再起薬(蘇生アイテム)を使いつつなんとか撃破できました。



なお帰りに盗賊アジトに寄ってみましたが、ここはかなりのきつさでした。多数のザコをなんとか乗り切ってボスにたどり着けたものの、全く歯が立たず(ボス時LV17、取り巻き1体すら倒せず)。



敗北すると敗北エロのあと、最初の村の教会で復活です。2つの依頼を終えていたので、自動的にイベントが進みました。


女騎士の手コキエロのあと、左下の魔法陣からガーナン地方へと向かいます。



エルフ娘に強引にキスされたりがあり、ワールドマップを上へと進んで王都へと向かいます。

王都クアンフック・ガーナン城


王都クアンフックは街ではなくダンジョンです。ここはシンボルエンカウントに加えて、ランダムエンカウントもありました。


上へと進んでいくとガーナン城です。2Fでイベントがあり、上へと進むと鏡エリアです。



ここは謎解きをすることになりました。まずはついている火を消し、火のついていないところはつけていきます。



謎は、2Fだけでは解けませんでした。金の銅像が邪魔をしており、これを消すには1Fに戻って紫水晶を破壊する必要があります。紫水晶は7つあり、全て壊さないと先へは進めません。ランダムエンカウントで敵が出る中でやる謎解き(なかなか正解がわからず行ったり来たり)はきついものがありました。


3F奥が王の間で、ガーナン戦です。勝利すると仲間が増え、3人パーティになりました。

氷の洞窟


ワールドマップに戻ったあと、近くにあった氷の洞窟へ入ってみました。ここも敵が多数配置されてます。なお王都クリア前にここへ入ったところ入り口でフリーズしましたのでご注意ください。



右手にある○印に入ると雪娘と遭遇し、戦闘になります。


この雪娘はかなりの強さで、約1000ダメージの全体攻撃をほぼ毎ターンやってきました。倒すと賞金10000ゴールドで、他にはイベントはなく、メインストーリーで行くところではない模様です。

雪の村レト・サーブ山



他に行っていないところを探していくと、雪の村レトの奥にサーブ山がありました。ここもシンボルエンカウント+ランダムエンカウントです。


四方に道がありましたが、先へと進むルートをなかなか見つけられず。シンボルが多い上に、ランダムエンカウントも高頻度で発生し、さすがにきついものがありました。(少々疲れてきたので、今回はひとまずここで終了にしました)

未見のエロシーン概略



教会(物語最初の街)地下には回想部屋があり、起こしていないイベントの物含めて見ることができました。CG集がメインなサークルさんということで、RPGをやるのが面倒な場合向けの配慮と思われます。


今回はほとんど負けずに進めてしまいましたが、各ボスには敗北エロがあり、女性上位感が強めです。


賞金首はもうひとり、うさ娘がいました。並んでいる順番からすると、序盤のダンジョンにいると思われます。

感想まとめ

かなりボリュームある体験版になっており、やり応えある内容でした。話は本格的なストーリーで、ゲーム進行も(クエストリスト的な物はなかったですが)次に行くべき所がわからないということはなかったです。バグ的な物も、氷の洞窟でフリーズしたほかは特に遭遇しなかったです。

戦闘難易度はかなり高めという印象でした。まずダンジョン内のザコ敵の数が多めで、探索に苦労することが多かったです(密集している箇所が結構あり、撃破直後に即次の敵と戦闘になることも珍しくない)。加えてボスも強く、ザコをしっかり倒し続けてレベル上げしないと歯が立たなかったです(多数いるザコを全部倒して進むことを前提としてボスの強さを決めていると思われます)。個人的には、もう少しザコの数が少なくてもよかったかなと感じました(特に謎解きのあるフロア)。

エロシーンは仲間に夜這いされての純愛系と、ボス敗北エロが見られ、いずれも女性上位な内容になってました。前者は特に嫌がる様子はないですが、後者は多少抵抗してました。CG的には、いずれも肉付きのいいぽちゃ巨乳体型に描かれており、いい味が出てました。

ミラの祓魔師
ミラの祓魔師 [睦月庵]

「封緘のグラセスタ」(エウシュリー)製品版感想 Part1(序章~第四章)

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封緘のグラセスタ DL版
封緘のグラセスタ DL版 [エウシュリー]
11/30発売の新作で、奴隷の身になった主人公が脱出を図るべく奮闘していくという話です。魔神フルーレティの威圧感ある雰囲気が好みで、システム的にもやり応えありそうな内容でしたので購入してみました。

DLSite販売ページ 10,584円、294ポイント還元
DMM販売ページ 10,584円

体験版感想はこちら
エウシュリーさんの最新作「封緘のグラセスタ」体験版感想
迎撃都市に売られた主人公は当然資産がなく、自由の許されない身分『隷士』のまま、
ならず者の多い場所から資金や仲間を集めていかなくてはなりません。

迎撃都市グラセスタはサマラ魔族国から奪った、常に激しい戦いを強いられる領土にあるため、
エウシュリー作品の世界観『ディルリフィーナ』の中でも凶悪な『危険種』『魔神』が多数登場し、
『魔の災怨』と呼ばれるサマラ魔族国の怨念がもたらす異界に引きずり込まれる遭遇戦があるなど、
生還不明の緊張感が味わえるのと同時に、リトライ機能や移動省略機能の搭載など、
やり込みを得意とする方と初心者の双方が楽しめる内容を目指しています。

序章~第一章 静寂の月より導かれし者

体験版範囲のおさらい


会話はCTRLキーでスキップ可能です。ユトレに雇われた主人公が敵軍に奇襲をかけるというところから話は始まり、崖上に登って岩を落として敵を混乱させたりしたあと、敵の副将と激戦になり、なんとか勝利します。こうして主人公は自分の役目を果たすものの、自軍砦が落とされてしまい、囚われの身になり、グラセスタへと連れてこられました。


撒餌の谷→雹哭の災怨と探索していき、災怨右端で魔神と対面です。生き延びると本格的にゲーム開始で、ここから仲間を増やすことができます。初期持ちのGPは雇用に使ってしまってOKです(元は楽々取れる)。装備は、強化できるものを集めていきます。強化素材は探索していけば使い切れないほど手に入りまして、(多少弱い装備でも)どんどん強化していって問題なしでした。

この後のゲーム進行は少しフラグ立てが複雑でした。必要と思われるのは、鎮守府隧湖に2箇所いるドワーフに話しかける、街の娼館周辺で話を聞く(娼館右の坂道でイベントあり)、仲間に加わるキャラに一通り話しかける(?マークをしらみつぶしに消していくのが確実)、などです。広場で皆が慌ただしく走り回っているイベントが発生したら成功です。


再度B3に行くと貴族訪問イベントが発生し、ここまでが体験版でプレイできた範囲です。

鎮守府隧湖で魔神フルーレティと再会

会話が終わったあとは寝ると話が進みます。広場へ移動すると、魔の災怨に参加できるように手続きをしてくれました。貴族は広場右出口で待っています(!マークが出ているので話しかける)。ここで渡される護符は物語上重要でした。右上方向に進んでいくと、警護している女騎士たちと遭遇します(戦闘あり)。


勝利後、右上方向、鉄巨人がいたところ(封緘神殿)へ向かうと、魔神フルーレティと戦闘になりました。この戦いはコンティニューはできず、負けるとゲームオーバーです。この戦闘は敵体力を0にする必要あり、(1周目の場合)治癒瓶を9にしてから挑まないと厳しいです。自動戦闘(AIデフォルト設定)だと回復を使ってくれずに死ぬ確率が高く、手動推奨です。回復8回使ってかろうじて勝利できました。(なおSS画像は2周目以降のもの、以降同じ)


戦闘後、フルーレティに触れられて何か力を注入され、物語上これは重要事項でした。(なおこのあとしばらく、物語上重要な会話がいくつか連続しましたので、疲れた場合は休憩挟むのもありです)

疑いをかけられ窮地に陥るものの、妖精に助けられる


ようやくやってきた指揮官たちに状況を説明するものの、先ほどフルーレティの行為を見られており、魔族と通じていたとの疑いをかけられてしまいます。無実を証明するのは難しく窮地に陥りますが、話の通じそうな老人レギ(なおこのキャラは物語上重要キャラでした)が現れ、魔神に触れられるとどうなるかの説明をしてくれました(体が豹変して暴れ回るとのこと)。


豹変する可能性がある者は処刑しておくのが賢明ということでまとまりかけますが、妖精が現れ、主人公を庇って助けに入ってくれました。姿が違っていますが、この妖精と満月の夜に出てきましたドレス姿の貴族は同一人物です(リリカ=ルシティーネ)。監視という名目で、妖精の保護下に入ることになります。


リリカ邸へと向かい、まずは今後自分の立場がどうなるのかの説明を求めます。貴族としては、元の体に戻してくれる、配下にできる戦士を欲しており、その戦士は自分のためだけに戦ってくれる必要がありました。ただここではまだ全てを教えてはくれず(面倒ごとに巻き込みたくないとのこと)。ともかく”なにがあっても黒の抗の最奥を目指す”という条件で契約成立です。

主人公の住まいは今までと同じく地下で、リリカも一緒にこの地下に住むことになりました。動けるようになったあとは、フロアにいる皆に挨拶していき(!マークを埋めていく)、終わったら寝ると話が進みます。


ここで妖精になった経緯が語られ、これも物語上重要な会話でした。両親とともに黒の抗へ向かったところ、異形の化け物に出会い、なんとか命は助かったものの、この体になってしまったとのことです。人間と妖精の体を行ったり来たりしているのかもここで説明され、普段はこのような妖精の姿で、満月の夜(+その前後少しだけ)のみ人の姿に戻れるとのことです(このあたり詳しくは、話が進むにつれ少しずつ明らかになっていきますので、いきなり全部理解しなくてもOK)。

第二章 開かれた広大たる黒の坑

妖精とともに街めぐり


翌日、さっそくダンジョンに向かおうとする主人公ですが、妖精に買い物したいと言われ、街に向かうことになります。街に入ったところで主人公の生い立ちが語られます。引かれるかと主人公は危惧しますが、興味津々で聞いてくれました。鍛治屋でイベントを済ませたら、娼館街へと向かいます。妖精の庇護を得たことで、奥へと進めるようになってます。


奥へと進んでいくと女騎士がおり、会話が終わったら光覆の塔へと向かいます(入り口は左サイド真ん中あたり)。レギは先日の裁判で助けてくれた老人です。この老人のおかげで、この国の奴隷の待遇が相当改善されたとのことです(ただこの老人は、自分の行いが正しいと信じて疑わない面がありました)。


レギとの会話が終わったら塔を出て右へと向かい(塔の上の階はまだ行かなくていい)、不気味な空間を抜けるとメイドが登場です。お嬢様(リリカ)に忠誠を誓っており、得体の知れなく礼儀もなってない主人公に対して若干敵対的です。これで買い物・お使いは終わりで、広場に戻ってOKです(メニューのマップからワープすると楽)。

鎮守府隧湖B2~、反刻の炎堂、愚摂廊


ここまで進めるとダンジョン探索を再開できまして、以前ドワーフ兵に足止めされた2Fへと向かいます(ドワーフとの会話イベントが終わったところでセーブ推奨)。進むと見えてくる赤い渦(危険種:イクサカルモノ)は危険でした。触れると別フロアに飛ばされ、勝つまで抜け出せません。強さは半端なく、8人パーティでもあっという間に敗北しまして(ザコと違ってコンテ不可で、耐久0になったら即ゲームオーバー)、1周目で勝つのは難しいと思われます。幸いうろうろしているだけでこちらに向かっては来ないので、しばらく様子をうかがい、十分距離を取って抜けます。(なお2周目で挑んだところ割と楽に勝てまして、魔王石[リストナンバー:088]を得られました)。


先へ進んだ先、B3はランダムフロア(ゲーム内名称”反刻の炎堂”)でした(ランダムなのはこのフロアなど一部のみで、B4に進むとまたいつもの定型フロアに戻る)。抜け方は、↑の青い光に触れるとフロア内にあるゲートが使えるようになる(青く光り出す)ので、見つけ出して入ればOKです。


反刻の炎堂を抜けた先の”愚摂廊”は通行可能エリアがわかりにくく、画面左上のミニマップを見ながら進んだ方がわかりやすかったです。ゲートを使いつつ先に進んでいき(裏~に行ってしまうと道がわからなくなるので注意)、下層にいる↑がここのボスです。


いったん街に戻って光覆の塔3F右下の小部屋へと向かいます(022 光覆の塔へ行ってみよう)。何かのヒントになればと、魔神フルーレティに触れられたところを見せ、実験的に護符を外してみるととたんに主人公の体に変化が生じ(苦しみ出す)、魔神フルーレティの感情が流れ込んできました。簡単に言うと、護符の効果で変化が抑えられているようです。

霊界霊廟


総門は、赤いクリスタルに触れて扉を開け(いずれか1箇所が開く)、紫の渦(触れると戦闘あり)を消して進んでいきます。

右端でボス戦(コンテ不可で、負けるとゲームオーバー)で、この敵はかなりの強さでした。色々試行錯誤した末、店で買える攻撃系消耗品を使いまくってなんとか勝利できました。全体攻撃がとにかく痛かったです。人数が多いと火力が上がるというメリットがありますが、その分全体攻撃を食らったときは半端ないダメージになりました。

1周目は、このまま突き進むのは無理があると判断し、ここでいったんメインクエスト進行を止めて装備強化を図りました。ただ強化できる装備品(特に防具)がなかなか手に入らず、次第に強化素材が使い切れずに余りだしました。


祈祷殿、金の像が並んでいるところは、右から二列目二段目に穴がありました。なお赤い渦は危険種”百尾の鬼”で、倒すと魔王石[リストナンバー:094]が手に入ります。


胎道を進んでいくと悪魔の死体を発見し、ここの戦闘は計3回ありました。1戦目勝利後は左にある赤い塔を調べ、勝利したあとは再度巨大敵に触れ、勝利すると霊界霊廟を解放です。先へと進み、ワープに入ると広場に戻れます。


霊界霊廟を解放したことは国にとって相当喜ばしいことのようで(なかなか探索が進まず苦労していた)、勝利を祝って皆が宴会を開いてくれました。

第三章 開催!鎮守府鋳織杯

王主催の闘技大会が開かれることに


場面変わって”クヴァルナ大平原”で、商人が遺跡の壁画を持ち出そうとしています。罰でも当たりそうな予感を覚えつつ読み進めていくと、壁画から天使が実体化しました。天使はグラセスタの王のことを主だと認識し、都へと運ばれてきます。

場面変わってグラセスタ広場で、王の発案で闘技大会が開かれることになります。主人公は興味なさげに聞いていましたが、王から呼び出しがかかり(リリカなど貴族でも滅多に会えない崇高な存在)、城へと向かうことになります。


城はかなり広く、ルートを探すのに少々苦労しました。↑の画面は、右に入るのが正解です。


王(サロ・グラセスタ27世)は体験版の予告終わりで出てきた屈強な男でした。太刀をなんとか防いだ状況からすると、この時点では主人公よりはるかに強いと思われます。

王からのご指名で、主人公も闘技大会に参加することになりました(主人公はあまり気乗りしないものの、当然ながら拒否権はなし)。分岐点までワープし、右へと進むと闘技場です。1周目はここからしばらくの間、闘技場での戦いを繰りかえし、メダル集めに励んで装備強化をしました。

鍛冶屋が仲間に加わる


ここで(ルートマップ007を終えた状態で)広場受付前に行くと、鍛冶屋と受付嬢が揉めていまして、このイベントを見ると鍛冶屋をダンジョンに連れて行けるようになります。


他には受付嬢から”ザフュヤの宮”について教えられます(このイベントは2周目で発生を確認)。ここは青ゲートはなく、黄色ゲートに入るのが正解でした。


ザフュヤの宮は迷路のような複雑な作りになってます。マップをよく見ながら進んでいき、青ゲートに入るとボス部屋に行けました。


ボスを倒したあとは広場に戻ってOKです。受付嬢に報告すると嬉しそうで、ハートマークが出現し、エロ展開可能です。酒に誘われて二人きりのいい雰囲気になり、パイズリエロなどが見られました。


鍛冶屋を仲間に加えて戦ったあと広場に戻ると、入手したアイテムを見てうなっています。このイベントをやったあと、鍛冶屋で”技鎚亭への設備投資”を買うと鑑定をしてもらえるようになります。これをやると今まで素材にするか安値で売るしかできなかった未鑑定品を鑑定できるようになり、資金繰りが楽になりました。


“神聖領域門に立ち寄ろう”などを終えたあと、寝床で寝るとイベントが進み、王の思いつきで天使が闘技場の副賞となります。天使は主のために頑張ろうと息巻いていただけにショックを受け、ただの景品(”おまけ”的)として扱われたことに呆然とする様子が可愛かったです(プライド高めな性格)。

フォーメラ滝砂洞を探索


“時には休息も必要”が出た状態で寝るとイベントで(2連続で寝たところ発生)、魔神フルーレティが久しぶりに登場です。主人公が強くなっていることに満足げで、新たなダンジョン”闇夜の隧湖”を教えてくれました。


闇夜の隧湖はフォーメラ滝砂洞の先にありました。まずは騎士団と協力して、フォーメラ滝砂洞の探索を進めていきます(これが終わらないと、闇夜の隧湖へと続く道に入れない)。セリフが出たら、いったん戻り、女騎士を仲間に加える必要があります。


フォーメラ滝砂洞の探索を終え、↑を右に進むと闇夜の隧湖ですが、入り口にいる見張りのドワーフに止められてしまいました。街に戻って貴族から話を聞くと、闘技大会の日まで死なれては困るとのことです。

いよいよ闘技大会


寝ると話が進み、闘技大会の日になりました。闘技場の!マークで話をしたら、あとは闘技場左端の鎮守府杯を選択し、勝ち進んでいけばOKです。


予選1回戦は4連戦で、この戦いは装備耐久値が問題になりました。あとはいつもの仲間もこの闘技大会に参加しており、予選2回戦ではアグナが出てきました。

予選2回戦に勝利すると、トーナメント表の戦いが開始です。本戦2回戦はユナギが相手、準決勝は大男でここは2バトルありました。決勝前には、わざと負けて欲しいと八百長を持ちかけられ(主人公に勝たれると困る人間がいる)、誰の指示なのか気になるところでした。


決勝で勝利すると天使をいただけまして(王いわく、いらないなら売り飛ばして金に換えていい)、相変わらず偉そうでプライド高い(軽く扱われていることに不満げ)様子がよかったです。なおこのあと重要な選択肢があるので、動けるようになったあと広場に戻る前にセーブしておくといいです。


広場に戻ると話が進み、”自由民”に昇格です。これでグラセスタに縛られることなく自由に活動できるようになり、リリカとの契約関係もいったん終わりになります。ここで、”グラセスタに残る”か”ベルガラード王国に戻る”の選択を迫られ、”ベルガラード王国に戻る”を選ぶと物語はここで終了です。それなりにハッピーな終わり方でしたが、スタッフロールなしでタイトルに戻り、引き継ぎも不可でした。”グラセスタに残る”を選ぶと、主人公が傭兵になった経緯などが語られたあと、リリカとの契約(最奥までたどり着き元の体に戻す)はしっかり果たすと約束し、第四章に進みます。

第四章 陰陽の徒は棺に眠る

自由民になり、行ける範囲が広がる


自由民になったことで住まいが街中住まいに変わります。(ドアの部分に突っ込むと中に入れます)


天使もここにおり、話しかけると意地の張り合いからエロ展開があったあと、戦闘に連れていくことが可能になります。


広場で天使のイベントがあり、得意だったはずの回復魔法がなぜかうまく使えません。天使はこれが話のカギになっていきました。


闘技場から左下に抜けると新たな街に出ます(東広場)。左端がリリカ宅で、見せたいものがあるとのことで入れてもらえました。満月ということで人間の体なリリカといい雰囲気になりますが、まだエロ展開にはならず。

いつもの広場に戻ると、事故的に先へと進んでしまいパーティ壊滅した男が落ち込んでいます。仲間が死んだというのがあとに繋がってきました。このあたりまでやったあと寝ると話が進み、ユトレが王に面会している様子が見られます。


天使を連れて戦闘を重ねていくと、天使が魔法に失敗し大ダメージを(自分たちが)受けることがありました。これを何度か繰りかえしていくとさすがに主人公も何かに気づき、問い詰めるイベントが発生です(なおこのキャラに限らずリリカ以外のイベントは意識的に狙って発生させていかないと、イベント終わりまで行かないままエンディングを迎えてしまう可能性大でした)。

闇夜の隧湖とアルテライラ


闇夜の隧湖がらみのクエスト(”ベルガメリから許可を取り付けよう”など)は、正しい進め方がなかなかわかりませんでしたが、闘技場でたまに出てきます”騎匠マルグリッド”(個人戦・参加GP150)が鍵でした。これを倒していると、高級娼館のアルテライラ☆イベントが発生し、八百長絡みの情報が少し得られます。


アルテライラから情報を得てから騎匠マルグリッドを何回か倒し(8回ほど倒して発生するのを確認)、闘技場受付兵に話しかけると、”闘技検分証”(これが不正を暴いた証拠になる)がもらえました。


これを持った状態で(高級ではない方の)娼館に行くと、騎匠マルグリッドがリストに出てきます(エロシーンは調教系)。



高級娼館のアルテライラとベルガメリの会話イベント(鉢合わせしてしまい、主人公が帰ることになる)を見た状態でメインクエストを進めていく(紅蓮の抜闘士云々)と、鎮守府隧湖の許可が少し違ったものになり(アルテライラが気を利かせて話を通してくれたと思われる)、(普通に進めると”闇夜の隧湖を踏破しよう”にFailedがついてしまう)ルートマップもFailedにはならなくなりました。



闇夜の隧湖下層のスイッチを両方とも押すと水が干上がり、干上がったところを進んでいくと危険種”タネオトスモノ”(魔王石ナンバー090)がいました。


この進め方をしますと、進んだ先の”暗黒神の祭壇”にボスが待ち構えてます(なおクエストがFailedになったあとにここに来た場合、このボスと会うことはできません)。撃破すると重要アイテム”雹哭の結晶”(おそらくフルーレティイベントの必須アイテム)と魔王石(ナンバー056)が手に入りました。


アルテライラのイベントと並行してザルドネ(ゲーム冒頭であっさり降伏した将軍)の☆を埋めていくと、ザルドネの妻娘が奴隷として売られているところに遭遇し、20000GP出して買い取ることができました。買い取ったあとは主人公との人妻寝取り系エロ展開が見られます(ザルドネは未だ奴隷なので、高級娼館のある地区へは来られない)。なおロセーラ・ゼルドネの指名を繰りかえしていくと選択が増え、母娘を選べるようになりました(7章ラストで発生するのを確認)。

“不命体”との戦いがスタート


ダンジョンに行ったりして、”情報の真相を尋ねよう”が発生したあと広場に戻ると、敵にやられて死んだはずの仲間を見かけたと騒ぎになっています。その後受付嬢(!マークが出ている)に話しかけると、B13左エリアに行けるようになりました。


解放されたルートは、紫のワープに入ったあと、左下に行ったところです。


進んでいくと、不気味な色白女(リリカ言うところの”不命体”)と遭遇します。戦闘になりますが、全く攻撃が当たらず。ターン経過で戦闘終了し、2戦目は普通にダメージいきました。


その先は迷路状になっており、外周の下側からぐるっと回っていく必要がありました。イベント後、右に進むと転移門を発見し、いったん広場へ戻ります。

再度探索に向かうと、ドワーフが道を塞いでいました。別ルートで侵入すべく、右手のランダムフロアへと向かいます。1フロア目は黄色が、2フロア目は青色が正解です。


侵入成功後、赤い渦に触れるとハイテンションな新キャラ”ルイズ・プロア”が登場です。ファンシー感がインパクトある、いいデザインなキャラでした(サブキャラなのが勿体なかったです)。魔王石を渡すことを拒否すると、フロア移動させられ、ここに入ってしまうとボスを倒すまで抜けられず(中で上書きセーブすると詰む恐れがあるので注意)。ボスは全体攻撃が半端なく痛く(無策だと満タンからでも即死)、何度か全滅繰りかえした末、防御してようやく耐えることができました(=挑むのは2周目以降にするのが無難)。勝利するとルイズ・プロアの結晶石を入手し、これを娼館に持っていくとエロイベントが見られます。

紫の渦(左下と左上にあり)を潰してから先へと進むと、先ほどはなかった階段を発見します(渦をスルーすると変化なしなので注意)。奥へと進むと魔神フルーレティと取り巻き(多数の不命体)が待ち構えています。戦闘後、不命体が暴走しだし(不命体化すると理性的な判断ができなくなる傾向あり)、フルーレティに刃向かい出しました。


魔王の居場所情報を交渉のネタに使い、本気のフルーレティには相変わらず勝てそうもなく(機嫌を損ねたら殺されかねない)、交渉にはいい具合に緊張感がありました。交渉はなんとかうまくいき、ここでフルーレティと共闘関係になります。戦闘後、リリカの知っていた情報は間違っており緊張感が走りますが、魔王の居場所情報を見つけるまで共闘関係継続ということで話がまとまりました。

続きはこちら
「封緘のグラセスタ」(エウシュリー)製品版感想 Part2(第五章~終章)

封緘のグラセスタ DL版
封緘のグラセスタ DL版 [エウシュリー]

「封緘のグラセスタ」(エウシュリー)製品版感想 Part2(第五章~終章)

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封緘のグラセスタ DL版
封緘のグラセスタ DL版 [エウシュリー]
11/30発売の新作で、奴隷の身になった主人公が脱出を図るべく奮闘していくという話です。前回記事では第四章、フルーレティと共闘関係になるところまで進みました。

DLSite販売ページ 10,584円、294ポイント還元
DMM販売ページ 10,584円

ここまでの経過はこちら
エウシュリーさんの最新作「封緘のグラセスタ」体験版感想
「封緘のグラセスタ」(エウシュリー)製品版感想 Part1(序章~第四章)
迎撃都市に売られた主人公は当然資産がなく、自由の許されない身分『隷士』のまま、
ならず者の多い場所から資金や仲間を集めていかなくてはなりません。

迎撃都市グラセスタはサマラ魔族国から奪った、常に激しい戦いを強いられる領土にあるため、
エウシュリー作品の世界観『ディルリフィーナ』の中でも凶悪な『危険種』『魔神』が多数登場し、
『魔の災怨』と呼ばれるサマラ魔族国の怨念がもたらす異界に引きずり込まれる遭遇戦があるなど、
生還不明の緊張感が味わえるのと同時に、リトライ機能や移動省略機能の搭載など、
やり込みを得意とする方と初心者の双方が楽しめる内容を目指しています。

第五章 逢着は僥倖と奇禍を謳う

国を挙げて不命体に立ち向かう


広場へと戻ると、不命体を持ち帰った主人公達を皆が取り囲みます。主人公達は自分で調べるつもりだったものの、”迎撃匠合”は自分たちが調べると主張してきました。主人公も簡単には引き下がらず、言い争いになりますが、 結局王の勅命ということで、押し切られて没収されてしまいます。不命体に対する迎撃匠合の必死具合がうかがえるシーンでした。あとはユトレと主人公の関係も微妙なものになってます。


ここでリリカ邸に☆マークが出ており、向かうとリリカと女騎士ダルフィアのお茶会です。女騎士はなんとかして主人公を部下にしたいようで、リリカと勝負することになります(盤上で駒を動かしているところからするとチェスのようなものと思われる)。ダルフィアは冗談っぽい物言いでしたが、若干本気感もありました。

1周目の場合、ここで広場左寄りに新施設が出現しまして、魔王石を使って機能拡張やアイテム交換ができました。とりあえずイーリュンの封瓶(HP大幅回復)を交換してみましたが、肝心な中身の液体がなかなか手に入らず(ゲーム終盤になってようやく少しだけ手に入りました)。魔王石は限りがある貴重なものなので、慌てて使わずに保留するのが無難です(機能拡張はこれで全部ではなく、引き継ぎ2周目に入るといくつか追加されます)。


他には娼館を利用すると、娼館前にリリカが出現しまして、そんなにたまってるなら自分がとアピールしてきます。これを見たあと自宅で寝るとリリカが妖精姿で夜這いをかけてきました。妖精(サイズ的には肉棒と同じくらい)が体全体を使っての奉仕は、なかなかレアな妖精エロでした。


翌朝、受付嬢に!マークが出ているので話しかけ、会議室はすぐ右(普段仲間を加えている部屋)です。上層部の皆が集まり、不命体への対策会を話し合う特別会議が催されます。レギは他キャラと違い、王にはっきりと物を申していました。会議が進むにつれて言い争いは激しくなり、王とレギとで考え方が違うことが鮮明になり、最後は王が譲歩して会議が終了です。

会議が終わったら広場の受付嬢に話しかけ、不命体殲滅作戦への参加を王から命じられました。穏便に行きたい(殺さなくて済む相手は殺したくない)リリカは、王の容赦ない方針に動揺します。



グヨ卵鞘貯蔵庫→ルザナモスの宮と進み、空中回廊西で不命体と遭遇です。不命体に対する王の容赦なさが垣間見えるイベント後、内通者が誰なのかを探ることになりました。戻る前に紫ワープを取っておくといいです(ここにはまた戻ってくることになる)。なおルザナモスの宮の左寄りの小部屋には、危険種”嘆キノ母霊”(魔王石ナンバー091)がいました。他にこのフロアは、鍛冶屋(ドワーフ女)のイベントもあります(左寄りの赤い光が隠し部屋の目印)。


光覆の塔へと向かうと、3Fから先は避けゲー(敵に触れてしまうと即アウト)になりました。セーブができるので、安全地帯でセーブしつつ進むのもありです。4F下の方の部屋(赤絨毯の先)がゴールです。


調べ物をしていると、背後からレギが現れました。会話後半にはレギの考えが語られ、このあたりはストーリー的に重要な要素です。スタンスとしては、主人公が王寄り、リリカがレギ寄りでした。このあとは自宅に戻って魔神フルーレティに報告します。


リリカ宅に行くとイベントがあり、人間の体なリリカと夜デートすることになります。だいぶ距離が縮まってきました。

各ヒロインのイベント紹介



このあたりになると各ヒロインのエロイベントも結構発生し出します。ユナギのイベントを路地裏Hまで進めたあと寝ると、賭博で負けたユナギが怪しい僧に勧誘されるイベントが発生しました。その後は広場にいるユトラに話しかけ、教会左の?から裏闘技場へと向かいます。中での戦闘で勝利すると、無事脱出しての和姦エロが見られました。


他には魔神フルーレティのイベントを進めていくと、鍛えるのにいい場所があると持ちかけられまして、雹哭の災怨へと連れていかれます。このマップは3体いるボスを探し出して倒す必要があり、なかなか手間がかかりました(アイテムがいっぱいになり処分に苦労しました)。アイテム整理などの準備をしてから向かうのが賢明です。3体倒し終わると脱出し、フルーレティとのエロイベントがここで初めて見られます(気配を消していて周りから姿が見えないのをいいことに、街中で堂々とエロ行為)。




エルフ娘エクセルのイベントは、受付嬢のシェリエラが頻繁に出てきました。なので六章でシェリアラがいなくなる前にイベントを進めておく必要があると思われます。3人組が森で遭難?(エルフが裸にさせられる)したあと、シェリアラに話しかけると”イベリエ台地”に行けるようになります。(このあたり、こまめに寝るとイベントが進む可能性大)


広場左からイベリエ台地に行きますと、エクセルの本性が描写され、これまでおしとやかな雰囲気でした分インパクトありました(このシーン、若干血グロなので注意)。様子を見にやってきた主人公を目にすると今までのおしとやかな姿に戻り、いい猫かぶり具合です。街に戻ったあとは雇用して戦闘を重ね(戦闘後に会話イベントが発生する)、体調が優れないからと帰ったあと数回寝ると最下層のエクセルにハートマークが出ましてエロ展開です。その後もどんどん本性が明らかになっていき、二面性が面白いキャラでした。


天使絡みは、戦闘で失敗を重ねたあと、自室にいる天使に話しかけるとイベントが起こりました。魔法が使えない理由を正直に言うよう主人公が迫るものの、頑として話さず。罰と称してエロ展開で、主人公に見られながらの羞恥オナニーです。天使という設定とうまくマッチしてますイベントでした。



その後イベント進めていき、教会そばでHしたあと、リリカが鎮守府隧湖の”ドマルセ門”に行ってみてはどうかと教えてくれます。ここは主人公と天使の2人だけで進むことになりましたが、幸い戦闘の頻度は低く楽でした。あとは魔王石も2つ手に入り(出現条件は落ちているアイテムを全部拾うこと)、比較的楽に回収できます。ゴールまでたどり着くと天使が新たな力を得まして(以降は戦闘中に失敗しなくなる)、Hシーンもありました。



魔術士ミクリのイベントは、グヨ卵鞘で手に入る”魔骸蓋”がカギになりました。ザフュヤの宮の探索を頼まれたあとは、上の方の↑のピンク文字部分に行くと話が進みます。



これで睡眠障害が解決…と思いきや、この先はなかなかびっくりな想定外の展開になりました。その後は何回か寝たりダンジョンに行ったりすると進展し、新キャラのイウセトが登場です。その後寝ると受付嬢から依頼を受けられ、ミクリが流れ着いた”ザブラハザファ”へと行けました。ザブラハザファは山のようになっており、山頂に向かって登っていけばOKです。その後もほどよくコント感があり、面白いイベント内容になってました。イベントが終わって家にいるミクリに話しかけると、イウセトが仲間に加わります(キャラクターリスト036)。


西地区娼館主のルチッラは、店をひたすら利用していくとリストに出てきました(↑の状態で初出現)。会話内容からすると、指名回数と魔物娘の納品が出現条件と思われます。(天使は納品しなくても大丈夫でした)

黒幕の名が明らかに

メインクエストに話を戻しまして、再度ルザナモスの宮にいる王の所へと向かい、話が終わったら左へ進みます。出た先の”海底の聖泡”はザコが強く(全体攻撃が痛い)、1周目はここで何度かコンテするハメになりました。


進んでいくとクリスタル部屋に出まして、↑のように右端の横一列を青く光らせると扉が開きました。

進んだ先で不命体について真相が大きく明かされ、ボス戦です。1周目、ここはかなりきつい戦いになり、何度かゲームオーバーになった末にR攻撃アイテムを惜しみなく使ってなんとか勝利できました。勝利後、ついに黒幕の名が明かされ、物語も終盤へと入っていきます。広場へと戻り、今後の作戦を練ります。

第六章 大地に放たれた内なる力

リリカとついに結ばれる


まずは広場左寄りにいるユトレと話します。ユトレは既に黒幕が誰かを知っており、現状について知っていることを教えてくれ、ここで仲間に加わります。続いてフルーレティに話しかけ、砦攻め作戦の情報を得ます。


リリカ邸ではリリカが真剣な面持ちで迫ってきます。幼少期の経験から人と親密になることを恐れる主人公は一度は断るものの、死ぬときは一緒という言葉に心を動かされ受け入れます(正常位H)。


広場へと向かうと、いつもの受付嬢がいませんでした。代わりの受付嬢に話しかけたあと、受付嬢の見舞いに向かいます(いるのは娼館の先、英知の坂)。女側から誘惑してきてエロ展開になり、若干の唐突感がありましたが、主人公は特に疑うことなく誘いに乗ります。

不命体による侵略が進む


ここまで進めると、海底の聖泡の最奥の先に行けるようになってます。


ボスを倒すものの、何かおかしいことに気づき出しまして、要するにこれは囮でした。話が終わったら紫ワープに入り、入り口に戻ります。


女騎士が慌てて戻ると、騎士団の大半が不命体化していました。きっかけは”顔見知りの女”だったとのことです(そのせいで油断し、被害が拡大した)。この女が誰なのかは後ほど明かされました。

街が不命体だらけに


戦闘に勝利したあと、広場に戻ると、ここにまで不命体の被害が及んでます(不意打ちクーデター的な状況)。


街へと移動し、娼館付近へ行くと、いつもの道は通れず。左手に行くとイベントです。


建物内へは、右手の↑から入れました。


地下通路に入ったあと、道がなかなか見つけられず苦労しました。正解は、倉庫の右上端の隠し扉です(本棚を調べるとずらせる)。


地上に出たあとは光覆の塔を登っていき、6階で役者が揃って決戦です。戦闘には勝てたものの、肝心の黒幕には逃げられてしまいました。しかも耐性がついてしまい、相当面倒な状況です。

第七章 己が力を示すとき

新たな統治体制


女騎士に決闘を挑まれ、騎士団のトップがどちらになるのかはっきりさせておきたいとのことです。


勝利すると女騎士に迫られ、約束ということで反故にはできず、逆レイプ気味にエロ展開です。ただここまでずっと主人公のことを熱心に口説いてきていたので、違和感はなしでした。


東広場で買い物、西広場でイベントと進めると、ダンジョンの先へと進めます。ランダムフロア2つめ(反刻の炎堂白鏡層)は、黄色を取るのが正解でした(ここには青はない)。


広場に戻ると、王の強引なやり方に、戸惑いを感じる者が出始めていました(前と比べて王の権力が強まっている)。


坂→分岐点と進み、ユトレから、王は”魔神と協力することは許さない”という考えなことが明かされます。フルーレティとの関係をどうするかが主人公に任され、関係を継続する(=王と敵対する)ことを決断します。

ユトレと対決


リリカ邸へと向かい、メイドからリリカについての真相が語られます。話が終わったところでユトレが態度を変え(簡単に言えば裏切り・寝返り)、ベルガラード兵達(自分たちのためにここまで色々動いてくれたユトレに忠誠を誓っている)に取り囲まれ、主人公達は窮地に陥りました。


ここは敵を極力避ける必要があり、ゲーム冒頭(序章)でやったのと同じ形式です(話的には、のんびりしているとユトレたちに体を奪われてしまうという状況)。進み方の一例としては、入ったあと正面階段で2Fへ進み、上がったあとは右手へと向かいます(このあたりは敵を避けるのが困難で、1~2回の戦闘はやむなし)。


↑の通路を左へ進んだあと、


書庫を通過し、階段を降りた先が目的の地下室です。このルートだと戦闘は2~3回に抑えられました。(なお2F上端の棚[目的地直前]と、ハシゴで降りていく方の地下室の本棚に魔王石がありました)

ユトレは今もなお、元の国になお忠誠を誓っていました。このあたりは、雇われて任務を果たす傭兵な主人公とは相容れない部分です。ユトレからすると、いまだにこの国に残っている主人公の行動の方が理解できないようでした。


戦闘後、まとめて兵士達に取り囲まれ、やむなくユトレと共闘することになります。なお主人公はユトレのことを許したわけではなく、ここの処罰はエンディングで行われることになりました。


戦闘後、メイドの口から王についての真相が明かされます(読んでいて薄々予想はできてましたが、ここではっきりと明言されました)。王の行動は主人公としては許せるものではなく、闘技場で決闘することになりました。広場→リリカ宅と回ると闘技場に!がつきます。戦って勝利すると主人公が次の王になり、物語も終わりが近いです。

終章 無垢の灯は晦冥にて光耀を放つ

聖泡でリリカが奮闘


皆の祝福を聞いて回ったあとは、光覆の塔3Fのリリカの昔の部屋へ向かいます。


ここでリリカ邸に行くとメイドのエロイベントが見れました。男嫌いなメイドを矯正すべく、リリカの思いつきで主人公に奉仕させることになります(当然ながらメイドはお嬢様には逆らえない)。


聖泡中央橋に行くと話が進み(研究室方面ではない)、


この部屋ではパズルゲーム的な謎解きをやることになり、水晶を全て青く光らせるのに苦労しました。対角線的に付けたり消したりをやっていくとうまくいきやすかったです。↑の1:3な状況に持っていければ成功でした(このあとは左下に触れればOK)。なおワープした先ではリリカが1人で戦うハメになりますが、幸い敵はそこまで強くはなかったです(敵攻撃力が低め)。


撃破したあと広場に戻ると、魔神フルーレティが登場です。魔王様の気配を近くに感じたといい、王になったのだから通行許可も出せるだろうと暗に求めてきます。主人公も承諾し、ここで仲間に加わりました。


玉座へと向かい、リリカが頑張ったおかげで、不命体を無害化する方法を確立できました。実験成功を喜んでいると久しぶりに魔の災怨が発生し、玉座へ直接敵がワープしてきます。戦闘になりますが、敵は大した強さではなく、難なく勝利できました(いい耐性をつけたところで、それだけで格上の相手に勝てるわけではない)。

リクシュマ鎮守宮へ


反刻の炎堂白鏡層(青光を取ってワープする)を抜けるとリクシュマ鎮守宮です。


上にいる赤い渦(危険種:謀官カノワール)は半端ない強さで、普通に戦うと全体攻撃で即死する可能性大でした(過半のメンバーに防御させてぎりぎり耐えられました)。ただ得られるのは魔王石1つだけなので、無理して頑張る意義は薄いです(2周目以降推奨)。


順路はひたすら右です(武器庫はここではまだ行かなくていい)。突き当たりでフルーレティのイベントを見たあとは、左に戻り、転移門を設置します。


ベルガメリから主人公の因子を皆に移すことを提案され、次の目的は”因子抽出装置”を入手することです。


左へ戻り、2箇所行き先があるマップから武器庫へと入ります。↑の分岐を左へと進むのが順路です。


ボスは”間接反射”持ちで、いつもと同じ感覚で殴るとあっという間に窮地に陥りました(なお取り巻きも”反射”を持ってます)。手動戦闘で戦い、間接しか持っていないメンバーには防御させてなんとか勝利できました。

地上での戦闘を経て、ラストバトル


光覆の塔へと入ると!マークがあり、やり残したことがないか確認してから選択肢を選びます(ラストバトルが近い)。アイテムなどは引き継ぎプレイで引き継げますが、依頼報酬の状況はリセットされるので、忘れないうちに達成報酬を受け取っておくといいです(1周目はうっかり受け取り忘れたままエンドを迎えてしまい、結構な額のGPをロストしました)。


襲撃の知らせが入ったら、塔を出て右手へ向かい、反刻の黒堂を進んでいきます。


↑のセリフが出たら地上の戦闘は終わりです(兵士達に任せる)。フルーレティイベントのあった行き止まりへと向かいます。

あとは敵を倒しつつひたすら左へと進んでいけばラストバトルです。ラスボスは変身はせず、1戦のみで終わりでした(赤渦敵と比べるとそこまで強くはなかったです)。エンド後、引き継ぎ用のデータをセーブすることができます。

引き継ぎ2周目

ブラックエウシュリーちゃんが登場、仲間にできる

引き継ぎは、何を引き継ぐかが個別に選択可能でした。”クローン”は、1周目で加えた仲間が最初から登場し、日数経過による再雇用も不要と便利です。


開始すると1周目にはいなかったキャラ(ブラックエウシュリーちゃん)が登場しまして、魔王石をひとつくれます。あとは1周目と同じようにメインストーリーを進めていきます。スキップ・シーンカット的なものはなく、同じようにコツコツやっていく必要がありました。


広場にいる占い師(ブラックエウシュリーちゃん)の交換所は、1周目だとゲーム中盤あたりで使えるようになりましたが、2周目は最初から使えます。交換できる品・機能も、1周目と比べて増えていました。


あとは話しかけると仲間に加えることができます。注意点としては、敵味方全てに攻撃する”ゲーテウィンド”という技を持っていまして、デフォルトだとこれを使う設定になってます(やたらと威力が高く、発動すると敵味方ともに全滅する可能性大)。自分はしばらくの間これに気づかず、楽に勝てるはずの相手に突如全滅してあっけにとられることがしばしば発生しました。この技の使い途としては、全滅するとアウトなボス戦では使えませんが、コンテ可なザコ戦では戦闘時間短縮などで多少使える場面があると思われます。


他に魔王石を使って、今まで行けなかったダンジョンに行くこともできました。1つめの新たな世界とは、広場左手にある裂け目です。ただ、2周目入った直後に行くと相当きついものがありました(食らうダメージが半端なく大きく、コンテ地獄に)。

2つめは、1つめをクリアするとフォメーラ竜砂洞入り口(転移陣そば)に出現します。これは1つめと大差なしで、構造も比較的シンプルでした。盗賊LV8で開く扉があるので、これを満たしてから行くのが賢明です(扉の先に赤渦が2いるのを確認)。なおスキルレベルは6から先は、魔王石を使って解放する必要がありました(LV8に上げられるようにするには計9つ必要)。いる赤渦(危険種)は、マホウヲクラウモノ(魔王石097)と、歪みの龍魔(魔王石098)です。

3つめは城内・反刻の黒堂 上層に出現します(7章あたりで行けるようになる)。ここはランダムフロアありでした。敵が強いのはコンテしまくりである程度なんとかなったものの、謎解きで行き詰まりました。進んだ先の”サマラ=メフ獄穴五”に黄色(戻るワープ)しかなく、今のところそこから先に進めておらず(結局うろうろしているうちにGPが尽きて諦めました ここをクリアするには装備・スキルレベルなど相当な準備が必要そうです)。


追記:サマラメフ獄穴三の右手に祭壇のようなものがあり、光に触れるとイベントがあり、その後五に行くと青い光が出現しまして先に進めました(ただその先はまだまだ長く、結局力尽きました)。

ギルドクエスト


002″鳩被害の解消”は序盤で発生しますが、探すのになかなか手間がかかりました。まずは猫捕獲で、4匹のうち2匹は抜闘街右手のわかりやすいところにいますが(なお一度捕獲した猫はもう捕まえられず100%確実に逃げられます)、残り2匹が大変でした。とらねこは鍛冶屋近くの↑に、


しろねこは教会左手の日陰になっているところにいました(姿が見えないので気づきにくい)。


4匹集めたあと広場に行くとデブネコが出現し、ネズミの親玉を要求してきます。


隷士の籠上層3区画(広場から左に行ったところ)にいます”ねずみ好きな隷士”からひたすらねずみを延々買い続けていくと(5回以上必要)、一時的にいなくなるので、ダンジョン探索して戻ってくると”ネズミの親玉”をくれます。あとはデブネコに渡して”ぼすねこ”を入手し、睡蘭街にいる依頼者女に渡せば完了です。


005 怪しい人影(睡蘭街右下の建物で発生)で必要になります”女神の首飾り”は、抜闘街上の方の建物陰にいるドワーフの配達を繰りかえしていくと入手できました。この配達はやるたびに制限時間が短くなっていき、14秒のをクリアすると目当ての女神の首飾りが手に入ります。なお配達はさらにもう1回あり(制限時間は11秒)、クリアすると魔王石が手に入りました(なお配達はその後もできますが、あとはコインが手に入るのみでした)。


街(娼館エリア)で006″撒き餌の谷の女”を受けたあと撒餌の谷の右手を探索していくと、一目散に逃げていく敵がおり、追いかけて戦闘して(このマップの他の敵とは比べものにならない強さなので注意)勝利すると”シフィーの喚石”が手に入りました。これを娼館に持っていくと、ハーピー女のエロイベントが見られます。


“030 神硫石関連”は、アグナのイベントを進めていくと発生します(風呂を作ろうという会話)。緑の神硫石は、”フォメーラ流砂洞/上流 中央の滝”の真ん中あたり、↑で右から流れてくる青白い光に触れると入手できました。


青の神硫石は、”フォメーラ流砂洞/中流 中央の滝”をジャンプで降りていき、↑でしばらく待っていると上から光が流れてきて入手できました。


黄の神硫石は、”フォメーラ流砂洞/下流 中央の滝”真ん中あたり、↑の位置で待っていると入手できました。3つを手に入れたあとは、自宅にいますアグナに渡せば完了です。

魔王石の取り方(一部)

(自力で埋められたところのみ掲載しました 残りは埋まり次第随時追記予定)
002 東ウストーヌ渓谷:2周目に入ったあと、東ウストーヌ渓谷入り口にいるブラックエウシュリーちゃんに話しかける
003 隷士の籠:下層でねずみを3匹捕まえる(ザルドネ近くの荷物など)
004 隷士の籠:中層で全ての扉と岩を解放
005 隷士の籠:上層1区画、柱の裏側を調べる
006 撒餌の谷:彷徨える雷竜の討伐 (中央吊り橋[一番上側の橋]真ん中あたりに行くとドラゴンが降下してくるので倒す)
007 鎮守府迎撃広場:斡旋所、エルフとザルドネの間の椅子を調べる
008 グラセスタ西地区:グラセスタ西地区抜闘街で、タイムアタック11秒をクリアで獲得
009 グラセスタ西地区:グラセスタ西地区抜闘街で、猫を20回捕獲で獲得(ふぎゃーと逃げられることを繰りかえす)
011 グラセスタ西地区:グラセスタ西地区睡蘭街でルチッラを抱く(通常嬢をたくさん指名すると一覧に出現する)
012 グラセスタ西地区:グラセスタ西地区英知の坂で老人から獲得
013 グラセスタ西地区:グラセスタ西地区騎士団中駐屯地で木を調べて獲得(左下あたり、陰になっているところ)
020 グラセスタ東地区:グラセスタ東地区闘技場で屋根の上で獲得(右寄り)
021 グラセスタ東地区:グラセスタ東地区闘技場個人戦でナスを撃破(ナスは個人戦一番下の500GPに低確率で出現する)
022 グラセスタ東地区:グラセスタ東地区闘技場団体戦でドラゴンゾンビを撃破(ドラゴンゾンビは一番下のGP500に低確率で出現 頻度は15~20回に1回程度)
023 グラセスタ東地区:グラセスタ東地区広場で噴水を調べて獲得
024 グラセスタ東地区:グラセスタ東地区揺姫街で屋根の上で獲得(左下あたり)
035 神王殿:4層謁見の間 玉座を調べて獲得
036 鎮守府隧湖:鎮守府隧湖入口で全てのアイテムを獲得
037 鎮守府隧湖:鎮守府隧湖管理区で、敵シンボルとぶつからずに魔王石付近に到達する(ランダムエンカウントはセーフ) 成功すると”条件を満たしたようだな”のセリフが出る
038 鎮守府隧湖:鎮守府隧湖管理区封閂神殿前 壊れた門を調べる(たくさんあるうちの1箇所が当たり)
039 鎮守府隧湖:鎮守府隧湖地下1階(1層)で徘徊している敵を一度の訪問で6体以上撃破
040 鎮守府隧湖:鎮守府隧湖地下2階(2層)の全てのアイテムを獲得
042 ドマルセ門:ドマルセ門で全てのアイテムを獲得(ドマルセ門・祈祷岬は、天使のイベントを進めていくと行けるようになる)
043 祈祷岬:祈祷岬で全てのアイテムを獲得
044 反刻の炎道蒸気層:反刻の炎道蒸気層で獲得
047 愚説廊螺旋墓地:愚説廊螺旋墓地で全てのアイテムを獲得
051 闇界霊廟:闇界霊廟胎動を再訪問で獲得
052 フォメーラ滝砂洞:”上流 東洞窟”で、滝(管理区から降りてすぐの所)のそばの丸状敵を倒す
054 フォメーラ滝砂洞:”中流 東洞窟”で、2本ある滝のそばの丸状敵を倒す
054 フォメーラ滝砂洞:フォメーラ滝砂洞下流で徘徊している敵を撃破(下の方の敵から獲得)
055 闇夜の隧湖:”闇夜の隧湖 管理区 水門の底”(2つのスイッチを押すと水が干上がって行ける)で、魔王石近くの敵を全滅させる
056 暗黒神の祭壇:暗黒神の祭壇[闇夜の隧湖の先]で徘徊する黒魔獣を討伐して獲得(時限イベント[タイミングを逃すと取れなくなる] 要アルテライラのイベントを進めること)
057 反刻の炎堂高炉層:反刻の炎道高炉層で獲得
058 反刻の炎堂溶銑層:反刻の炎道溶銑層で獲得
060 グヨ卵鞘:グヨ卵鞘管理区で術位の災怨を攻略し獲得
062 海帝の聖泡:海帝の聖泡光廠 全てのアイテムを獲得
063 海帝の聖泡:海帝の聖泡才廠 仕掛けを解く(上列目右端、中央列右端、下列左端で成功)
066 バトゥルン谷:すべてのアイテムを獲得(鍛冶屋のイベントを進めている必要あり?宝箱前の壁は、柱を調べることで消せます)
068 藍鷹騎士団駐屯地:本館 左手窓際にある壺
070 ルシティーネ邸:2階東で机を調べて獲得(上端、目的の地下室に降りる下り階段の直前)
071 ルシティーネ邸:地下室の本棚 左寄り
072 反刻の炎堂凝結層:反刻の炎道凝結層で獲得
073 反刻の炎堂白鏡層:反刻の炎堂白鏡層で獲得
074 リクシュマ鎮守宮:リクシュマ鎮守宮城壁で穴を調べて獲得
077 リクシュマ鎮守宮:リクシュマ鎮守宮礼拝堂で4つの財宝を調べて獲得
080 イベリエ台地:イベリエ台地で全てのアイテムを獲得(イベリエ台地は、エルフ娘エクセルのイベントを進めていくと行けるようになる)
081 繁欲の災怨:繁欲の災怨で洞窟の中で獲得(繁欲の災怨は、アグナのイベントを進めていくと行けるようになる)
088 危険種討伐:イクサカルモノを撃破(鎮守府隧湖2F)
089 危険種討伐:亡国の幽騎を撃破(フォーメラ竜砂洞)
090 危険種討伐:タネオトスモノを撃破(闇夜の隧湖下層 スイッチを押して水を干上がらせると行ける)
091 危険種討伐:嘆キノ母霊を撃破(ルザナモスの宮)
092 危険種討伐:謀官カノワールを撃破(リクシュマ鎮守宮)
094 危険種討伐:百尾の鬼を撃破(闇界霊廟祈祷殿)
095 危険種討伐:サマラウラガーノを撃破
096 危険種討伐:オフシャサマを撃破(ベリファ=マラル城 執虐の間)
097 危険種討伐:マホウヲクラウモノを撃破(サマライース城大広間[2周目以降・フォメーラ流砂洞から魔王石2つ使用して行けるダンジョン] 要盗賊LV8)
098 危険種討伐:歪ミノ龍魔を撃破(サマライース城大広間 同上)
100 危険種討伐:堕天使ラキマエル(屡秤嘯胎動参[屡秤嘯は、サマラ=メフ獄穴を抜けた先])

感想まとめ

まずボリュームとやり応えについては申し分なく、たっぷり楽しめました。ストーリーもいい具合に謎が明かされていき、うまくまとまった展開になってました。キャラクターもいい味出てまして、威圧感が魅力的な魔神フルーレティのほか、猫かぶりエルフ娘やプライド高い天使(次第に主人公を認めて態度変わっていく)、ファンシーでテンション高めなルイズ・プロアなどが印象に残りました。やりこみ的には、魔王石集めがプレイのいい目標になっていました(フロアのアイテム全部集めると取れる、など条件さまざま)。

戦闘難易度はかなり高めで、キャラ育成・装備強化にかなりの時間がかかりました。特に1周目序盤はなかなか先に進めず、若干ストレス感じる場面もありました。装備が整ってきたあとは苦戦する場面も次第に減っていき、2周目は比較的楽でした。

エロシーンは、勝手がわからなかった1周目はほとんど宿泊せずに進めてしまいましてリリカ絡みだけで終わってしまいましたが、2周目以降意識的に宿泊してのんびり進めるようにするとどんどん埋まっていきました(寝て起きることで発生するイベントが多々あり)。エロ内容は主人公がリードしての和姦が中心で、着衣エロ多めでいいCGなシーンが多かったです。

封緘のグラセスタ DL版
封緘のグラセスタ DL版 [エウシュリー]

女主人公エロRPG「エルドランテ -ELDRANTE-」(MOON KNIGHT SPARKLE)体験版感想

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エルドランテ -ELDRANTE-
エルドランテ -ELDRANTE- [MOON KNIGHT SPARKLE]
3/20の予告新作で、島へと流れ着いた武器商人な女がダンジョン探索していくという話です(RPGツクールVX Ace製)。体験版ではダンジョンの第一層(敗北エロ*3)と、街内でのエロシーンいくつかが見れました。本編は2018年04月下旬発売予定です。

追記:12/9に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,512円、140ポイント還元
行商の旅の合間、船で移動をする武具商人の「マカネ」
突如現れし謎の生物に船が襲われ、そのまま見知らぬ島へと
流れ着いてしまう。
島には街があり、不思議な力が渦巻く謎のダンジョンと
その最奥にあると言われる「黄金境」の伝説を知る……

船が難破し、孤島に漂着


最初に難易度選択(あとから変更可能) で、SIMPLE~HARDの3段階です。今回は一番簡単なSIMPLEを選択しました。


主人公達が乗った船が航海しているところから話は始まり、武器が錆びて困っている船乗りたちに話しかけ、いい物があるよと売りつける女(マカネ)が本作の主人公です。商談が終わると動けるようになります。



甲板にいる4人に話しかけ終わるとイベントが進み、巨大な化物が襲ってきます。


化物との戦闘などはなく、気がつくと砂浜に流れ着いてます。体は無事でしたが、荷物は流されてしまいました。(愛用の武器も破損)


右→上へ進んでいくとイベントで、行き倒れの女の子を見つけます。


下へと進んで食べ物を探すと、少し下にいったところにパンが落ちてました。渡して食べさせたら上へと進みます。

街は意外と大きい 情報収集して回る


流れ着いたときはほぼ無人島かと思いましたが、街に出るとなかなか栄えた大きな街でした。ここが本作の舞台になります。


まずは話を聞いて回り、左にいる赤髪女は装備品の強化をやってくれました。このあとダンジョン探索して資金がある程度たまったら、ここで強化するといいです。


右下には車椅子の人がいて、こちらも顔グラありでした。酒場にいる人物(情報屋のボナパルト)を紹介してもらいます。


何か金を稼げそうな方法はないかと情報屋に尋ねると、依頼達成(いわゆるお使いクエスト)やエステの話があったあと、ダンジョン探索を勧められます。ダンジョンの奥には黄金境があるということです。


話していると偉そうな男(帝国の王子様)が口を挟んできまして、黄金境のお宝を狙っている冒険者は他にも多数いるようです(このイベントはキャラが次から次に一気に出てきました)。

戦闘チュートリアル


話が終わったら酒場を出まして、町の上から出て神社へと向かいます。


神主的なカガリから戦闘についての説明です。本作ではダンジョンを出るごとにLV1に戻されるというシステムになってます。次のフロアに進むとある程度自由に戦え、コマンド的にはオートが便利でした。


3フロア目でボス戦です。難易度SIMPLEということで、オートで楽に勝てました(弱点は炎)。倒すとチュートリアルクリアで、ダンジョン許可証を得られます。


場面変わってダンジョンで、酒場で偉そうだった男一行が探索開始してます。

ダンジョン探索開始


ダンジョンへは、街の右上にあります↑の建物から入れます。


左上のカウンターに話しかけるとダンジョンに入れます(右側カウンターは後回しでOK)。AとBがありますが、Aエリアが簡単なエリアです(AとBをクリアするとCに行けるようになります)。


アイテムを回収しつつ上へと進んでいき、


9Fがボス部屋です。なかなか手強く、初対戦時はあえなく敗北でした。なおボス敗北エロはなかったので、勝てるようなら勝ってしまってOKです。



ショップは街の左上で、道具屋などが1軒にここに全部まとまってます。ボス戦勝利を目指す場合は回復アイテムをいくつか買っていくといいです。

何回かダンジョン挑戦(アイテム回収)を繰り返したあとボスを目指してレベル上げしました。毎回律儀に上げていると効率悪く、ボスを目指すときだけきっちり上げるようにした方がよさそうです。

装備的には、最強装備だと装備されてしまう”オートマタ”に注意が必要でした。これを装備していると自動戦闘になってしまうため、装備したままボスに挑んでしまうと(回復アイテムを使えないため)まず勝てません。

そんな感じで装備入れ替えやレベル上げをしていき、LV4で勝利できました。



続いて第1階層のエリアBへと向かいます。ここも9Fがボス部屋で、LV5で勝利できました。


両方クリアするとイベントで、ライバルたちの探索進行状況が描写されます。


自宅で寝たあと、家を出るとキモ男に襲撃されます。どうやらライバルによる妨害行為で、主人公の住所がスラム街に晒されているようです。


ダンジョン探索を中断してスラム街へ向かうことに…というところで体験版のストーリーは終わりです(女に再度話しかけると終わりの挨拶が聞けます)。


スラム街は街の右下から行けるようですが、体験版では老人が道を塞いでいて通してくれず。

街中イベントで金稼ぎ


順番が逆になりましたが(ダンジョン探索前にやっておいた方が効率いいです)、続いて街内のイベントを紹介です。街中央あたりにいるシービーは、調査をしながら食べられるものはないかと頼んできまして、必要なのはサンドイッチでした。再度話しかけるとヒントをくれまして、牧場で手に入るとのことです。


牧場は街の左上から出た先ですが、要するにまずは”パン”を手に入れればOKでした(=食材屋で買った方が早い 店内に3つ並んでいるカウンターのうち真ん中が食材屋)。サンドイッチは街上の方にある店で作ってもらえまして(”パンがメインのもの”の一番上)、材料はパン*3とキャベサイ*5です。


下の出入り口付近(自警団本部前)にいるラムンは魔法薬を欲しがってます。必要数は3つで、店で買ってくればOKです。報酬はヒールドリンクでした。

左上にいるレリはジェルを欲しがってます。”粘り気のあるもの”を持ってきてくれとのことで、アイテム名は粘性水でした。ダンジョン探索していれば自然と手に入っているかと思います。報酬は100Gです。


街上の方、道具屋前にいるパママはお金に困っていて、800Gくれとのことです。渡すと報酬として黄金の鍵をくれ、”秘宝回廊”に行ける重要アイテムでした(なお今回やった限りでは”秘宝回廊”は見つからず)。


右上にいるキロエミはブランド好きで、ブラックリボン+3を探してます。ブラックリボン(+0)は持っているので、あとは強化です。左寄りにある強化屋へと向かい、武具の強化→所持中の武具→防具→ブラックリボンと選択します。報酬はブラックレイブンで、防具でユニーク装備でした。強力な装備ですが、残念ながら強化はできません。

街には他にもアイテム求めてるキャラがいまして、お金に困っている場合はさらに探してみるのもありです(=スルーしても全く支障なし)。今回見つけられたのは、右上にいるシャッチがミルク3つで報酬は風魔の双輪*5(素材)、街右上のキャキャが岩雲で報酬150G、右上のウリアスがおにぎりで報酬600Gでした。

街を下に出た港エリアにも依頼あり、必要数はキャベサイ4つです(食材屋で買えます)。報酬は薬草*3です。


さらに下へと進み、漂着した砂浜にも依頼がありました。必要アイテムは風魔の双輪*4で、報酬は衛星結晶*4です。

ダンジョン探索 エリアC、地下ダンジョン


ダンジョン探索に戻りまして、エリアCはザコフロアが9Fまであり、10Fでボス戦です。このボスがかなり強く、そこそこいい装備のつもりで、LVも結構上げて6と悪いつもりでしたが、全然歯が立ちませんでした(回復する間もなく、2ターンで瞬殺されてしまいました)。ダンジョン出るごとにレベル1に戻される上にダンジョン内ではセーブができなく、一発勝負感が強いです(同じ状況まで再度持っていくのに手間を要する)。


Cエリアは諦め、地下ダンジョンに行ってみました。右上のカウンターで500G払うと入れます。



システム的には今までのダンジョンと変わりはなく、ほどよくレベルを上げつつどんどん上へと進んでいきます。他と同様に9Fがボス部屋で、それなりに手強いものの、エリアCのボスと比べるとあっさりと勝てました。体験版でできるダンジョン探索は、概ねこんなところのようです。

メイド喫茶でエロバイトの練習


街の右手にはメイド喫茶がありました。健全そうな店名ですが、


実際働いてみると話が違い、エロマッサージ店です。


フェラチオの練習をするハメになりますが、主人公はさほど抵抗ない感じでした。このイベントをやると、街の中にハートマーク男が出現するようになります(宣伝して客を集めて欲しいと頼まれる)。


建物に中に入れないでいる男がおり、話しかけると勧誘的にエロ展開です。


街中にいる男の顔ぶれは時間帯によって変化し、このあたりは回想部屋のヒントが参考になりました。


パターン的には手コキフェラと腹ぶっかけが多かったです。

回想部屋



展示室(回想部屋)は街右下の博物館にありました。一応ヒントらしきことは表示されるものの、やや漠然としていて(実質時間帯のみ)、自力で街中歩き回って探すことになりました。体験版のシーン数は対人間が12つ、対魔物が4つです。

対人間のエロイベント

豊穣の大地に眠る人であり人であらざる者 → 「ニンジンニンジン」クリア後、夜牧場1マスの盛り土
若き好奇心は何者にも邪魔されてはいけない → エステポイント10(場所不明)
コモンH 対ジェシー → 町の東にあるメイド喫茶で働く(フェラ練習)
女体に触れたい腹持ちならない巨腹持ち → 朝(街上の方、店左横)ぶっかけ
コモンH 対エピエ → メイド喫茶で一度働いたあと、メイド喫茶前にいる男に話しかける
悶々せし朝に目覚めの一発 → 朝(町下の方、入り口右)腹にぶっかけ
女体の香りをおかずに → 昼(街中央、店の右下)
過剰なる勃起 → 昼(街右上、ダンジョン入り口の左横)対ムラエ フェラ
己を鍛える訓練は欠かせない → 夕(街左下)
淫靡なる夜もまた青春 → 夕(街右手 木の陰)腹見せ
無防備に路肩で眠るのも平和の象徴 → 夜(街右下、博物館左横)フェラ
抑えきれぬ興奮 → 夜(街右上、ダンジョン入り口左)手コキ

対魔物のエロイベント


対魔物エロはいずれも敗北エロで、エロ目線で見てくるザコ敵との戦闘でわざと負ければOKです。負けるには、アイテムの”死招き猫”を使うと楽です(使ってもなくならない)。


エリアAは、フレームスライムによるスライム姦です。スライムのヌルヌル感がうまく表現されてました。



エリアBはオニオオカミによる獣姦で、嫌がり具合がうまく出てます。



エリアCはガシャドグウが相手で、前2者と比べるとやや人間寄りな外見です。絡みは全裸で立ちバックでした。

感想まとめ

手の込んだ本格派作品と言う印象で、じっくりやり応えある内容になってました。覚えることが多いシステムになってましたので、慌てずじっくりプレイするのがよさそうです。ストーリー・キャラクター的にも個性豊かな面々が出てきて、本編で主人公とどう絡んでいくのか気になるところでした。

ダンジョンはほどよくランダムになってまして(マップは一緒で、アイテムと階段の位置が変わる)、たまにいい物が出ると嬉しく、出現率などがよく調整されてました。

ボス戦の難易度はやや高めで、一番簡単な難易度のSIMPLEでも何度か負けてしまいました。毎回LV1に戻されてしまうシステムなので、最初はザコをスルーしてアイテム回収・資金稼ぎを繰り返し、行けそうだなと思ったらレベル上げしてボス撃破を狙うのが効率いいように感じました。

エロシーンは街中エロが多めで、やや女性上位めでした(主人公はエロへの抵抗は薄め)。魔物の敗北エロは、3シーンうまくバラエティーに富んだプレイ内容になってました。

エルドランテ -ELDRANTE-エルドランテ -ELDRANTE-エルドランテ -ELDRANTE-エルドランテ -ELDRANTE-

過去作品

MADE IN MAIDOG ver4.06
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虚魂剣ラムダネロス
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女剣士リムアと、虚魂剣に宿る魂「ネロ」との冒険RPG。モンスターに負けるとHシーンに! ※新規イベント追加※

女性上位エロゲ「ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活」(ORCSOFT)体験版感想

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ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活
ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活 [ORCSOFT]
12/7発売の新作で、冴えない会社員が突如やってきた女魔王にエロ行為で魔力を吸われたりする女性上位系ラブコメ作品です(ノベルゲーム)。体験版では男の部屋にやってくるところから始まり、手コキフェラ・パイズリなどのエロシーンが見られました。

DLSite販売ページ 1,728円、150ポイント還元
DMM販売ページ 1,382円(20%OFFキャンペーン価格)
いつも通りにおんぼろアパートに帰り、もそもそと布団に潜り込んだあなた。
その瞬間、あなたの部屋が凄まじい光の爆発と音の洪水に包み込まれます。
部屋に雷でも落ちたのかと、なかば呆然とするあなたの前に、見知らぬ人物が立っていました。

女魔王が転移魔法を食らい、現代世界へ


巨乳女が襲ってきた冒険者(魔術士)を撃退しているところから話は始まり、このフリジアという巨乳女魔王が本作のヒロインです。力では圧倒するもののそれ故に油断があり、魔術士が呪文を唱えているのをスルーしたことで転送魔法の発動を許してしまい、遠い世界に飛ばされてしまいます。こうして主人公の住む現代世界にやってくるハメになりました。


場面変わって現代世界で、散らかった狭い部屋に住んでいるのが本作の主人公です(鴫山は”しぎやま”と読みます)。会社勤めで疲れ果てており、勤め先はいわゆるブラック企業でした(上司にこき使われている)。自分の不幸具合を嘆いていると大きな音が響いて巨乳女が現れ、先ほどの女魔王です。人を見下した偉そうな態度で、魔力を回復したいと迫ってきます(精液・精力=魔力)。


いきなり押し倒され、早くもエロ展開にです。慌てる男を強引に手コキフェラし、手慣れている感じです。むちむちした肉付きとうまくマッチしてますシチュでした。

女魔王との共同生活がスタート


翌日、主人公は昨日の事を夢だと思おうとするが、女はしっかりいまして現実のことだと受け止めます。かけていたスマホのアラームは魔王様が目覚ましを切ってしまったとのことで、スマホを壊されてしまいますが、主人公は怒ることなく、温厚(怒ることを知らない)な性格がうかがえました。


仕事へから帰ってくると、散らかってました部屋が綺麗になってます。しばらくするとエログッズがないことに気づき落ち込み、


魔王様が相手してやると積極的にパイズリです。巨乳感がうまく出てまして、獲物を狙う感もいい具合にあります。

出張が長引き、帰ってくると…


数日経過しますが、魔王様が元の世界に帰るためにはまだまだ魔力が必要でした。主人公が泊まりの出張に行くことになり、魔王様はいない間どうすればいいのかと不満げです。ついて行くことも考えるものの、外に出るための魔力はまだ貯まっていなく無理でした。主人公は魔王様好物のチョコで機嫌を取って場を収め、出張へと出かけます。

1泊の予定だった出張は長引き、2泊になってしまいます。戻ると魔王が食材とともに倒れており、料理に失敗して慌てて魔力を使い切ってこうなったとのことです。弱々しい魔王様は新鮮でした。


翌朝、魔力を回復したいと襲ってきまして、積極的なフェラが見られ、体験版はここで終わりです。

感想まとめ

話的には面白い設定で、展開もテンポ良く面白く読めました。システム的にはオーソドックスなノベルゲーで、体験版の範囲では選択肢はなかったです。

エロシーンは出会った直後の手コキフェラ、エログッズがなくなった後のパイズリ、出張後のフェラの3シーンが見られ、いずれも女魔王側が主導権握ってました。主人公は割と適応が早く、特に嫌がってはおらず、逆レイプ感は特になかったです。CG的には褐色肌とむちむち巨乳がうまく表現されており、どのシーンもいいクオリティになってました。

ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活ムチムチデカパイマラ喰い魔王様とおんぼろ四畳半同棲生活

女主人公エロRPG「ヴァンパイア・ノーツ」(にんじんパスタ)体験版感想

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ヴァンパイア・ノーツ
ヴァンパイア・ノーツ [にんじんパスタ]
6/15の予告新作で、女吸血鬼が金に困って売ってしまった宝石を取り戻すために旅をしていくという作品です(RPGツクールVXAce製)。体験版では旅に出るところから始まり、町での情報集めでセクハラされ、森を探索するところまでをプレイできました。本編は2018年07月中旬08月下旬発売予定です。

追記:12/9に発売になりました。なお予告に記載ありました道具屋・銭湯・二穴・ボテ腹シチュは未実装で、今後のアップデートで対応予定とのことです。
DLSite販売ページ 1,620円、150ポイント還元
深い森の奥に住む吸血鬼の少女アリシア・バートリィ。
貴族として生まれ、文武両道の才女の彼女にはある秘密があった。
周囲の目のない自室でマンガ、ゲーム、ネット三昧の生活を送る干物吸血鬼だったのだ。
ある日、お金に困ったアリシアは宝物庫にある宝石をメロカリで売り払ってしまう。
しかし、それはバートリィ家に代々伝わる家宝だった。

ソシャゲーに夢中な主人公


まずは吸血鬼の説明で、希少で伝説上の存在なことが語られました。現在は、主人公達吸血鬼は人里離れたお屋敷でひっそりと暮らしてます。


場面変わってお屋敷で少女がソシャゲーに熱中しており(召喚演出はガチャでキャラを引いているところ)、この少女が本作の主人公です。ガチャで爆死したようでご立腹です。どうしても欲しいキャラがいて諦めきれず、なんとかして金を得たいと画策します。検索していくと、フリマアプリで物を売って金を得ることを思いつきます。このあたり今風で面白い展開でした。


召使いを呼びつけ、何するつもりですかと怪しまれつつも宝物庫の鍵を入手します。長年の付き合いということで隠し事はできずに企みがバレて、なくなってもさほど困らなそうなものを探すことになります(ここから動かせるようになる)。

宝石を売り払ってガチャを回しまくる


部屋内にある○印を調べていき、3カ所調べ終わるとイベントが進行します。


宝箱で宝石を発見し、ほこりをかぶっているところからなくなってもバレなさそうと判断し、売り飛ばしてしまいます。


これで十分なガチャ代が確保でき、欲しかったキャラをついにゲットしてご満悦です。


場面変わりまして、父が帰ってきて緊張気味に出迎えます。問題なく過ごしていたとごまかすものの、父が宝物庫のチェックをすると言い出して窮地に陥ります。別にいいだろうと売り払った宝石は、我が家の家宝でした。1ヶ月後の国の式典で必要だということで、主人公は自分が探しておきますと言い張ってこの場をなんとかしのぎます。状況的には”強盗に盗まれた”的にごまかすこともできそうで、主人公の生真面目・隠し事ができない真面目な性格がうかがえました(=吸血鬼ですが、悪人感は全くなし)。


売った相手に連絡を取ろうとするものの、アカウントを消していて連絡が取れず。家宝の宝石を売ってガチャを引いたことが父にバレたらシャレにならないということで、やむなく相手の住所へ直接行くことになり、こうして宝石を取り戻す旅がスタートです。

長旅の末、ニルンベルクに到着


場面変わって人里で、長旅でバテていると、男(名はクレイス)に声をかけられます。人間ということで警戒するものの、親切そうなので信用して着いていくことにし、ニルンベルクの町へ着いたところで男とは別れます(一見いい人そうでしたが、この男がトラブルの発端になりました)。


早速、取引相手の”カリオ”の情報を集めて回ります。十字路上の兵士、左の野菜売り、左下をうろうろしている青年、と十字路周辺の住人に尋ねていきますがなかなか情報は得られず。


3人ともに尋ね終わるとイベントが進行し、カリオの住んでいる場所がわかりました。


上へと進むと、”カリオの家”と表示が出ていまして、わかりやすくてありがたいです。(道具屋や宿屋など、他建物にも同様の表示あり)


宝石は既に別の人物に売られてしまっていました。金を払って情報を得ようとしたところで、財布をすられたことに気付きます(犯人はおそらく道案内してくれた男)。金がないことを察したカリオはエロ要求(パンツ見たい)してきますが、主人公は恥ずかしがって拒否し、いい恥じらい具合でした。


結局男に押し切られて(この主人公は押しに弱い傾向あり)、見せるハメになります。上品セクシーな黒下着で、いい雰囲気出てました。最後は主人公がいい加減にしてと一喝して終了し(男は我に返って恐縮する)、宝石はこの町の領主に売ったとのことです。

領主の家へ オブジェクト修理を頼まれる


左へ進んで領主の家へ向かいます。挨拶したいと門番にダメ元で言うと、意外にもすんなりと通してもらえました。


メイドの話が終わったら、上へ進んで3Fへと向かいます。


カリオの情報通り、領主は宝石を所持していましたが、主人公には買い戻すだけの金がありません(ガチャでほとんど使ってしまった+旅費の入った財布を落とした)。やむなく、何か困りごとがあったら解決しますと大見得を切ると、町のオブジェ”ニルンの瞳”を直して欲しいと頼まれました。東の森”シュバルツバルト”へ行き、深緑のレンズを手に入れるのが最初の目的になります(なお体験版は森探索の途中で終了)。


町滞在中の宿泊先については、息子宅に住まわせてもらうことになりました(息子は領主邸とは別の家に住んでいる)。領主邸を出て町へ戻り、右へ進んでアロルドの家(十字路の左上)へ向かいます。


自室は(一見壁にも見えますが)右上が出入り口です。


町の右へ進んでいくとワールドマップに出ます。


ワールドマップは移動先選択式でした。右にある森に入ります。

殺虫スプレー代を得るべく、酒場でバイト


森に入るといきなりキラービーに取り囲まれ、戦闘になりました。


この戦いは勝てない戦いなので適当に戦ってOKです。2ターン経過すると増援が現れ、キリがないといったん退却します(強制的に戦闘終了)。


道具屋で殺虫スプレーを買うことにし、いったん町に戻ります。道具屋はカリオの家の左隣です。


が、財布を落としてしまっている+敵を倒せていないということで、買う金がなく困った事態に陥りました。


このあとは、カリオに話しかけると話が進みます。金が欲しいなら宿屋地下の酒場で働けばと提案されました。



宿屋は左へ行ったところ(領主邸の右)で、地下が酒場になってます。


酒場は人が多くて賑わっていました。カウンターにいるマスターに話しかけます。


見習い的に採用され、真面目に頑張って働いていくと、エロ系客に尻を撫で回されます。主人公は困惑しますが、常連客ということで声は上げられず、渋々受け入れます。

殺虫スプレーを購入し、森の探索開始


バイト後はシャワーを浴びたいということで、アロルドの家へと向かう必要があります。シャワーは故障中ということでやむなく着替えることにしますが、2F部屋壁に細工がしてあり、廊下から着替えをのぞき見されました。


あとは道具屋へ向かって殺虫スプレー(500G)を購入し、これで森の探索ができるようになりました。



早速森へ向かおうとすると、トイレへ行きたいと言い出します。町の十字路上にある祠(ほこら)のようなものがトイレでした。


ここで付き人による説明が入り、本作ではおしっこをすることで一時的に強くなれるとのことです。

ポイズンスライムとボス戦


これでようやく森の探索が出来るようになりました。戦闘はシンボルエンカウントで、ザコはサクサクと倒していけました。なお本作はレベルアップでHP・MP全回復しまして、これを利用すると効率よく戦えます。


橋を渡ったあと、左へと進んでいくと悲鳴を耳にし、ボス戦です。


ボスのポイズンスライム*3は、他ザコと強さにさほど差はなく、魔法(シャドウエッジ)で攻撃すればそれぞれワンパンできました。ちなみに魔法に比べると殴り系はあまりダメージ出ず(半分~1/3)、うっかりMPが尽きた状態で戦ってしまうときつい戦いを強いられます。なおこの戦闘の敗北エロはなしでした。

男を助けてパイズリフェラ


勝利後は助けた男を家へと運びます(一時的に鈍足化)。左へと進んで、橋を渡った後、右下にある家へ運べばOKです。



薬を飲ませると男が苦しみ出します。男は大げさに演技しているようですが、人のいい主人公は本気で心配し、男の要望に応じてフェラすることになります。パイズリフェラで、巨乳具合と困惑感がうまく表現されてました。行為後は、巨大スライムの中に光るものを見たという情報が得られます(なお体験版ではこの敵とは戦えず)。



この家にはもう一つエロイベントがあり、部屋上の方の扉を調べるとトイレを借りることができました(用を足す水音を男に聞かれてしまう)。


家を出て川で汚れ(精液)を洗い流し、


左上に進んだところで体験版は終了です(自動的にタイトルに戻るので、やり残したことがある場合は進む前にセーブしておくといいです)。


終わりに挨拶があり、本編では敗北エロや触手姦があるとのことです。

エロシーンまとめ


回想部屋へは息子邸2Fの自室から行けました。


未見箇所にヒントはなしで、自分の場合、森の家でのトイレイベントを見つけるのに少々苦労しました。

[町の中のエロ]
たくし上げ → カリオに要求されて渋々たくし上げ
酒場セクハラ → 酒場で常連客に尻撫で回される
着替え覗き → 領主息子がのぞき穴からのぞき見
トイレ → 酒場でのバイトを終えて殺虫剤を手に入れ、森へ向かおうとすると尿意発生 町上の方のトイレで用を足す

[森の中のエロ]
助けた男に頼み込まれてフェラする
助けた男の家でトイレを借りる

感想まとめ

ソシャゲーにハマっている引きこもり吸血鬼という一風変わった設定で、立ち絵なども可愛く、面白くプレイできました。話の方も、最終目的が宝石を取り戻すことと明確でわかりやすかったです。ゲーム進行も、次に行くべきところが明示されまして、特に迷うところはなく進められました。なお体験版の範囲だと一本道な作りになっており(きっちり手順通りに進める必要あり)、自由度は低かったです。

戦闘難易度は簡単めでした。魔法の威力が高く、ザコ戦はこれをどんどん使っていくと楽に倒せました。あとはソシャゲー風にレベルアップで全回復するのも便利で、うまく利用すると町に戻ることなくサクサクレベルを上げていけまして、便利でありがたかったです。ボス戦も、MP満タンで挑んで魔法を使いまくれば難なく勝てました。

エロシーンはCGが綺麗で申し分なく、主人公の恥ずかしがり具合もよかったです。エロ内容は、体験版だと町の住人によるセクハラ系が中心でしたが、本編では敗北エロや異種姦があるとのことです。

ヴァンパイア・ノーツヴァンパイア・ノーツヴァンパイア・ノーツ

過去作品

エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-
エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-

お嬢様売春RPG。 ゆるふわ系お嬢様が借金を返すために売春したり、犯されたりするRPGです。

エリナの奴隷日記 -わたし、ママになります!-
エリナの奴隷日記 -わたし、ママになります!-

お嬢様→奴隷RPG。 奴隷にされたお嬢様が屋敷に帰るために犯されながらも頑張るRPGです。

女主人公エロRPG「ヴァンパイア・ノーツ」(にんじんパスタ)製品版感想

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ヴァンパイア・ノーツ
ヴァンパイア・ノーツ [にんじんパスタ]
12/9発売の新作で、引きこもり系吸血鬼の少女が旅に出るハメになるという話です(RPGツクールVX Ace製)。面白いストーリー設定で、絵も好みでしたので購入してみました。

DLSite販売ページ 1,620円、150ポイント還元

体験版感想はこちら
女主人公エロRPG「ヴァンパイア・ノーツ」(にんじんパスタ)体験版感想
深い森の奥に住む吸血鬼の少女アリシア・バートリィ。
貴族として生まれ、文武両道の才女の彼女にはある秘密があった。
周囲の目のない自室でマンガ、ゲーム、ネット三昧の生活を送る干物吸血鬼だったのだ。
ある日、お金に困ったアリシアは宝物庫にある宝石をメロカリで売り払ってしまう。
しかし、それはバートリィ家に代々伝わる家宝だった。
父親にバレない内に家宝を取り戻すため、アリシアは人里へと下りる決意をするのだった。

体験版範囲まとめ


主人公は、開始時点ではソシャゲーに夢中な引きこもり吸血鬼です。ガチャで欲しいキャラがなかなか出ず、家の倉庫を漁って高価そうな宝石を売って軍資金にしてしまい、これが物語の発端になりました。その宝石が1ヶ月後の式典で必要と父から聞き、慌てて取り戻す旅に出るという展開です。


情報集め(街中央付近にいる兵士・野菜売り・青年)の末、売った相手を見つけるものの、宝石は既に売却済みでした。要求に渋々応じてパンツを見せ、売った相手が領主だと言うことを聞き出します。


街の西にある領主から話を聞きが終わったら、街中央へと戻り、アロルドの家へと向かいます。ここが主人公の拠点になりました。


さっそく街の外へと出て、シヴァルツバルトの森へと向かいますが、入り口にいる蜂に手こずり、いったん街に戻るハメになりました。


家(アロルド宅)で寝たあと、殺虫スプレーを買いに道具屋(街中央の右上)へ向かいますが、500Gが払えず、働いて稼ぐことになります。カリオ(道具屋の右)から、宿屋地下のバーがバイトを募集していることを教えてもらい、


宿屋は道具屋から左に行ったところ(領主邸の右)です。地下カウンターにいるマスターに話しかけ、接客バイトをさせてもらいます。が、ただの接客では終わらず、客からセクハラされました。


アロルド宅1Fでアロルドに話しかけてシャワー室について尋ね、汗を拭いているところを覗かれます。


道具屋で殺虫スプレーを買ったあと、いったん街を出てから戻りトイレで用を足し、これでようやく森の探索ができるようになりました。


森の奥で男が襲われている現場に遭遇し、スライムを撃破します。男を助けて小屋まで運んでフェラするハメになり、川の水で口を洗う、とここまでが体験版の範囲です。

ボス戦~メイドと合流


川で洗い終わったあと、左上へ進むとボスの巨大スライム(森の主+ポイズンスライム)戦です。取り巻きのポイズンスライムの毒がやっかいなので、戦闘前に先ほどの小屋で手に入れた”対毒の指輪”を装備しておくといいです(装備していると毒は一切食らわず)。本体だけになったあとは、シャドウエッジ(約140ダメージ)連発でもいいですが、TP技の吸血(約80ダメージ+自キャラHP回復)を使うと楽でした(食らうダメージ量と回復量がほぼ同じなので、アイテムで回復する必要がなくなる)。ボスのHPは約900(シャドウエッジ6発分)です。


撃破後、街に戻ると(なおこの先毒を使ってくる敵はもういないので、”対毒の指輪”から”赤水晶の首飾り”に戻してOKです)イベントで、メイドのフィムが合流します。街到着時に盗まれた金はメイドの物で、これも返すことになります(ただプレイヤーがこれを気にする必要はなし)。領主宅に届けるのは明日にすることにし、眠りにつきます。


が、先ほど男にしたフェラのことが思い出されて眠れず。メイドにバレないよう、夜の街へ出てスマホでエロワード検索し、こっそり試しにオナニーしてみます。

リーゼンディンク洞窟に向かうものの、橋が落ちていて渡れず


翌日、領主宅へ報告に行って1つめのレンズを渡し、2つめのレンズはリーゼンディンク洞窟にあるとのことです。場所はワールドマップ北でした。なおメイドは戦闘には参加せず、ゲーム進行のヒント・お助け専用キャラです。


このダンジョンはやや薄暗く、道がわかりづらいところがありました。B1Fの順路は右下です。ザコとの戦闘を重ねていき、LV5でエビルデインを取得し、便利な全体攻撃魔法でした。


壊れていて渡れない橋で選択肢が出ます。両方選ぶと項目が追加され、ひとまず諦めることになり、いったん街に戻ります。

橋を直せそうな、大工の老人を探す


どうすればいいかメイドに尋ねると、人の集まる場所に行ってみたらと言われました。酒場カウンターに話しかけるとイベントが起き、直せそうな老人(引退した大工)がスラムにいるとのことです。


スラムは街中央から上に行ったところ(トイレ右の出口から上へ)です。踏み倒すを選ぶと戦闘になり、難なく勝利できました(倒しても衛兵が来たりなどのペナルティはなし)。


スラム街は、初見時は通行可能箇所を判別するのに少々苦労しました。入って左寄りの道から上へと進み、青い屋根の家が目的の大工老人宅です。が、家の前でチンピラ3人と戦闘になりました。そこそこ強く、回復アイテムをいくつか使って勝利できました。勝利後、スタンガンを食らってピンチになりますが、老人が助けてくれます。

森で素材を集め、橋を直してもらう


修理をやってくれるというものの、材料は主人公が集める必要がありました。必要なのは、木材と粘液とつるで、再び森に向かうことになります。なおこのあたりで道具屋の品揃えが良くなっていて、帰還アイテム”帰還の羽”などが追加されていました。



森の中に光っているポイントがあるので回収していきます。”粘液”は調べても手に入らず、どうやらモンスターが落とす”スライムの粘液”を指しているようでした。必要数集まるとセリフが出まして、あとは街に戻ります。

スラムで大工道具を取り返す


スラムへと渡しに行くと、今度は大工道具が必要とのことです。盗んでいったのはチンピラで、左上へ進むと!マークが出ていました。


ここでオブジェクトが見つからず少々悩みましたが、よく見ると左上の方に黒い穴があり、ここを調べると話が進みました。穴にハマって壁尻状態になり、酔っ払ったおじさんに後ろから攻められることになります。挿入されてもおかしくない状況でしたが、なんとかぶっかけだけで済みました。

エロシーンの回収についてですが、本作には処女エンドがありました。なのでそれを狙う場合は、処女を失わないように注意して進めていく必要があります。ここの壁尻穴は、2回目(選択肢にハートマークがつく)をやってしまうと処女を失ってしまうのでご注意ください。


ダンジョンを進んでいき、突き当たりの黒い穴を調べると話が進みます。戦闘は、敗北エロありとのことです。


勝利後、右の部屋の!マークで大工道具を回収します(仕切りの壁はすり抜けられる)。

橋を渡り、リーゼンディンク洞窟の奥へ


老人に渡し、これでようやくリーゼンディンク洞窟の橋が渡れるようになりました。次のフロアはらせん状になっており、真ん中あたりに下へと降りる階段があります。


水を飲んでいると触手が寄ってきまして戦闘です。このあたり、LV7でブラッディナイトメアを取得し、このスキルは対ボス向けでした(TP消費し、単体に4回攻撃)。

なおこのあたりで(Ver1.01の場合)エラー落ちが時々発生しました(イベント終わり、ザコ遭遇時など)。再現性はなく、原因はよくわからず。こまめにセーブしながら進めました。



B4Fの奥でボス戦です。取り巻きはエビルデイン3発ですんなり撃破できたものの、ボス本体が難敵で、シャドウエッジを6発ほど入れてようやく撃破できました。一気に行こうとすると事故死のリスクがあり、いったん攻撃の手を止めて安全にワインで回復するのが無難です。琥珀のレンズを入手し、残るは1枚になりました。なお敗北すると触手凌辱(一枚絵あり)で、バッドエンド02です。スキル的にはLV8でムーンライトを取得し、これは強力な全体攻撃技でした。

古代遺跡ボルタニグラに向かうものの、中に入れず


家へ戻るとイベントがあり、翌日領主宅へと向かいます。次の目的地は古代遺跡ボルタニグラです。


遺跡っぽい建物が色々あり迷いましたが、建物本体は奥でした。建物前に人が2人立っており、入りたいなら割符を持ってこいとのことです。

情報集めをし、探偵事務所へ


街に戻ってメイドに尋ね、カリオ(道具屋右の建物)から話を聞き、スラムにいる探偵が知っているかもとのことです。


スラムに入ってすぐ左、???の建物が探偵事務所です。別の依頼で忙しいということで、そちらをやったら主人公の頼みを聞いてくれるということになりました。困っている依頼は銭湯の下着泥棒で、犯人を捕まえて欲しいとのことです。

銭湯で下着泥棒捜し


銭湯は街の北西、領主や宿屋を上に行ったところです。


銭湯の女客3人から情報集めをしていきます。今回は、右寄りにいる緑髪の女になかなか気づかず少々苦労しました。3人から話を聞き終わると話が進み、いったん自宅に戻って寝ます。


翌日銭湯へと改めて向かい、更衣室で張り込みするものの犯人は現れず。自分が待っていては来ないと気づき、湯船に入ることにします。左の方が光っているので調べて脱衣します。風呂へと入り際、怪しい女が入ってくるもののスルーしてしまい、主人公は犯人を男だと思い込んでいる模様です。その後罠にかかった犯人を見つけるものの、取り逃してしまいました。パンツを盗まれノーパン状態になります。


銭湯を出て家へと向かい、宿屋前で突風イベントがありました。話を聞きながら右へと向かい、


オブジェ右のテントがゴールです。犯人と戦闘になります。


犯人はそこまで強くはないものの、時々”魔法反射”を使ってくるのでHP残量に注意です。(LV9でマジックバリアを取得)勝利後、銭湯の主人に報告し、これで探偵の依頼完了です。

割符を入手すべく宿屋へ


探偵に報告すると、割符を持っていると思われる人物が宿屋に泊まっているとのことです。


宿屋1F真ん中の部屋に目的の男がいましたが、年増女には用はないと言われて追い返されてしまいました。メイドに尋ねると、もう一度宿屋に行ってみてはと言われます。


宿屋を再訪するとカウンターに!マークが出ていまして、あの男が部屋を掃除させてくれないと悩んでいました(ロリメイド以外はダメの一点張り)。


家へ戻り、自分のメイドに頼むことにします(ここで一時的にキャラチェンジ)。宿屋へ向かい、カウンターに話しかけます。


3カ所光っているところを調べ終わると話が進みます。なかなか目的の割符は見つからず、途中で男が戻ってきてしまい、身体検査されるハメになりました。恥ずかしがるものの、ご主人様のためと頑張ります。これにより割符を入手できました。家に戻ってキャラチェンジし、これでようやく遺跡に行けるようになります。なおこのあと結構長い戦いになりまして、MP回復アイテムをいくつか買っておくと探索が楽になります。

遺跡を探索するものの、捕まってしまう


割符を使って中へと入ります。遺跡内は、青いクリスタルを調べると道が開けました。


緑のクリスタル2カ所を調べるとボス部屋の扉が開きます。


が、戦闘なしで眠らされて地下牢へと運ばれます。レンズには何か吸血鬼向けの力があるようでした。

牢から脱出を図る


光っているところを調べてスプーンを手に入れ、左の壁で使います。スプーン作戦が失敗に終わったら扉を調べ、病気のふりをします。が、薬を渡されて終わってしまい、脱出はうまくいかず。


改めて調べると選択肢が増えているので、色仕掛けを選択します。ハメられるのは避けたいと交渉し、素股に持ち込めました。選択肢で気絶させると、牢屋の鍵を奪えます。(なお”力が入らない”を選ぶとレイプ展開が見られます)


部屋を出て左へと向かい、左上の部屋でアイテムを回収してから、


↑の階段を上ります。

再度ボス部屋へ


その後は服を探して、ザコ敵を倒しながら進んでいきます。ザコ敵はそこそこ強く、スキル技のムーンライトを連発できると楽です(連発するとその分MP消耗も激しく、ここでMP回復アイテムが役立ちます)。(LV10で瞑想を取得)。


進んでいくと匂いフェチの教団員を発見し、戦闘になりますが楽に勝てました。これで服を回収成功です。


あとは牢に入る前と同じルートで、3Fの大部屋へと向かいます。

信者達が召喚の儀式


信者達との戦闘に勝利後、奥へと進み、まだ道が続いていました。緑のクリスタルを調べると道が開けます。


↑に扉がありました(近くの緑クリスタルを調べると使えるようになる)。


信者達は何かを召喚していましたが、失敗したようです。全員が一斉に逃げ出す動きはよくできていました。


ボスのサイクロプス戦で、ムーンライト6発で撃破できました。撃破後は帰還の羽で街へと戻ります。なおこの戦いは敗北エロありでした(巨根陵辱)。

レンズが何者かに奪われ、情報集め


これで一件落着かと思いきや、


今まで手に入れたレンズが奪われ、また探すハメになります。


右へと移動し、オブジェを調べます。このあたりから一気に、吸血鬼が主題になっていきました。


続いて周辺の人物に聞き込みしていき、黒マントの男という手がかりが得られたら、左へと戻ります。


スラム街の探偵事務所で話を聞いたあと、


酒場で客に聞き込みしていくと、右下の船乗りが情報をくれました。タイミング良く黒マント男が現れ、森で待つとのことです。


男は森のボス部屋におり、物語も大詰めです。戦闘はムーンライト8発で勝利できました。

ラストダンジョン


次の目的地は領主邸ですが、この先に進んでしまうともう戻れないため、向かう前にセーブして、別箇所にわかる形で残しておくといいです(処女/非処女などでエンドが3パターンあります)。戦闘もボス戦が3回ありましたので、金を回復アイテムに替えておくのもありです。


領主が本性を現し、ここで一気に吸血鬼とこの街の関わり(これまでの歴史)、売ってしまった赤い宝石についてなどが明かされました。


監禁状態になったあと、倒した男を調べて鍵を入手し、屋敷の外に出ます。繰り返しになりますがここまで来るともう平時に戻ることはできないので、(上書きセーブ派の方は)ここから先セーブする場合はセーブデータ管理にご注意ください。


兵士に襲われ戦闘になりますが、ここは楽に勝てました(ムーンライト2発で撃破)。なお屋敷1Fの光っているポイントを調べると全回復することができます。


ザコを適当に避けつつ右へと進み、家で襲われているメイドを助けます。住人達に囲まれピンチになってカリオに助けられたあとは、探偵事務所へと向かいます。


左下の部屋で探偵から残りの真相が明かされ(街の住人の大半は吸血鬼を憎んでいるなど)、話が終わったら上へと戻り、老人→メイド(フィム)に話しかけます。


老人(大工)宅に入り、右下の壺を調べます(ザコと戦って疲弊した場合は、このあたりでMP回復しておくといいです)。地下通路に降り、水(水色)の上は通れました。途中の右側の部屋にはエリクシール(全回復アイテム)があり、取っておくとこの先のラスボス戦で役立ちます。


ボス戦1戦目(敵2人)で、敵体力はムーンライト5発分ですが、敵が回復を使うので倒すにはもう少しかかりました。あとは沈黙を使ってくるのもやっかいでした。ただ対処法はなさそうです(治療アイテムは見当たらず、対策装備も手に入っておらず)。今回は敵体力残りわずかで沈黙を食らったので、殴ってとどめを刺しました。


オブジェ前でラストバトルです。ボス1戦目は、”銀の矢尻”(使うとなくなる消耗品)を使うと約1200ダメージ与えられ、銀の矢尻+ムーンライト5発で撃破できました(エリクシールをここで使用)。会話イベント後、さらにもう1回戦闘がありますが(敵HPは約5500)、こちらは強力な技を使えるようになっており楽に勝てました(MP100の技5発で撃破)。勝利するとついに一件落着で、無事グッドエンド(2人とも処女でクリア)です(引き継ぎなどはなし)。


Ver1.01だとエンド名が出て終わりでしたが、Ver1.02でグッドエンドを迎えるとエンド名のあとに↑のようにフィムが出てきまして、挨拶のほか、残り2つのエンドのヒントが聞けました。条件は非処女・非妊娠だとノーマルエンド、妊娠状態だと妊娠エンドになるとのことです。


ラストイベント突入前(領主のところに向かう直前)のセーブデータをロードし、非処女にしてから(スラムの壁尻が手頃で楽)ラストイベントを改めてやってみました。ラスボスを倒すところまではグッドエンドの時と同様で、撃破後の展開が変わります(なお1.02だと真っ暗なまま先に進まず、1.01にセーブデータ移してやったところ正常に進みました 現在ダウンロードできます1.03ではこのバグは修正されているとのことです)。赤宝石に代わるものを見つけるまでは家に帰れないと街にとどまることになり、グッドエンドと違ってこの後自由に街を歩き回れました(ただし街の外とスラムには行けず)。街の住人のセリフがかなり変わっているので聞いて回ってみるといいです。領主邸3Fに上がると物語は終わりで、これはこれでハッピー感ある終わり方でした。

街住人によるセクハラエロ紹介


続いて街の住人によるセクハラ系シーンをいくつか紹介です。街の広場右手にいます金髪少年に話しかけると、通気噴出口の真上へと誘導されてのパンモロが見られました。寄ってきた周りの男たちにも見られてしまい、いい恥ずかしがり具合です。


家1Fにいますアロルドに話しかけると、スマホを使っての催眠術をかけられます(発生にはある程度メインストーリーが進んでいる必要あり?序盤では発生せず、遺跡入れるようになったあたりで発生を確認)。スマホを皆が当たり前に持っているという世界設定がうまく使われてますシーンでした。


宿屋カウンターでは、5000G払ってスイートルームに泊まることができました(フェムがいる時など、ゲーム進行状況によって泊まれない時期あり)。豪華さにはしゃいでいると(右下の風呂に行くと話が進みます)、男がサービスですとマッサージを提案してきまして、深く考えずに承諾してしまいます。全身撫で回され、気持ちよくさせられてしまう様子が見られました。


街右下のタクロウ宅にはゲーム好きな男がいまして、訪問初回はゲームをたっぷり楽しむだけで終わります。この後エロイベント(睡姦1~2)が起こるようですが、具体的な発生条件・時期はよくわからず。

エロイベントまとめ

回想部屋へは、自室上方の棚から行けます(ハートマークが出ている箇所)。未見箇所にヒントはありませんで、自力で埋めていくのはなかなか大変です(発生条件・発生時期がわかりにくいものが多い)。今回は3割ほど埋まったところで自力は諦め、全解放(回想部屋の宝箱を調べると選択肢が出ます)を使ってまとめて鑑賞しました。

[回想1ページ目 左側]
たくし上げ → 序盤、宝石を売った相手をカリオから聞き出すためにやむなく(メインストーリーを進めていくと埋まる)
酒場セクハラ1 → 序盤、宿屋地下の酒場でバイト(メインストーリーを進めていくと埋まる)
酒場セクハラ2 → セクハラ1を見たあと、宿屋地下の酒場でバイト(エロイベントが発生しない場合が多々あり、発生条件はよくわからず) [尻撫でられパンツ脱がされ]
酒場セクハラ3 → 条件不明 [客の求めに応じて酒を飲んでしまい、配達先で正常位でハメられる]
パンチラ1 → 広場中央右(タクロウの家近く)にいる金髪少年に話しかける [少年のイタズラで、風の吹き出し口に立たされパンチラ]
パンチラ2 → パンチラ1を見たあと寝るなりして復活させ、再度話しかける [泣き真似に引っかかり、同じ手を食らう]

マッサージ1 → 宿屋のスイートルームに5000G払って泊まる [宿屋主人にサービスと称され撫で回される]
マッサージ2 → 条件不明 [宿屋主人にオイルマッサージされ、バックでハメられ]
睡姦1 → 条件不明 [タクロウ宅 出されたジュースに睡眠薬が入っており、眠りこけてイタズラされる 乳揉み→口内射精]
睡姦2 → 条件不明 [タクロウ宅 乳吸い→クンニ→全裸バック]

トイレ → 序盤、殺虫スプレーを手に入れ森に行く前(メインストーリーを進めていくと埋まる)
トイレオナニー → 森クリア後に寝ようとすると発生(メインストーリーを進めていくと埋まる)
トイレオナニー(汎用)→ トイレオナニーを見たあと、再度トイレを訪れ、オナニーするを選択
トイレ(紙がない) → トイレを見たあと、再度トイレを訪れ、おしっこするを選択
トイレ(鍵を閉め忘れる) → 条件不明 [閉めてないを選ぶと男が入ってきて、放尿をばっちり見られてしまう]

[回想1ページ目 右側]
マッサージ3 → 条件不明 [宿屋主人にオイルマッサージされて上機嫌 バックで激しくハメられて気持ちよがる]
催眠4 → 条件不明 [恋人的な雰囲気で笑顔で脱衣→乳揉み→自分から挿入求め、最後は中出し]
睡姦3 → 条件不明 [タクロウ宅 全裸バックで中出し]

着替え(覗き) → 家2Fで着替え中にアロルドに覗かれる(メインストーリーを進めていくと埋まる)
催眠1 → 家1Fにいるアロルドに話しかけ、はいを選択する [スマホ画面を見せられて催眠術にかかり、自らパンツ脱ぎ]
催眠2 → 条件不明 [半裸に→途中で催眠解けかけるものの続行→乳首責められイかされ]
催眠3 → 条件不明 [暑いと思い込まされ自分から脱いでしまう→乳首責められ→挿入されそうになり精神抵抗するものの、男の催眠に負ける]

パンチラ(モロ) → 下着泥棒を追いかけている途中で突風を受けパンモロ(メインストーリーを進めていくと埋まる)
下着泥棒敗北 → 泥棒を追いかけ、テント内での戦闘で敗北 [下着の上から舐められ、男の変態具合にドン引き→バックで尻に擦り付けられる 挿入は回避]

トイレ(スラム)1 → 用を足しているとドアガチャ 閉めたを選ぶと普通に放尿、閉めてないを選ぶといきなり手マン ただ挿入は免れる
トイレ乱入(スラム) → 用を足しているとドアガチャ ドアを蹴破られ着衣レイプ
チンピラ輪姦 → チンパラ3人に服脱がされ無理矢理挿入されるレイプシチュ
壁尻ぶっかけセクハラ → スラム左上の壁穴を無理矢理通ろうとしてハマり、後ろからぶっかけられる
壁尻レイプ → 壁穴にハマり、バックでいきなりハメられ

[回想2ページ目 左側]
フィム身体検査 → ゲーム終盤、割符を手に入れるためにフィムが宿屋へ(メインストーリーを進めていくと埋まる)
フィム催眠1 → ゲーム終盤、フィムにキャラチェンジし、家1Fにいるアロルドに話しかけて”ちょっとだけなら…”を選択 [自分のメイドだと思い込ませてフェラさせる]
フィム催眠2 → 条件不明 [裸ニーソでバックでハメられ]
睡姦1(フィム) → ゲーム終盤、フェムにキャラチェンジし、宿屋前右にいる男に話しかける(=フィムの場合、タクロウは出てこない) [寝込みを露店のおじさんに襲われ、イラマチオ→口内射精]
睡姦2(フィム) → 同じように熟睡し、まんぐりがえしでハメられ
ダブルフェラEND → 条件不明 [主人公とフィムによるフェラ]
街の肉便器END → ラストバトル(街オブジェ前)で敗北

[回想2ページ目 右側]
フェラ(木こり)→ 森でイベントバトル後、男を小屋に運ぶ(メインストーリーを進めていくと埋まる)
森トイレ1 → フェラ(木こり)後に発生(メインストーリーを進めていくと埋まる)
森・巨大スライム敗北(一枚絵あり) → 序盤、森のボスに敗北する
洞窟・キングテンタクル敗北(一枚絵あり) → 洞窟ボスに敗北 [全裸・触手凌辱]
スマタ(誘惑) → 遺跡で牢に閉じ込められ、スプーン作戦などに失敗すると選択肢発生(メインストーリーを進めていくと埋まる)
看守バック → スマタ(誘惑)後、”身体に力が入らない”を選択 [下着姿でバックでハメられ] 教団敗北輪姦 → 遺跡の牢から脱出後、3Fでの下っ端教団員戦で敗北 [牢に運ばれ、まんぐりがえしで輪姦される]
サイクロプス敗北(一枚絵あり)→ 遺跡で牢から脱出後、儀式失敗して出現するボスに敗北 [着衣巨根ハメ]

感想まとめ

話的にはコミカルなノリで始まり、終盤吸血鬼絡みでしっかり盛り上がり、うまくまとまった内容になってました。行動範囲的には比較的狭く、ひとつの街(+3つのダンジョン)だけで話が終わりました。

ゲーム進行は、次行くべき所がわからない時はメイドに聞けばいいので楽でした(親切にズバリと教えてくれる)。あとは主人公の現在の心境が細かく変わるのも面白かったです。探索については、マップの通行可能箇所やどれが階段なのかわかりにくいところがあったのは勿体なく感じました(一部のダンジョンと街内スラム)。ビジュアル的には綺麗でよかったですが、ダンジョンは敵も出るためできればうろうろと迷いたくはなく、階段に○印でもつけてもらえるとありがたかったです。

戦闘の難易度はほどよかったです。簡単すぎず難しすぎず、うまく調整されていました。探索していけば自然とレベルが上がっていき、スキルもどんどん覚えていきました(なおエンド時のレベルはLV12でした)。ダンジョン内の敵シンボル数も適度でした。買い物については、買えるアイテムが回復アイテムのみで装備品入れ替えがほぼなく(装飾品が1つ出てくるのみ)、買い物絡みの楽しみは薄めでした(ダンジョン向かう前に回復アイテムを補充する程度)。

エロは街の住人によるセクハラいろいろと、ボス敗北エロが見られました(キャラは大半が主人公で、メイドは5シーンのみ)。前者はカットイン、後者は一枚絵で、黒下着がセクシーでしたほか、主人公にほどよく羞恥心があるのもよかったです。シーン数は豊富で、内容もバラエティーに富んでいて充実してました。

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過去作品


エリナの奴隷日記 -わたし、ママになります!-
男は亡くなったエリナの両親の友人で旅の商人らしい。
黒服達はお金を受け取り、しぶしぶと退散していく。
安心したエリナだったが、突然、猛烈な眠気に襲われ意識を失ってしまう。
――目が覚めるとそこは人を家畜のように扱う『奴隷牧場』だった。
奴隷となってしまったエリナは無事、屋敷に帰ることができるのだろうか?


エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-
両親を早くに亡くしたエリナは大きな屋敷に一人で暮らしていた。
そんなある日、屋敷にガラの悪い男たちがやってくる。
彼らは父親が残したした借金を返すように言ってくる。
屋敷の財産もあまりなく、お金のないエリナは屋敷を差し押さえられてしまう。
「屋敷を返して欲しかったら100万Gもってくるんだな」
屋敷を追い出されたエリナはお金を稼ぐために仕事を探すのだが……。


ローグダンジョンRPG「狐忍退魔伝このは」(はちみつサンド)体験版感想

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狐忍退魔伝このは
狐忍退魔伝このは [はちみつサンド]
10/4の予告新作で、くノ一少女が依頼に応じてダンジョン探索していくという話(RPGツクールMV製、ダンジョンはローグライク)。体験版ではダンジョン3Fまでプレイでき、エロ的には街でのオイル塗りマッサージイベントがひとつ見られました。本編は2018年10月下旬発売予定です。

追記:12/14に発売になりました。
DLSite販売ページ 972円、90ポイント還元
駆け出し退魔忍である【このは】は突如行方をくらませたという
前任者の任を引き継ぐため、お供の喋り狐【ぽん吉】とともに田舎町を訪れた。
依頼内容は魔物の窟に生まれし【大魔】を退治すること。
しかし、そこには厄介なことに淫の瘴気が充満していた……。

オープニング・操作説明


主人公はクール系のキツネ系獣耳少女でした。まずは屋敷を目指して森を進んでいきます。ここはまだ目的のダンジョンではないので(チュートリアル的なエリアで、構造も固定)、気楽に道なりに進んでいけばOKです。


さっそく敵のスライムと遭遇し、攻撃はCキーです。こちらが1行動すると敵も1行動するという、ローグ・トルネコ系な形式になってます(=アクション要素はなく、慌てなくていい)。向きだけ変えたいときはCTRLキー、敵が一マス先にいるときは空振りして引き寄せます。グラフィック的には、1マスが大きめで見やすく、特に階段が一目でわかるのは助かりました。


あとは説明が、実践する間を開けつつ少しずつされるのもありがたかったです。指南書というのを手に入れるとスキルを使えるようになるとのことですが、今回の体験版ではこれは出てこず。


Cキーで何もないマスを空打ちすることでトラップを発見できました。ただずっと空打ちしつづけるというのも手間がかかって大変なので、慎重に進みたい時(”今罠にかかると危険”的状況や、罠増殖の罠を踏んでしまった時など)のみ使えばいいかと思います。種類的には、毒トラップ(なかなか治らず自然減少し続け、満タンから半分以下まで減る場合もあり)や地雷(踏んでしまうとHP1になる)がやっかいでした。


ここではレベルの上がりは遅めで、お屋敷到着寸前にようやくLV2に上がりました(スライム5体分 おそらくちょうど上がったタイミングで着くように配置数が調整されているものと思われます)。

屋敷に到着し、依頼主に挨拶



森を抜け、依頼者のお屋敷に到着です。前任者が行方をくらましたため主人公が派遣されてきたという状況ということで、主人公は低姿勢です。依頼者の”十兵衛”は丁寧な言葉遣いで偉ぶるところもなく、見かけ上は礼儀正しい侍という雰囲気でした(なお後のエロシーンで少し本性が顔を出します)。そんな感じで、”魔物胎動”と呼ばれている洞窟の探索が開始です。

街の作りについて

まずは街にいる!マークの人物に話しかけて情報集めとのことですが、この段階では!マークの人物はまだ街にいませんでした。ここでは簡単に見て回れば十分です。(面倒だったらダンジョン直行でも支障なし)

街の構造を紹介していきますと、上突き当たりに先ほどの依頼者の屋敷があります。メインストーリーはここを中心に進むと思われます。


上の列、右手に宿屋(開始・死に戻り地点はここ)、通りを挟んで左手によろずや(道具屋)と娼館らしき建物がありました(ただ体験版では入れず)。


宿屋右の虚無僧(修行僧)はレベルアップ屋です。ダンジョンから戻るごとにLV1になるシステムなので、金を使う価値がどれだけあるか疑問に思いましたが、試しに使ってみたところLV1スタートとLV2スタートとでは楽さが相当違いました。LV3あたりまでは毎回上げてしまってもよさそうです。



下の列は、右手に病院(”薬”の看板)と買い取り屋+暇そうな少年、左手に武器・防具屋(オーダーメイドのみ)です。


街の出口は左下・下・右上の三方にあり(左上と右下は行き止まり)、どこから出ても同じように目的のダンジョンに行けます。

ダンジョン探索開始


街を見終わったところでダンジョン探索開始です。1Fの出現敵は、森で出てきましたスライムのみでした。街でレベルアップ屋を使わなかった場合は、ここでLV2に上げてから降りるのが賢明です(LV1で2Fに降りてしまうときつい戦いになる なおモンスターは時間経過で再度沸きします)。アイテム的には、ダンジョン内に落ちているのはゴールドと素材のみで、少なくとも今回やった限りでは装備品が直接手に入ることはなかったです。


ダメージを食らうと時々セリフが入り、本編ではここから異種姦などに発展すると思われます(体験版ではエロ展開は見られず)。


2Fに進むと新たな敵”二尾狐”が出るようになります。食らうダメージがスライムと比べてぐっと大きくなり(6ダメージ程度)、薬草使わずに耐えるのは厳しいです。ひとまずそのままやられてみました。(なおこの敵は暗闇攻撃をやってきまして、食らってしまうとほぼ攻撃が当たりません。逃げ回って治るのを待つなどの対処が必要になりました[ただ反対側から来たときに挟み撃ちされるリスクが発生しますが]。)


HP0になってやられると、(敗北エロ的な物は少なくとも体験版ではなく)街の宿屋前へと戻されます。金については、もらえるボーナスが少なくなるだけで、所持金が0になるわけではありませんでした(装備も失われずそのまま)。

洞窟から戻るとイベント発生、オイルマッサージ


街に戻ると横にいる相方のキツネに!マークがついているので話しかけます。体がおかしいことが主人公から説明され、屋敷に行ってみてはどうかという話になりました。


洞窟の正気について屋敷の主に相談すると、淫欲を抑えるというオイルを渡されました。主人公は男のことを信用しており(礼儀正しい対応なため騙されている)、主人公側からオイルを塗ってくれないかと持ちかけます。


男は紳士を装っているものの、内心はエロ魂胆ありでした。オイルを塗られるうち、なし崩し的に撫で回されて気持ちよくさせられてしまいます。

装備強化について


装備については、ダンジョンに装備が落ちていない他、防具屋にも現物は売っておらず。防具が欲しい場合は、材料を自分で集めて作ってもらうという形式になってました。町人の防具の材料は洞窟キノコ2つと魔物の毛皮3つで、どちらもダンジョンで拾えます。あとは素材の他に500Gかかりまして、今回のプレイでは素材集めよりこちらの方が大変でした(ダンジョンに何回か潜らないと貯まらない)。


試着でエロ展開的な物を期待しましたが、体験版ではそういった展開なくすんなりと完成です。装備したい場合、アイテム一覧から使えばOKです(再度使ってしまうと外れるので注意)。装備が【なし】から【町人】になったら装備できています。


他によろずやにはエロ店員がいました。こちらはいかにもなエロ男という感じです(今回の体験版ではイベントは特に起こらず)。

ずっと滞在し続けると死神が出現


屋敷の受付嬢の説明を聞いていくと、同じフロアにい続けると強力な敵が出てくるということなので試してみました。


情報を元に、階段を降りずに延々うろうろしていると、突如死神が出現です。1発2000ダメージ以上食らって(なおこちらが与えるダメージは1)全く勝負にならず即死でした。今回は狙って出したのでショックは少なかったですが、知らずに出現した場合理不尽に感じそうで、”これ以上このフロアにいると危険な予感がする”など、事前の警告的メッセージが何かしらあってもよかったかなと感じました。ともかくあまり1フロアに長居せず、適当なところで先に進むのがよさそうです。正気度(トルネコで言うところの満腹度)でいうと、1フロアで30%以上減ると危険です(1Fで試したところ、100%→65%で出現しました)。


体験版で行けるのは3Fまでで、4Fに降りる階段は出現しませんでした。頃合いを見てメニューから手動で帰還します。今回の体験版でプレイできるのはおおむねこんな所な模様です。

感想まとめ

比較的シンプルにうまくまとまっていて、遊びやすいローグ系作品という印象でした。動作もMV・ウインドウサイズ大きめにしては軽い部類でした(タスクマネージャのCPU負荷で10%以下を維持)。

ゲームバランスは簡単めでした。適当に倒しながら進めても問題なく行けたほか、街でのレベルアップを使えばさらに楽々進められました。ダンジョンのフロア構成も比較的シンブルで(4~6部屋程度)、階段がなかなか見つからなくて困るといったことはなかったです。

アイテム・装備品的には、ローグライクにしては種類がかなり少なめでした。武器は登場なし、防具もダンジョンでは手に入らず、材料を集めて作成するのみです(=アイテム集め的なやり応えは薄い)。作者様ブログを見たところ、エロを手軽に楽しんでもらうために、このあたりはあえて簡単にしているようです。

エロシーンは、体験版範囲だと街でのセクハラ系がひとつ見られまして、むっちりとしたいい太ももに描かれてました。下心を隠して真摯に振る舞う男も、なかなか珍しいタイプでいい味出てました。

狐忍退魔伝このは狐忍退魔伝このは狐忍退魔伝このは

過去作品


淫魔と封印のマギア
魔法と薬学が盛んな都市【クラディシア】――
そこには亡き母に憧れ魔法使いとなった、一人の少女が暮らしていた。
ある日、少女は所属する【魔法協会】の依頼をこなし終えると、久々に
近況の報告を兼ねて母の墓参りへ訪れる。
いつものように手を合わせ、いつものように語りかけ……。
しかしそれはどこからか、少女の耳にはポツリと【不思議な声】が聞こえてきた。

男主人公エロゲ「闘技場の引ん剥き職人RPG」(三代錆)体験版感想

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【30%OFF】闘技場の引ん剥き職人RPG
闘技場の引ん剥き職人RPG [三代錆]
8/12の予告新作で、闘技場のヒールレスラーが主人公というなかなか珍しい設定の作品です(RPGツクールMV製)。体験版ではプリーストのエロシーン3つ(素手破き、ナイフ破き、突風まくれ上がり)が見れました。本編は2018年11月上旬発売予定です。

追記:12/15に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,058円、98ポイント還元(30%OFFキャンペーン価格)
DMM販売ページ 1,209円(20%OFFキャンペーン価格)
無法地帯の地下街の地下闘技場に単身盗みに入った凄腕盗賊のあなた(名前変更可)は、闘技場の女主人のヘキサにあっさり捕まってしまいました。
彼女の要望に応えて地下闘技場の覆面ヒールファイターとなり、闘技場を訪れる若い女挑戦者を引ん剥いて引ん剥いて引ん剥きまくって闘技場を盛り上げましょう!

捕まってしまい、ヒールレスラーとして働くことに

闘技場の引ん剥き職人RPG
捕まった状況からスタートし、女(闘技場の経営者)に問い詰められている男が本作の主人公です。一通り説明が終わったところで名前入力がありました(デフォルト名あり、なおレスラー名はあとで別途付けます)。このあたり話が早く、スピーディでいい展開でした。

闘技場の引ん剥き職人RPG
闘技場主としては、エロ担当のヒールレスラーがいなくて困っていました(他レスラーは既婚者でエロ系を拒否)。断れば普通に闘技場に出されて殺されかねないということで、断ることはできず、こうして悪役レスラーとして働くことになります。

闘技場の引ん剥き職人RPG
案内されたのは牢のような部屋でした。この先しっかり結果を出していけば、それに応じて待遇も変わると告げられます。

ベッドを調べるとセーブができます(なおESCキーを押しても何も出ず、通常作品のようなメニューはない模様です)。

闘技場へ

闘技場の引ん剥き職人RPG
闘技場の引ん剥き職人RPG
受付へ行くとレスラー姿に着替えさせられます。カウンターでは、金に困った女が緊張気味に申し込み手続きをしていました。

闘技場の引ん剥き職人RPG
闘技場の引ん剥き職人RPG
闘技場の引ん剥き職人RPG
左の部屋は待合室で、いろいろ女キャラがいます。なお体験版で戦えるのは先ほどのプリーストのみでした。

闘技場の引ん剥き職人RPG
戦う前に相手を観察することができました。攻略方法を主人公が事前に練るというのはありそうでなかった展開で面白かったです。対戦するを選ぶと戦闘開始です。ナイフと突風は最初は手に入らないので、素手のまま戦ってOKです。

闘技場の引ん剥き職人RPG
戦闘前にはリングネームを主が付けてくれます。主人公に相談なしに勝手に付けることになった状況を律儀に内心詫びるあたり、いい上司感がありました。

戦闘は選択肢のみ

闘技場の引ん剥き職人RPG
戦闘は通常のRPGのようなコマンドバトルはなく、3択な選択肢が出るのみです。最初は武器を持っていないので、”素手で引き裂く”しかできません。

闘技場の引ん剥き職人RPG
闘技場の引ん剥き職人RPG
実況のハイテンション具合、食らった女のうろたえる様子、盛り上がる観客などが長めのテキストでうまく描写されてました。

闘技場の引ん剥き職人RPG
終わったあとは闘技場の主からお褒めの言葉を頂き、報酬を受け取ります。これを使って買い物し、できる技を増やしていくのが本作の流れです。

街に行ってナイフ、突風を購入

闘技場の引ん剥き職人RPG
地下街は↑のフロアの左上から行けます。

闘技場の引ん剥き職人RPG
闘技場の引ん剥き職人RPG
右手路地にいます怪しい男が武器屋です。色々あるようでしたが、体験版で買えるのは初級の2品のみでした。価格はナイフ2本セットが金貨50枚、突風が金貨60枚です。他にお金の使い途は見当たらなかったので、遠慮なく買ってしまってOKです。

闘技場の引ん剥き職人RPG
闘技場の引ん剥き職人RPG
買い物が終わったら再度闘技場に赴きまして、プリーストと再戦します。ナイフは服破きからの正常位で、ほどよい破け具合に描かれてました。

闘技場の引ん剥き職人RPG
闘技場の引ん剥き職人RPG
突風は派手にまくれ上がり、顔が見えなくなります。主人公の狙いがわからず困惑する観客と、まくれ上がったあと一気に盛り上がる様子がうまく描写されてました。

公園でばったり出くわす

闘技場の引ん剥き職人RPG
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主は↑のフロアを右上に進んだ先にいました。ただ体験版では戦えず、家の鍵も店では買えないようです。

闘技場の引ん剥き職人RPG
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素手・ナイフ・突風の3つのエロ展開を見たあと、町の噴水に行くと、女がパンを食べています。プリーストはこちらを気遣うような態度を取り(このあたりは聖職者なプリーストらしさがうまく出てました)、こちらが覆面レスラーだという事には気づかず。何事もなく平穏に別れて、体験版のイベントはここで終わりです。

感想まとめ

変わった設定がうまくコンパクトにまとまってまして、面白くプレイできました。テキスト的には地の文が中心で、主人公はほとんどしゃべらない形式でした。落ち着いた語り口で読みやすかったです。

ゲームの流れはシンプルで、ひん剥いて報酬ゲット→得た報酬でナイフやらの新たな武器を買う→得た武器で新たなひん向きをやって再び報酬ゲット、を繰り返すことになりました。ややこしいフラグ立てがないのはよかったですが、本編で残りの10人がどういう展開になるのか(単調にならないか)気になるところでした。システム的には、ジャンルはRPGになってますが、コマンド戦闘などはなく、ノベルゲームに近い作りという印象でした。

エロシーンはプリーストのひん向き3パターンが見られまして、CG・テキスト共にクオリティ高かったです。特にテキストが、観客の様子やハイテンションな実況がしっかり描写されていて、いいテキストになってました。

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田中ロミオさんの新作「和香様の座する世界」体験版感想

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和香様の座する世界 [みなとカーニバル]
みなとカーニバルさんの新作で、原画:みこしまつりさん・シナリオ:田中ロミオさんと豪華なスタッフです。世界観は和風(鎌倉が舞台)で、日本の神様や妖怪・怪異が主テーマな作品です。体験版では、和香様やその妹と共に生活するに至る経過などが描写されました(エロシーンはなし)。本編は2019/04/26発売予定です。

体験版ダウンロードはこちら
和香様の座する世界
2018年。
古都・葉倉に住む主人公「梅園 遼河」は、現世に現れた古き神に食われそうになる。

しかし日本は飯が美味い。
美味しい食材を提供し、難を逃れた主人公は、
そのままその古き神の従僕にされてしまい、世話役になってしまう。

古き神「ワカ」は好奇心満点で、振り回される主人公。
しかし、世界には魑魅魍魎たちが現れ始め、主人公の周囲は騒がしくなっていく。

いきなりバトルシーン


母親たちが困っている、緊迫感ある状況からスタートし、


屋内に場面変わり、いきなり首が吹っ飛ぶインパクトあるスタートです。ビジュアル的にはホラーなものの、セリフとノリはコミカルでした。


この和香様というのが本作のヒロインです。まとめると、怪異・怨霊との戦いに主人公が巻き込まれているという状況です(主人公は戦闘のサポート的な役どころ)。

回想開始 主人公は身寄りがなく、貧乏生活

敵を撃退して落ち着いたところで、どうしてこうなったのかの回想開始です。なお体験版はこの回想のみで話が終わりました。


主人公の祖父が亡くなったとところから回想は始まり、祖父と2人暮らしだった主人公を引き取ってくれる先は簡単には見つからず(両親は失踪済み、親戚づきあいもなし)。福祉施設に入ろうとするものの、年齢のせいでダメでした。生活保護も簡単には受けられず、通っていた学園も既にやめてしまっています(それなりに友達づきあいがあったようですが、体験版の範囲では学友的なキャラは出てこず)。他に叔母の話題が出ましたが、こちらは体験版では出てこずじまいでした。


今まで住んでいたアパートを追い出され、主人公の当面の住まいは、祖父が残してくれた神社(住居つき)です。本作はここを基本にして話が進みました。住居はなかなか広く(キッチン・寝床・客間などがあり)、住まうのに問題はなさそうです。タンスには袴と女子もの制服があり、これはあとでまた出てきました。


なお神社は海の神を祀っていたということです。ぐるりと見て回ったあと、ひとまず井戸周辺の手入れ(草むしり)をすることにします。

選択肢は、間違えるとゲームオーバーな場合あり


終わって神社に戻ると、不気味なほどに真っ白な人間?を発見し、一気に緊迫感ある雰囲気に変わります。逃げるかとどまるかの選択肢が出まして、間違えるとゲームオーバーなので選ぶ前にセーブ推奨です。


とどまった場合、女に背後を取られてしまい、そのままどこかへ連れ去られてゲームオーバーです(タイトル画面に戻る)。ただこれを見ることでシール”黄泉の伊邪那美”が得られ、全く無意味というわけではありませんでした。シールの収集状況は画面右下の”ふることぶみ”で見られ、体験版の場合、枠は全部で13つです。

夜、導かれるように地下へ


“逃げる”を選んで話を先に進めます。草むしりを終えたあと、さほど深く考えずに”暇な神様がいたらうちに来てください”とお願いし、これが物語の発端になりました(願ったことで神との”つながり”ができてしまった模様)。


井戸から聞こえてくる不気味な水音を気にしつつ就寝しますが、気がつくと井戸の所にやって来ていました。鳥居を見つけ、身体が勝手に動いてくぐってしまい、


伏見稲荷のごとく延々と続く鳥居を進んでいくと、次第に水音が大きくなり、


行き着いた先には洞窟が広がっており、女が吊られていました。

女の封印を解いてしまい、必死で逃げることに


おそるおそる確認すると、首から上には鉤(かぎ)が打ち込まれていて、頭の大半が破壊されていて普通に考えると死んでいる状況ですが、皮膚の状態は不気味なほど新鮮でした。

“コレヲヌケ”という謎の声が聞こえてきまして、鉤を抜くかそのままにしておくかの選択肢です。ここもゲームオーバーありなので、選ぶ前にセーブしておきます。


“そのままにしておく”を選ぶと、必死で逃げ、無事地上へと生還します。その後、怪異とは無縁の平穏な日々を過ごし、物語は終わりでした。ここもシール”五首龍”が得られまして、エンドをしっかり回収していくと効率よさそうです。


“鉤を抜く”を選ぶと、覚悟を決めて手をかけます。主人公はお人好しなところがあり、こんな惨たらしい死に方をした者をそのままにしておくのもかわいそうという思いがありました。抜いたあとで、鉤が何かの封印だったことに気づくものの既に遅く(この女に体を操られた面あり)、


復活した化物にいきなり襲われます。腕でガードし、なんとか致命傷は防ぐものの、腕に深い傷を負ってしまいました。


まだ死にたくないと必死で走り、逃げる様子はイザナミに追われるイザナギのようでした。髪や爪といったものを投げて気をそらしているあたり、実際意識していると思われます(なお神話ですと、イザナギは桃の実などを投げて時間を稼いでいます)。捕まったら終わりという緊張感とスピード感がうまく表現されてますシーンでした。なおイザナギとイザナミの神話については、シールを4枚集めると読むことができます(黄泉の国)。


なかなか地上が見えてこなく焦り出すと、弓と矢を見つけ、これを使って攻撃することを決断します。(このシーンは珍しく、主人公の姿が描かれました)


見事命中し、なんとか地上へと戻って来れまして、どういうわけか失われた部位も元通り治っています。全て夢だったという可能性をまず考えるものの、そうすると手に持っている弓の説明がつきませんでした。そうこうしているうち、まだ諦めていない女が主人公を追って井戸から這い出てきます。

女との意思疎通を図る

逃げるか戦うかの選択肢で、逃げるを選ぶとシール”黄泉醜女”を入手です。ここまでと違い、ここはゲームオーバーにならず、戦う展開に合流します。


戦いでさらに選択肢ですが、自分がやった限りでは、どれを選んでもあっさり撃退できました。女は空腹なことに加え、地上に出てきたことで大幅に弱体化しているようです。


大人しくなった女を神社に運び、様子を見ていると意識を取り戻しました。あれだけ凶暴だった相手に対し、気絶させてしまったことを詫びるなどシュールな会話で、主人公のお人好しさがうかがえました。

怪物はこちらが食べているカップ麺を指さしつつこちらに噛みついてきますが、相当力が失われているようで全く痛くありません。危機はひとまず去ったと少し安心した主人公が食べかけのカップ麺を差し出すと、古代の粗末な食事しか知らない女にとって相当美味しいものだったらしく、もっと欲しいという反応です。

食事を終えて何か言葉を発するものの、主人公には理解できず(意味不明な発音の演技がなかなかよかったです)。聞いているうちに”るるは”という単語が聞き取れ、これについては後ほど明かされます。まずは単語を教えようと色々苦労の末、水の意味を教えることに成功し、続きは明日にしようとひとまず寝ることにします。ただ弱体化しているとはいえ地底での凶暴さからするとまだまだ危険度は高く、なかなか怖い状況でした。

女に食事を与える


夜中、物音に起こされ客間へと様子を見に行くと、先ほどまでと違って女の顔が復活していまして、言葉も古風・高圧的ではあるものの綺麗な発音で普通に話せるようになっています(テレビを見て学習していました)。カップ麺を(お湯をかけずに)そのままバリバリと食べており、なぜまずいのかわからないという表情です。


見かねた主人公が食事を作りだすと、ガスで湯を沸かすのを見て驚いた様子です。何食か平らげるものの、まだまだ空腹らしく、主人公のことを食べようとしてきました。


戦うか受け入れるかの選択肢で、ここはゲームオーバーありです。受け入れるを選ぶと、シール”鹽盈珠(しおみつたま)”を入手したあと、女に吸収されることを選びます。食われるというよりは同化で、主人公の意識はそのまま残り、不思議な世界観でした(ゲームオーバーで、タイトル画面に戻る)。

戦うを選ぶとさらに選択肢で、”とりあえず殴る”を選ぶと簡単に倒せてしまいました(なお”めいっぱい押す”を選ぶと、シール”意富加牟豆美命[おおかむつみのみこと]”が手に入りました)。 ラーメンを食べた程度ではまだまだ体力は戻らないようです。話していると、女の腕が突如落ち、無理矢理くっつけて身体にしているとのことです。状況的にはホラーですが、軽快な音楽と、女の軽いノリでコミカルな雰囲気でした。

過去の戦いについて語られる

ここで女が神を名乗り、属性的には水の神ということで、この神社とそういった意味でもつながりがありました。女は”アマツ”との戦いの末、酒を飲んで酔ったところを襲われて封じられたとのことです。ここで女の妹=ルルハ(琉々葉)なことを主人公も理解し、この”琉々葉”を探しだすのがとりあえずの目的になります。


神(和香様)はまだ主人公のことを狙っており、自分を呼びだしたのはそちらだろうと言ってきます(=草むしり後の願い事がこの神に伝わっていた)。神よりはるかに軽い立場である人間が神を呼びつけておきながら何も捧げないのは大変失礼なことで、生け贄を求めるのは当然、自分は悪くないというのが神側の主張でした。

主人公は、これといった生きがい・やりたいことはないものの、やはりまだまだ死にたくはなく、生かしておいてくれればカップ麺よりおいしいものをいくらでも出せると訴えます。聞いているうちに神の気も変わり、”いざとなったときの保存食”ということで納得してくれました。日に二度の食事を提供することを約束し、神のしもべ的な立場になります。

7/21 神様は早起き


起きると神様が不機嫌で、早起きして狩りや釣りに行かなくていいのかと疑問顔です。昔の民はよほど早起きだったようです。神の使いなので仕事をしないということでうまく話を合わせ、機嫌はカップラーメン5つで直りました。

まずは自分を封じた神々(アマツ・天津神)をやっつけに行きたいとのことです(=神同士の戦いに負けた)。時代的には封じられたのは縄文・弥生時代あたりらしく、生け贄を取ったことで悪者扱いされて封印されるに至ってました。アマツへの恨みを晴らすと1人で勢いよく出ていくものの、すぐに戻ってきました。はるかに下の存在と思っていた人間が支配している現代世界を見て理解が追いつかず、ショックを受けています。


街では痴女呼ばわりされたそうで、まずは格好(胸元がばっちり出ているなど露出が激しい)をなんとかすることにします。ちょうどあったセーラー服を着せると、質の良さに上機嫌です。

夜の街に繰り出し、神はいたくショックを受ける


夜、和香様が出かけると言って飛び出していき、慌てて追いかけます。まずは境内にあった自転車に驚き、


光り輝くコンビニやバイクやモノレールを目にして困惑します。葉倉という地名やモノレール(大船~西鎌倉~江ノ島を走ってます)やこの後出てくる神社などからすると、本作は鎌倉がモチーフのようです。



一通り見終わったあと、変わり果てた状況を知り、倒すべき神はこの世界にもはやいないのではと物思いにふけります。和香様の切なさと街の綺麗さがうまく表現されてますシーンでした。


主人公の案内で鶴岡八幡宮らしき所にやってきますが、神様は勝手には進入できず(先客がいる神社に許可無く立ち入ることはできない)。どうやらこの世界に全く神がいないというわけではないようです。妹捜しをするため、主人公の霊感を高め、夢を見せて場所を占うことにします。


神様に携帯ゲーム機を差し出したあと、眠りに就くと、無数の光が浮かんでいました。数が多すぎて目的の妹様を見つけることは困難そうに思えましたが、こちらを睨み付けてくる不気味な力がありました。ここ以降はこの女がメインになります。

7/26 バイト先が実は悪霊だらけなことを知る


神様はゲーム機に夢中です。寝る必要がないので一晩中やっていて、バッテリー切れで消えてしまった画面に落ち込みます。


ゆうゆう亭というのは主人公が働いているバイト先です。今まで一度もできたことのない行列ができているのを目にし、やる気満々で慌てて駆け込むものの、


店長は怪訝そうな顔をし、いつもと同じく客はいませんでした(並んでいるように見えたのは霊と思われる)。霊能力を得たことで、今まで気づいていなかった悪霊が見えるようになり、店が悪霊の住み処と化していることに気づきます。戦って追い出そうとするものの、主人公にはまるで戦闘能力がなく、あざ笑われて終わりました。なお選択肢で”和香様、信じてますから!”を選ぶと、シール”道半之大神(ちがえしのおおかみ)”が手に入ります。

気がつくとポケットにCDが入っており、このあたりはリング(ビデオを見ることで死の呪いに感染する)のパロディになってます。主人公が隠すものの、店長があっさり再生してしまい、慌てる主人公とのんきな店長のギャップが面白いシーンでした。


店内を観察していると、霊はどれも女で、イケメンな店長目当てで寄ってきていることに気づきます。


途方に暮れていると、坊さんが来店し、霊の多さに驚いたあと瞬く間に撃滅してくれました。除霊料として料金40万を請求しようとするものの、霊が見えない人間に請求しても仕方ないと、食事で勘弁してくれます。

霊が見えている主人公にとっては救世主ですが、見えない一般人からしたらタダで飯を食おうとするうさんくさい人間でしかない状況です。店長は怪訝に思うものの、主人公の意見を受け入れ、タダで食事を出すことにしてくれました。

坊さんは、霊が見えているならと主人公をスカウトしてくれ、店も辞めた方がいいと諭されるものの、主人公としては恩義があるので辞めるわけには行かず、誘いを断ります。


坊さんの食事代を自分が払うというあたり、主人公の人の良さがうかがえました。店長も幽霊が見えていないにもかかわらず主人公の言うことを素直に信じてくれ、信用されていることがありがたいです。どちらも好感の持てるキャラでした。

夜、気配を探る


家へと戻り、物の怪を退ける攻撃系能力が欲しいと訴えますが、それは簡単にはいかないことでした。例えば目から稲妻が出るようにすると、その代償として失明するとのことです。ただ見る能力をアップデート・調整(昼間見えすぎると不便なので少し抑える)してくれました。


さっそく眠りに就くと、昨日と比べてかなりの変化で、光の詳しいところがわかるようになっていました。この場面は、青い光にマウスカーソルを当てて左クリックすると話が進みます。


雪女が業務用冷蔵庫の中で女子会をやっているなど、細かいところまでしっかり手が込んでいました。


一通り見終わってそろそろ起きる時間だなと思っていると、邪悪な気配を感じ、ズームしてみると出本は葉倉山の地中深くでした。ここから出せと訴えてきますが、出したらどうなるんです?と問うと、貴様を狩ると言われて、慌てまくる気配を無視してズームを解きます。

7/27 初めての物の怪退治

起床後、先ほどの霊のことを伝えるべきか迷いますが、とりあえず当たり障りのなさそうな雪女のことを教えることにしました。今すぐにでも出かけそうな神様を、バイトがあるからとなだめて神社を出ます。”同道”はあまり聞かない単語ですが、付き従い一緒に行くという意味でした。

バイト先では、昨日の除霊の効果で客が次々入ってきまして、応援したくなります店の雰囲気でした。新メニューをあれこれ考えたあと帰宅します。


まずは商店街をぶらつき、所持金・家計が気になる主人公は、なんとかして安いもので神様の腹を満たさせようと知恵を絞ります。金のことなど全く気にしないで次々食べようとする和香様とのギャップが面白いところでした。


腹が満たされたところで霊の気配があったところへと案内します。夕方は常世(いわゆる霊界)に迷い込んでしまいやすい時間帯とのことです。


意識を集中させて気配を探っていくと、鬼の妖怪と遭遇しますが、神様の力で瞬殺でした。これでこの日の除霊は終了です。なお強さ的には、先日店に来た坊さんより和香様の方がはるかに強力でした。

琉々葉の封印を解いていいのか迷う


夜、また夢を見まして、青い光を順に埋めていくと黄色い光が出ました。”子死越地区”を選ぶとシール”綿津見大神”を入手です。続いて昨日の気配を改めて探り、狩ったりはせぬとのことですが、これまでの態度からするとかなり疑わしいです(出してもらうための演技な可能性大)。


琉々葉の封印を解くか否かの選択肢が出まして、ここはゲームオーバーありなので事前にセーブです。封印を解くを選ぶと、翌日主人公1人で現地に向かってしまい、あっさり食われてゲームオーバーでした。シール”鹽乾珠”(しおひるたま)を入手で、だいぶシールが集まってきました。


“とかない”を選んで話を進めます。アホの子らしく、ちょっと気を抜くと本音がすぐに漏れてしまうあたりは和みました。声の演技も、媚びを売るときと苛立っているときのテンションの変わり具合がわかりやすくてよかったです(CV:五行なずなさん)。

7/28 江ノ島へ出かけ、芸人?と遭遇


琉々葉は見つからなかったと嘘をつき、さほど害がなさそうな物の怪のところへと案内することにします。


撃退後、ぶらりと江ノ島へと向かうと、楽器をかき鳴らして語っている芸人?を見かけ、足を止めて見ていくことにします。


子供を食べてしまった五頭龍の話などがあり、妙にリアルな描写です。


選択肢は、1000円を選ぶと、シール”べんてん”を入手です。終演後、神様な和香様的は”島の始まり淡路島”というところが納得いかず、難癖を付けます。和香様としては、おのごろ島が最初の島であるという認識です(なお調べてみると、オノゴロ島がどこを指しているかについては諸説あるものの、女の言うとおり淡路島[沼島]説が主流でした)。女は若い学生がオノゴロ島を知っていることに驚き感心してくれます。この女の素性は気になるところでした(ただの一般人なのか、霊能力者関係なのか、それとも神様なのか)。



芸人女と別れたあと、江ノ島がいつどうやってできたのかという所から、常世と現世についての話に至り、このあたりは少し難しめです。常世が神の住む世界、現世が人間の住む世界なのだと自分は理解しました。常世で神がやったことが、少し間を開け、現世に何かしらの影響を与える模様です。


夕食を楽しみにしつつ帰ろうとしていると異変が起き、江ノ島が一瞬消えて見え、騒ぎになります。が、和香様はさほど気にしていない様子でした(常世ではそういったことは珍しくない)。

琉々葉を出してやることを決断


眠りに就くと、いつものように琉々葉が話しかけてきます。琉々葉としては滅多にない出してもらうチャンスということで必死ですが、出した場合、(仮に主人公が食われるのを逃れたとしても)他の人間を食いまくるのは明白です。主人公としては、現在の生活を維持することが最優先事項でした。


主人公としても毎日聞かされるうちにさすがに情がわいてきまして、人を食わないと約束できるなら出してもいいと提案します。そんなの無理だといつものように即座に返されますが、主人公が食事を作る(現代では人より食事の方がおいしいと力説する)と説得していくと、ようやく人は食わないということで話がまとまりました。

7/29 姉とともに、琉々葉の封印を解除


バイト先は、食材が届かず休みでした。バイト代は午前中分だけとはいえ払うと言う店長と、掃除だけでもしていくという主人公のどちらも律儀で好感が持てました。


ここで意を決し、琉々葉らしき人物を見つけたと和香様に報告します。和香様は当然ながら琉々葉の凶暴な性格をよく知っていまして、出したら暴れて収拾がつかなくなるのではという主人公の心配は言わずとも伝わっていました。


葉倉山に着いたところで改めて常世と現世についての話で、戦い絡みの情報が出てきました。まとめると、(本来の力を出せない)現世の地上では和香様達を倒す(消滅させる)ことが困難だったため、やむなく封印したということです。


選択肢で”惨拝した”(下の選択肢)を選ぶと、シール”豊玉毘売命”を入手です。


主人公が最初に祈ったときの経験を活かし(あの時と同じ状況を意図的に作る作戦)、道端にあった小さな鳥居の前で祈ってみます(神が不在な神社の前で祈ると、最寄りの神とコンタクトを取ることができると推測)。面倒だったので無視したなどの面白会話の末、狙い通りに”縁(えにし)”ができました。


ちょっとびっくりする寝かす技で寝かされ、気がつくと洞窟内です。


触手系の化物を目にし、主人公1人でどうしたものかと途方に暮れていると、和香様が助けに来てくれました。


琉々葉に刺された鉤(かぎ)は、神様にだけ特別な効果があるとのことです。


鉤を全部抜くものの、琉々葉は動かず、ひとまず地上に運びます。が、運んでいるところを通りすがりの子供に見られてしまいました。端から見るとこの状況は、どう見ても死体遺棄中です。


パトカーに追われて困ったことになり、神様の力で常世を使って移動し、なんとか神社に到着です。和香様の指示でひとまず水につけ、この日はここで眠りに就きます。

7/30 琉々葉は凶暴な脳筋娘


起きると琉々葉がいません。和香様もいなく、主人公は大いに慌てます。幸い家の外には出ておらず、台所で発見しますが、案の定凶暴そのものでした。ただ幸い本来の力はまだまだ戻っておらず、大外刈りで難なく勝利です。


食事(おかゆ)を出すと、こんなおいしいものは食べたことがないと満足してくれた…かに見えましたが、すぐに飽きてしまいました。相変わらず、隙あらば主人公を食おうとします。


主人公はバイトに出かけ、姉と妹の再会です。数千年?ぶりの感動の再会ですが、ほどよくコミカルさもありました。


封印されたときの状況が語られ、まとめると、人間達に攻撃されたのが致命傷になりました。人間と交流を持たなかったのが自分たちの敗因と結論づけます。敵が既にいないにもかかわらず、琉々葉は戦う気満々で、和香様はどうしたものかと困り顔です。


帰宅後選択肢があり、蟹挟を選ぶとシール”塩雑神”を入手できました。


相変わらず主人公を食べようとする琉々葉に、既に保存食になっているとアピールすると効果大で、ようやく引き下がってくれました(=姉に睨まれるのだけは嫌)。


都に連れていくと和香様が琉々葉に約束し、体験版はここで終わりです。

感想まとめ

話的には、先の展開が読めず、ぐっと引き込まれる面白い冒頭部でした。テキストはクセがなく読みやすく、神絡みの説明もすんなり理解できました。ほどよくパロディやらコミカルなセリフやらが入っているのも、飽きずに読めましていい趣向でした。キャラ的には、常識人で人のいい主人公、神様らしい威厳のある和香様、脳筋で凶暴な琉々葉とバラエティーに富んでいて面白かったです。声的にも、特に琉々葉役の方がいい熱演で印象に残りました。

選択肢は多めでしたが、間違えると即ゲームオーバーになるか、どれを選んでも同じ結果になるかでしたので(=すぐに結果がわかる)、特に苦労はなかったです。シール集めも、進める上でのいい目標になっていました。あとはバトルシーンがちょくちょく出てきましたが、コマンドバトルなどのゲーム性はなかったです。

エロシーンは今回の体験版ではなしで、お色気的なシーンもなかったです。本編でヒロインとどういう流れでエロシーンに至るのかは気になるところでした。


和香様の座する世界

関連作品


CROSS†CHANNEL-FINAL COMPLETE-
本作「CROSS CHANNEL ~FINAL COMPLETE~」では
18禁要素はそのままに、2014年6月26日に発売をされた
「CROSS CHANNEL ~For all peple~」を含めた
コンシューマ版で追加された新エピソード、新規CGを完全収録。


おたく☆まっしぐら
昔から憧れていた場所。 そう、オタクの聖地秋葉原。
そして、ようやく辿り着いた主人公は大きな衝撃を受ける。
周りには美少女ゲームの巨大広告やら人混み。
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最果てのイマ COMPLETE
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そこにあるべき新たな世界……聖域……に辿り着く。


プレミアムアーカイブス 山田 一
田中ロミオとして、多数のラノベやアニメでも活躍中の山田一の出世作ともなった作品の数々をプレミアムアーカイブスとして収録いたしました。
ゲーム、ラノベ、アニメと多くのファンの方々に永久保存版にしていただきたく最新OS Winodws10対応にてお届け致します。
■収録内容
◆加奈…おかえり!!
◇星空ぷらねっと 〜夢箱〜
◆家族計画〜追憶〜
◇家族計画〜そしてまた家族計画を〜
◆黒の図書館
◇ドーターメーカー元気いっぱい

「仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。」(つくだにの里)製品版感想

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【30%OFF】〔新作30%OFF〕仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。
仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。 [つくだにの里]
11/30発売の新作で、空回り系ヒロインのフォローを男主人公がしていくという作品です。ヒロインがアホ可愛くて好みでしたので購入してみました。

DLSite販売ページ 907円、84ポイント還元(30%OFFキャンペーン価格、12/27まで)
DMM販売ページ 1,036 円(20%OFFキャンペーン価格)

体験版感想はこちら
「仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。」(つくだにの里)体験版感想
勇者として冒険に旅立つことを決意した主人公ベイヴァーは、
冒険者として活動を始めるべく、街の冒険者ギルドに訪れた。

その時突然現れた自称占い師の少女プリシア。
どうやら占いの結果ベイヴァーこそが真の勇者として世界の救世主になる男だと知ったらしく、
その旅をお供したいとのこと……
悪い気はしないベイヴァーは、その話を聞き入れるものの……

変な占い師とともに洞窟へ


戦乱な世の中ですが、この街は辺境ということで平和です。これまでやる気なかった自称勇者男が旅に出ることを決意し気合いを入れてギルドに入ると、変な占い師に懐かれてしまい、この占い師プリシアが本作のヒロインです。


翌日、冒険に出ようとするとプリシアがいません。逃げたものと判断して1人で洞窟に向かうと、罠に引っかかっていました(いいところを見せようとして先回りして失敗していた)。


保護したあと、いったん街に戻ってギルドで情報集めをしていくと、プリシアはいわく付きの人物でした(これまでたくさんの冒険者に捨てられている)。主人公は見放すことをできず、面倒を見てやることにします。


翌朝、またもプリシアがいなくなっています。洞窟を進んでいくと、4Fで狼にハメられているのを発見しました。なお戦闘能力的には、プリシアはなかなか怪力で強いです。撃退後、ギルドへ報告に向かう、とここまでが体験版の範囲でした。


洞窟には、3Fの数字入力ミスと4Fの触手エロのほか、もう1つエロシーンがありました。はぐれたあと、5F(ボスと出会ったところの先)に行くとオークがいます。”一度退いて眺めてみる”を選ぶと、オークに抱えられてバックでハメられる様子が見られました(回想のシーンナンバー5)。

ゴブリン砦へ


ギルドに入ると何やら騒がしく、町の名士が受付に急ぎの依頼なのでさっさと冒険者を出せと詰め寄っています。室内にはなぜか他冒険者がおらず、入ってきた主人公達に仕事が押しつけられました。依頼内容はモンスターに奪われた宝を取り返して欲しいとのことで、持っていったのは砦のゴブリンでした。なお他冒険者は面倒ごとが嫌で、あえて建物内に入ってこないでいました(皆外でたむろしています)。(話を先に進めるには、女冒険者の話を聞く必要あり)



冒険者の話を聞いたあと、勝手なことができないよう今夜は一緒の部屋で寝ると主人公は宣言します。珍しく主人公とプリシアが少しだけいい雰囲気になりましたが、もしかしたら夜這いされる?と期待するプリシアを主人公は一蹴します。コミカルで面白いシーンでした。

プリシアが寝いったことをしっかり確認してから自分も寝ますが、翌朝、予想通りプリシアはいませんでした。


ゴブリンのいる”忘れられた砦”は、フィールドを左へ進み、橋を渡った先です。



まずは1階東・動力室(マップ”1F東”の左下)におり、ゴブリン達にハメられるエロイベントです。ただの異種姦ではなく、仲間割れ要素が入ってるのが工夫されてますところでした。


このイベントでレバーが操作され、入り口付近のシャッターが開きます。来た道を入り口付近まで戻り、階段を上がります。


“2階西”左上の拷問部屋に2人で行くと、プリシアが警戒することなく椅子に座ると固定されてしまいました。”他の部屋を探索してみる”を選ぶと、お仕置き的に放置して部屋を出て探索を続行し、残されたプリシアはバイブなどで攻められます。

砦のはぐれエロイベント


このダンジョンもランダム行方不明イベントがいくつか発生しました(プリシアのHPを満タンにしておくと、いなくなってくれる率が高まります はぐれたい場合は、階段の上り下りを繰りかえすのが手っ取り早いです)。はぐれたあと2階東右上の”柱の部屋”におり、元気そうと安心した次の瞬間、変なスイッチを押して落とし穴に落ちていき、またも行方不明になります。


その後はすぐ近く、”2階”の右寄り、広間にいました(”2階東”から戻ってきたあと、上に行ったところ)。シーンナンバー11″見世物じゃないよ”で、エロシーンは回想で見られました(トラップに引っかかったところをゴブリンにハメられる)。


プリシアは、”1階東”などの(部屋ではなく)通路上でうろうろしている場合もありました。

今回自力では見つけられませんでしたが、ゲームクリア後の回想を見ると、この砦にはもうひとつ行方不明イベントがありました(シーンナンバー6、”不思議な儀式ゴブリンメイジ”)。条件は、動力室で合流したあと、単独で2階に行くとイベントとのことです。ゴブリンメイジに捕まっていまして、棒切れなどで攻められる道具系エロです。

砦のダンジョンボス


プリシアを助けた状態かつ、”2階東”の左寄りにあるレバーを操作してあると3階へと上がれます。



宝物を取り返しに来たゴブリン2体と戦闘になります。主人公は必殺技が強力なので、積極的に使っていくと楽です。

撃破するとこれで依頼は完了です。さくっとギルドで報告したくなるところですが、この後報告後にボス戦があり、相手はなかなか強かったです。ギルドに報告に行く前に全回復しておくのが賢明です。

次の町へと向かうべく、山脈へ


ギルドで報告すると、予想通りというか、事の真相は拍子抜けなものでした。ギルド内で痴話喧嘩していると悲鳴が聞こえてきまして、化物が攻めてきたとのことです。主人公は気乗りしないものの、ギルド受付嬢などに説得されて様子を見に向かいます。


建物を出ると即ボス戦です。今回は疲弊した状態でこの戦闘に入ってしまい、結構な長期戦になりました(回復アイテムをいくつか使ってなんとか勝利)。


勝利すると、他冒険者達から見直され、次第に本物の勇者っぽさが出てきました。



これまでの実績と合わせ、功績が認められて次の街へ行けるようになります。出発しようとすると受付嬢が追いかけてきまして、山脈で行方不明になった冒険者をついでに探して欲しいとのことです。なお次がラストダンジョンになりますので、進む前にセーブしておくといいです(ダンジョン内ではセーブはできません)。

さっそくプリシアがトラップに引っかかる



山はフィールドを西へ進んだところです(先ほどの砦の左下)。主人公が説明セリフを語っていると、いつも通りプリシアがふらふらと勝手に歩き回って罠に引っかかって落とし穴へ落ちていきます。


右下の下り階段(いったん右上に進んだあと下に進むと見えてくる)からB1Fへと降り、


左上に進むと見つけられました。が、いつもと様子が違い、酔っ払っているようです。こちらを魔物と思い込んでいるのか手コキしてきまして、ここは珍しくエロに主人公が絡みました(ただ途中で主人公がプリシアを正気に戻し、本番には至らず)。


近くには数字入力装置がありますが、主人公が必死にプリシアを止め、何も起こらず。(ここにはあとでまた来ることになりました)


プリシアがいると上の階へと進めます。1F右上から2Fへと上がります。

山脈のはぐれエロイベント


このダンジョンははぐれエロイベントが多めでした。1回目は道の真ん中で発見(順番が決まっているかどうかは不明)、


2回目は3階儀式の部屋で発見しました。なぜか操作キャラが主人公でなくプリシラになっていますが、別に女体化やら入れ替わりではありません。(シーンナンバー14、不思議な木馬との邂逅)


3回目は4階(イベント時表記は3階)左手の”行き止まり”(部屋名)にいました(選択肢は、助けに入ると戦闘+宝箱入手、様子を見るとエロ展開)。助けに入ると、さほど戦う意思なさげ(強者の余裕)なモンスターをプリシアが挑発し、戦闘になってしまいます。


このリザードマンは難敵で、攻撃力がかなり高く、本作中最も苦戦しました。撃破後、宝箱から手に入るリディルソードは超高性能なので、取っておくといいです。(なお選択肢で様子を見てエロ展開に行った場合、この宝箱は取れず、この部屋にももう入れず)


はぐれエロは他にもありました(階段を行ったり来たりする必要があり、探し出すのに苦労しました)。1階の奇妙な部屋で盗賊達の会話を聞き、プリシアがピンチなことを知り、地下へと向かいます。が、1階のこのゾーンから地下へは行けず、いったん上の階へと上がる必要がありました(このダンジョンは1フロアに階段が複数ある、複雑な構造になってます)。なお道中、”奇妙なメモ”を見つけ、”合い言葉は全て奇数、1と7が両端にあり1と9は隣り合わせ、1は左端で5は使われていない”というヒントを得られました。


得られた数値は、地下1階左下の石碑で入力することになりました。正しい数値を入力するとアジトへの扉が開き、救出に向かえます(正解は1937)。中に入ると戦闘になり、勝利すると救出成功です(ここに限らず、勝てばエロシーンが得られます)。


地下1階右上の水辺の部屋に2人で行くと、怪しい宝箱がありました(なお主人公1人で行っても、何か怪しいと開けずに立ち去るのみ)。主人公が止めるのを無視してプリシアが勝手に開けてしまい、スライムに襲われます。”一度距離を取る”を選ぶとエロ展開で、ここは主人公もエロに巻きこまれました。

山頂でラストバトル


4階から上に進んだ先、山頂での戦闘が本作のラストバトルになります。強さ的には、先ほどのリザードマンと比べると大したことはありませんでした。


プリシアが落とし穴に落ちたあと、道なりに進んでいくと、冒険者と遭遇します。ギルドで言われた行方不明の冒険者でした。


ギルドに戻り、冒険者を助けることができたのはいいものの妙に懐かれてしまった(厄介ごとが増えた)、というところでエンディングです。ここまで進めてしまうと自室から街に出ることはもうできないので、セーブする際は上書きしないようご注意ください(引き継ぎ・2周目的な要素はなしでした)。なおクリアすると回想は自動的に全解放されます。

エロシーンまとめ

回想はアイテム欄の大事なものにある、”プリシアの日記帳”を使うと行けます。”単独で”とは、プリシアがいなくなって主人公1人になった状態のことです。

No.01 洞窟:最初に1人で洞窟を訪れる(罠にかかってしまいました[プリシラが罠にかかってなかなか抜けられないトラップ系])
No.02 洞窟:2回目に訪れたとき4階に行く(おたんこわんことの決戦[プリシラがワーウルフにハメられる異種姦])
No.03 砦:最初に訪れた時に砦1階動力室に行く (捕まっちゃってピンチ![プリシラがゴブリンにハメられる異種姦])
No.04 山脈:最初に訪れたときに山脈地下1階に行く(記憶にないんです[酔っ払い気味なプリシラが主人公を押し倒して手コキフェラ])
No.05 洞窟:狼を倒した後、単独で洞窟5階に行く(洞窟の決戦、オーク![プリシラがオークにバックでハメられる異種姦])

No.06 砦:動力室で合流後、単独で砦2階に行く(不思議な儀式、ゴブリンメイジ![立位、棒切れを突っ込まれたりなど道具系])
No.07 山脈:地下で合流後、単独で山脈4階に行く(山脈の決戦、リザードマン![リザードマンがやる気なさげにハメているのを横からこっそり鑑賞する異種姦 媚薬効果で女が積極的、女性上位気味 選択肢で”一度退いて様子を見る”を選択])
No.08 洞窟:狼を倒した後、山脈3階の部屋に2人で行く(謎解きはピンチのあとで[数字入力にミスしてのトラップ系])
No.09 洞窟:狼を倒した後、単独で洞窟4階の部屋に行く (自然の神秘![触手に攻められる異種姦])
No.10 砦:動力室で合流した後、砦2階拷問部屋に2人で行く(拷問体験?[椅子に固定されたプリシラを放置プレイするトラップ系 選択肢で放置する])

No.11 砦:動力室で合流後、単独で砦2階柱の部屋に行く(見世物じゃないよ![トラップに引っかかり、ゴブリンに立ちバックでハメられる異種姦])
No.12 山脈:地下で合流後、山脈地下1階の水辺の部屋に2人で行く(不思議で危険な宝物[大量のスライムに2人とも引っ付かれて服を溶かされる異種姦 主人公側もスライムに気持ちよくさせられる])
No.13 山脈:地下で合流後、単独で山脈1階奇妙な部屋に行ったあと、地下1階で暗号を入力して部屋に入る(プリシア奪還作戦![盗賊男達にハメられる寝取られ系])
No.14 山脈:地下で合流後、単独で山脈3階儀式の部屋に行く(不思議な木馬との邂逅[プリシラが三角木馬で身もだえするトラップ系])

感想まとめ

世話の焼けるトラブルメーカー系ヒロインの尻拭いをするというコンセプトに特化した内容になっていて、コンパクトにうまくまとまった内容でした。主人公とヒロインのボケ突っ込み的な掛け合いが面白かったほか、最初は中二病感のあった主人公がプリシアの面倒を見ていくうち、必要に迫られてだんだんと頼もしくなっていくのもよかったです。

ゲーム進行も次やるべき事がズバリと表示されましてわかりやすかったほか、街も余計なものがなくスッキリしてました。ボリューム的には短編の部類で、洞窟→ゴブリン砦→山脈の3ダンジョンで終わりでした(プレイ時間は、エロシーンを鑑賞する時間込みで4時間弱)。

戦闘難易度は簡単すぎず難しすぎず、うまく調整されてました。序盤は多少苦しい場面もありましたが、レベルが上がって必殺技を色々覚えたあとは楽になりました。ダンジョン内の敵シンボル数は若干多めで、特に山脈は密度高かったです。”行方不明になったヒロインを探しだす”ということで一度行ったところを二度三度行ったり来たりすることになるため、配置数はもう少し少なめでもよかったかなと感じました。

エロシーンは、トラップに引っかかって身動き取れなくなるパターンと、モンスターに捕まっての異種姦がメインでした。ノリとしてはコミカルで、陵辱感は特になかったです。なおヒロインと主人公の絡みはシーン04で主人公が手コキフェラされるのみで、本番行為はなしでした。

【30%OFF】〔新作30%OFF〕仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。【30%OFF】〔新作30%OFF〕仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。【30%OFF】〔新作30%OFF〕仲間になったアホすぎるヒロインがダンジョンにいくとすぐにアヘらされてはじまりの街からでられません。

エロシミュレーションRPG「えっち大好き勇者さま」(10 past)体験版感想

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えっち大好き勇者さま
えっち大好き勇者さま [10 past]
12/19の予告新作で、主人公の少年が天使の求めに応じて魔王討伐の旅をしていくというハーレム系エロSRPGです。体験版では第四章までをプレイできました(Hシーン4つあり)。本編は2019年02月下旬発売予定です。
天族の少女シルフィは地上での魔王復活を予知する。
魔王が復活すれば人族は殺されてしまう……。
シルフィは魔王に対抗すべく、【強い運命】を持つ勇者リノンのもとを訪れた。

シルフィはリノンに事情を説明したが、リノンはシルフィの話を信じなかった。
「どうしたら信用してくれますか?」
「えっちさせてくれたら信じてあげる」
リノンはとってもえっちな勇者さまだったのだ……。

オープニング

まず起動についてですが、”game.exe”をダブルクリックしたあと、起動が終わって操作可能になるまでに結構な秒数がかかりました(i5 8400+M2-SSDのPCで約20秒)。


難易度設定は3段階で、今回は一番簡単な”サクサク”(レベルが上がりやすく、ユニット復活あり)を選択しました。なおこれでも第四章あたりはそれなりにきつかったです。


リノンという少年が本作の主人公です。魚釣りを終えてひといきついていると、女の子(天使シルフィ)が降ってきまして、魔王による世界の危機を予見してということで助けを求めて地上に降りてきたという状況です。


世界を救って欲しいと頼むものの、リノンはそんな面倒なことやりたくないと拒絶しました。予知でこの少年が運命の勇者ということを知っている天使はなんとかして協力してもらおうと必死で食い下がり、何でもしますからと勢いで言ってしまいます。それを耳にしたリノンは、エッチさせてくれれば協力してもいいと主張し、早くもエロ展開です。


後ろから乳揉みで、だいぶ女慣れしている印象でした。軽く揉んだ後挿入しますが、痛がるのを見て途中でいったん止めるなど、紳士なところもありました(雰囲気に無理矢理感は薄く、和姦寄り)。事後、約束通り魔王討伐に協力することを誓います。

ここからゲーム開始ですが、ESCキーを押すと確認なしでアプリが即終了してしまいますので、RPGツクールの操作に慣れている方はうっかりESCキーに触れないようご注意ください。メニューは、ユニットが何も無いところでエンターキーなどを押すと出ます。


まずは主人公とシルフィの2人で旅が始まり、ユニット特性的には、主人公が剣使いの近接ユニット、天使シルフィは支援系ユニットです。このステージは敵は1体のみで、シルフィの指示通り”聖術”を主人公にかけたあと、主人公が殴りに行けばOKでした。

第1章 魔物退治


町へと向かう途中、3人の冒険者(主人公の以前からの知り合い)と遭遇して行動を共にすることになります(ゴブリン退治の依頼に、主人公たちもちょうどいいと参加させてもらう)。主人公いわくティアはギャル系、クリスは無口系、メイルルは主人公の師匠の剣使いとのことです。恋愛的には、ティアあたりは主人公に対してそれなりに好意持っているようで、シルフィと親しいのを見て関係を尋ねてきます(主人公は言葉を濁して話題を変える)。


3人の戦闘的な特徴をまとめておくと、ティアが短剣使いの近接ユニット(攻撃を当てると相手が一時的に弱体化)、クリスが貴重な弓使い(飛行系に大ダメージを与えられる)、メイルルは物理攻撃も魔法攻撃もできる上級職な強ユニット(その分成長の余地はあまりない=前に出して経験値稼がせる必要性は薄い)といったところです。このステージの敵は4体で、一番上に配置されてますユニットがボスです。


クリア後、新キャラのフィオ(性能的には回復系ユニット)が登場し、化物の大群が町を襲撃してきたと主人公達に助けを求めてきます。

第2章 帝国軍襲来


ここで敵”使徒”についての説明が入ります。本編で追々詳しく説明されるかと思いますが、”操られているゾンビのようなもの”だと自分は理解しました。

動けるようになったらまずは家を訪問し、報酬を得ます。左側の家ではダガーが、真ん中の家ではファイアの書(メイルルが使えます)が得られました。2ターン目に右下に援軍が登場するので、右側の家はそちらに訪問させると楽です(得られるのはショートボウ)。3ターン目には男がやってきて”回復役が必要だから来てくれ”とシルフィを強引に連れていきまして、これは次のステージに繋がっていきました。


中央上に配置されてますローブ姿のダリスという男がこのステージのボスで、攻撃力・防御力ともにある難敵でした。適当に突っ込ませると死人続出する恐れがあり、特に主人公を突っ込ませるのは危険です(本作は主人公がやられるとゲームオーバー)。


誰に行かせるのがいいのか試行錯誤の末、ルーシェ(右下に出る3人組の1人)にミスリルダガーで攻撃させると1人で勝利できました(他にはメイルルを突っ込ませてもそれなりにいけました)。

撃破後、ボスが自爆しようとしていることに主人公がいち早く気づき、慌てて皆を川へ飛び込ませて危機を回避します。

ステージクリア後、主人公とともに川に飛び込んだことでメイルルに異変が生じ、簡単に言うと発情状態になりまして、主人公と天使との肉体関係にもいち早く気づいてます。ただ主人公はそのあたりの事情はわからず、自分のせいで風邪を引かせてしまったという認識です。


その後様子が見えないシルフィが拉致されたことに気づき、皆で助けに向かうことになります。

第2章外伝 救出



このステージは盗賊と魔物が両方配置されてました。魔物はしばらくは動かないため後回しでよく、まずは左へと逃げていくゲダバを追いかけて倒します。今回はルーシェを突っ込ませまして、無事倒せました(ここは弱キャラの経験値稼ぎより、強キャラを使って確実な撃破を図るのがいいかと思います)。

ゲダバを倒してシルフィを救出したら、あとは他ザコで経験値を稼ぎつつ全滅させればクリアです。救出した時点でクリア条件は満たしているので、面倒だったら撤退してもOKです。撤退は、マップ右下にユニット(主人公以外でもOK)を配置すると”撤退”コマンドが出るのでそれを選べば撤退できます。


ステージ後には、メイルルの体調不良(ムラムラが抑えられなくなる)イベントが発生です。自分が川へと飛び込ませたせいでこうなったということもあり、主人公が看病役を引き受けることになります。


主人公的には既にシルフィと関係しているということで二股をかけるつもりはなく、添い寝だけで済ますつもりでしたが、メイルルが風邪ではなく体質による発情だと気づくと態度変わって誘いに応じ、全裸正常位ハメな和姦エロが見られました。


ステージ間のメニューで”交流”を選ぶと、エロイベントがある場合がありました。ここの場合は、”なかよしフィオちゃん”を選ぶとフィオとのエロイベントが見られます。



このキャラに対しては主人公は素っ気ない態度でした。メイルルとの関係を問い詰めてくるフィオにシラを切り、君は妹みたいな存在だからと言いくるめて追い返そうとします(=誰彼構わず見境なく口説くわけではない)。が、それが逆効果で、妹ならキスくらいはしてもおかしくないとキスされ、抵抗できなくなる催眠術をかけられてエロ展開になりました(女性上位な騎乗位H)。


他には、”楽にクリアしたい方へ”から選択肢を選んでいくと、チート武器3種(チートソードなど 攻撃+15~+18、使用回数制限なし)をもらうことができました。育成ミスで攻略に行き詰まったときなどに使うとよさそうです。

第3章 撤退戦


このステージは敵(帝国軍)の大群に襲われ、6ターン持ちこたえることになります。今回は東にメイルルを1人で行かせ、残りユニットで南に壁を作る作戦で行きました。突っ込まずに待ち受けるようにし、突撃してくる敵のみ倒して耐え切れることができました。

右下には強敵の”フュンフ”(スピアナイト)がいますので、攻め込む場合はご注意ください。なお倒すと”マーベラスキャンディ”(ドーピングアイテム)が得られました。(他に右下端のザコから”聖盾の書”[スキル取得アイテム]が手に入りました)


6ターン経過後、さらなる強敵達が現れ主人公達はピンチに陥ります。メイルルが1人でしんがりを務め、主人公達を逃がしてくれました。


逃げのびた主人公はメイルルの身を案じますが、天使シルフィからメイルルはまだ生きていると言われて安心します。

第4章 風変わりな海賊団



このステージは、船上で海賊と戦うことになります。自分たちと手合わせして勝てたら船に乗せてやるという海賊達の提案に乗ったという状況です。


まずは突っ込んでくる敵を迎撃ですが、経験値を稼ごうとすると少々手強かったです。弓ユニットがやられてしまうと苦しくなるため、死なせないように多少強キャラを使いつつ注意して戦いました。


このステージの勝利条件はクゼクック(右上にいる)の撃破です。ルーシェを単騎で突っ込ませて撃破できました。


第4章をクリアしたところで体験版は終了です。なおセーブデータは製品版に引き継げるとのことです。

エロシーンまとめ


シーン回想はタイトルから行けまして、体験版では7つ(視点違い3つ含む)見られました。

1.主人公×天使シルフィ(和姦)ゲーム冒頭で自動発生 [シルフィ視点あり]


2.他男×天使シルフィ(輪姦寝取られ) 第二章外伝で救出に失敗した場合

3.主人公×メイルル(女側から誘う和姦)第一章クリア後に自動発生 [メイルル視点あり]
4.フィオ×主人公(素っ気ない主人公に対し、女が求めてくる女性上位な和姦 騎乗位) 第二章クリア後にメニューから見られる [フィオ視点あり]

感想まとめ

なかなか珍しい男主人公ハーレム系SRPGですが、うまくまとまった話になってまして面白くプレイできました。キャラ的には、主人公の第一印象は軽い男という感じでしたが、読み進めていくとシルフィのことを大事にして他女の誘いを断る場面も出てきまして、トータルで見ると良識・正義感ある常識人という印象でした。

難易度はほどよく調整されており、一番簡単な難易度の”サクサク”でプレイしましたが簡単すぎずそれなりに難しかったです。ステージの広さはいずれも1画面程度と狭めで、比較的短時間で攻略できて移動も楽でありがたかったです。

エロは和姦が中心で、主人公とヒロインのイチャイチャほのぼの感がテキスト・絵の両面でうまく表現されてました。他に敵に捕まっての寝取られ系もあり、こちらは一転して陵辱でした。シーン回収については、ステージを進めていけば勝手に回想が埋まっていきまして、回収が楽でありがたかったです。

えっち大好き勇者さま
えっち大好き勇者さま [10 past]

変身ヒロインエロゲ「特警シグナルフォース」(アンコクマリモカン)体験版感想

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特警シグナルフォース
特警シグナルフォース [アンコクマリモカン]
12/20の予告新作で、女主人公・近未来の戦隊系変身ヒロインものエロRPGです(RPGツクールMV製)。体験版では最初のステージをプレイできました(エロシーン約4つあり)。本編は2019年03月上旬発売予定です。
20XX年 凶悪な改造犯罪者集団「ギャンデッド」の登場により
治安は悪くなる一方であった。
事態を重く見た政府と地方自治体は
秘密裏に凶悪犯罪対策チームを設立
これは
特殊犯罪対策強化機動隊「SIGNAL」
の戦いの物語である

試験に合格し、戦闘員として採用される


候補生の採用試験からスタートし、いきなり戦闘です。


説明を聞きつつ、まずは殴りで攻撃していき、何ターンかするとTP技のイラプションが使えるようになる(”戦闘技能”にあります)のでこれを使ってとどめを刺します。なおヒールは、この先仲間と共に戦う際に役立ちました(回復技を持っているのはこのキャラのみ)。


勝利すると正式採用になり、この赤城アカネという少女が本作の主人公です。

先輩達とともに初出動


挨拶を終えたところで警報が鳴り響き、先輩達と3人で出動します。


ここから操作可能になりました。戦闘はシンボルエンカウントですが、敵シンボルは動かないので、通常のRPGのようにすばやく避けて先に進むということはできません。マップ内にいくつかあります金庫が宝箱で、どこを倒せばどれが取れるようになるか、ルートを確認してから進撃していくのがいいかと思います。なお拠点に戻って宿屋で全回復するということは本作ではできず、回復は主人公のヒールか回復アイテムを使うことになりました。

ザコ敗北エロ


ザコに負けて全滅した場合、主人公1人だけがなんとか脱出して開始地点に戻り、2人を助けに行くことになります(なおそれまでに倒したザコは復活せず、消えたままです)。ブルーはマップ左上の青い渦、イエローは右上の黄色い渦に触れると救出できます(再度仲間に加わる)。



ESCキーメニューからブルー・イエローの状況確認をすると、犯されている状況が見られました。どちらもいい具合に抵抗していて、無理矢理レイプです。バトルスーツ絡みの描写もしっかりされてました。



主人公1人になったあとさらに敗北すると、主人公の敗北エロが見られます。バトルスーツのおかげで体が守られるかと思いきや、スイッチを押すと大事な部分だけが丸見えになってしまい、結局犯されることになりました。さらに敗北すると今度は尻穴を犯され、さらに負けての3回目は両穴責めです。なお復活するとHPMP満タンになりまして、これを利用すると回復アイテムを消耗することなくザコでレベルを上げていくことができました。


探索を進めていき、下の方にいる銀髪男は味方で、回復アイテムなどを売ってくれました。

ボスはなかなか手強い


上端のくぼみで待ち構えているのがこのステージのボスです。敗北するとザコ時と違ってエロシーン後ゲームオーバーなので、挑む前にセーブ推奨です。


取り巻きの人数が多いということで、1ターンに食らうダメージもかなりのものです。特にシェイドが200ダメージ近く食らいまして、半端ない痛さでした。初見時はこれでレッドが早々にやられてしまい、勝負にならず敗北でした。



敗北すると、3人とも拘束されての陵辱で、延々輪姦された後ラストは浣腸です。主人公達の惨めさがうまく出てます敗北エロでした。バッドエンドでタイトルに戻されます。

ロードしてやり直し、いくつか金庫を開けるなどして状態整えたあとボスに再挑戦し、レッドがひたすらヒール(基本的に自分を回復)、ブルーが氷遁(全体攻撃技)、イエローが殴り時々回復アイテム、とやるといい具合に削っていけました。レッドのTPが100たまったところでイラブションを親玉に撃ち、約900ダメージ与えられました(ただそれだけのダメージを与えても相手はまだ倒れず)。


取り巻きを倒して敵の数が減っていくにつれ、耐えるのも楽になっていき、なんとか勝利できました。

基地に戻り、次の任務へ


基地に戻ると、研究者が登場です。見かけは若いですが、偉い博士らしく、戦闘スーツを作ってくれているのはこの博士でした。


右上にいます博士から買い物ができ、PP(ピースポイント)が通貨です。


左上の青い渦に入ると話が進みます(触れる前に買い物とセーブ推奨)。


次のステージ、最初のザコを倒したところで体験版は終了でした。

感想まとめ

うまくまとまった変身ヒロイン敗北もので、話も比較的シンプルな設定で理解しやすかったです。キャラ的にも、新人らしくやる気に満ちた主人公の他、仲間(先輩)もいい味が出てました。

戦闘のゲームバランスは、負けずに進めようとするとやや難しめでした。通常のRPGのような宿屋回復がないので、負けずにキャラ強化していくのは至難の業です。敗北なしで進めても特にメリットはないようでしたので、ザコに適当にやられるなどして敗北での復活回復を利用し、シーン回収とキャラ強化をやっていくのがよさそうでした。

エロシーンは各ヒロインの敗北エロが見られ、ヒロイン達の惨めな敗北具合がうまく表現されてました(強気な態度から次第に屈服していく)。プレイとしては割とノーマル寄りで(膣穴レイプがメイン)、グロ要素は少なくとも体験版の範囲ではなかったです。

特警シグナルフォース
特警シグナルフォース [アンコクマリモカン]

主な過去作品


鉄刃少女ブレイザーRPG
町の平和を守る正義の変身ヒロイン「鉄刃少女ブレイザー」
ある日の戦闘で謎の怪人の襲撃を受け、相棒を負傷させてしまう。
責任を感じながらも一人、謎の怪人を追いつつ
悪の秘密結社と戦うのであった。


トッコー委員会オウカRPG
特攻番長「神風オウカ」
今回の舞台は不良グループ達によって支配された「聖礼学園」
暴力団の後ろ盾を得て好き放題に暴れまわる彼らを壊滅させるため
まずは四天王と呼ばれる幹部達を倒して回ることになったのだが・・・


UNBREAKER~ヒロインピンチベルトアクション~
街の平和を守るヒーロー・アンブレイカーは留守中に
宿敵ドクターインセンティブの手によってヒーロー協会を襲撃されてしまう。
仲間を救うため悪の科学者の秘密基地へと乗り込むのだった。


SNEAK IN DESPERADA ~殺し屋少女・敗北陵辱RPG~
暴力団事務所のある雑居ビルの中、奇妙な縁で巡りあった三人は協力して鬼畜ヤクザ共に立ち向かう!!
しかし、悪魔と契約した組長によって誘拐された少女たちは悪魔の生贄にされオークや触手が蝕む人外魔境の真っ直中。
彼女たちは無事使命を遂行できるのか?

緊縛ものエロゲ「地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話」(夢かき屋)体験版感想

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地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話
地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話 [夢かき屋]
12/22発売の新作で、地球へと逃げ延びてきた主人公が追ってきた敵組織と戦っていくという変身ヒロインものノベルゲームです。体験版では冒頭部分をプレイできました(エロシーンは触手責めと水中拷問があり)。

DLSite販売ページ 1,944円、180ポイント還元
FANZA販売ページ 1,944円、360ポイント還元
宇宙の平和を守る『スターガーディアンズ』のポリンは、
悪の組織『デストピアン』から盗まれた秘宝を取り返し地球へと逃げ延びた。
地球で生活する事数か月。平和を満喫していたポリンの下に、
彼女を追いかけてやって来たデストピアンの怪人アネモネが襲い掛かる。
こうして、地球を舞台に新たな戦隊ヒロインの闘いの日々が始まるのであった。。。

敵襲を受け、必死で逃げる


戦隊系コスチュームなポリン(このキャラが本作の主人公)が必死で逃げているところから話は始まり、


宇宙船を使って脱出しようとするものの、悪の女幹部エスリーゼに見つかってしまいます。戦闘経験の差は明らかで、ポリンは窮地に追い込まれました。どうやらポリンが持っている”スペクトルスフィア”を、敵が狙っているようです。


爆発が起きて敵がひるんだスキを突いて宇宙船に乗り込み、なんとか外へと逃げ延びます。


が、敵は簡単には諦めてはくれずに被弾しまくり、偶然見つけたワープ可能な星、地球へと逃げのびます(じっくり探している余裕はなし)。


一方敵の艦は、悪の女幹部が上官ゴルガロンに叱咤されていました。ポリンが逃げたのが地球であることを調べ、あとを追います。

地球へと逃げ延び、つかの間の平和な学園生活


ムービー後、場面変わって地球での平和な生活です。時間的には、先ほどのワープから3ヶ月が経過しています。主人公とお供のロボは、森の中でひっそりと住まい、そこから学園に通っているという状況です。


クラスの女子と既に仲良くなっており、彼女たちはポリンが宇宙人なことをわかった上で保護・協力してくれていました。


季節は夏で、プールの授業です。教室でいきなり着替え出すなど常識知らずなところは宇宙人っぽさがありました(ただ女学園で男子はいないので、大した問題にはならず)。


学園のプールは小さいらしく、女友達2人はグラウンドで授業を受けます。

ついに敵襲 敵に捕まり触手責め


と、ここまでは平和な学園生活でしたが、ポリンがクラスメイト達とプールサイドで浮かれていると、ふと空に浮かぶ奇妙なものに気づき、


ついに敵襲です。襲ってきたのは先日の女幹部ではなく、下っ端のようでした。わけがわからず混乱するクラスメイト達を逃がし、ポリンが1人で立ち向かいます。


ポリンとしても、いつかは敵がこちらを見つけて襲撃してくると覚悟しており、すかさず変身します。が、相手の動きについていけず。触手にあっさりと捕まってしまい、身動き取れなくなり、まずは触手責めされます。

吊されて水中拷問


さらにプール上で吊されて、いい具合の緊縛です。相手は”スペクトルスフィア”のありかを言うよう迫るものの、ポリンは簡単には口を割りません。


言わないのを見て水中に落とされ、窒息しかけたところで引き上げられる、拷問系プレイです。拒否するとまたも水中に落とされ、今度は触手も加わりました。引き上げられてさらに迫られますが、ポリンとしても言ったところで用済みと殺されるだけとわかっているので、口を割りません。


さらに落とされて尻穴を責められ、意識が遠のいたせいで変身が解けてスク水姿に戻ってしまいました。


騒ぎを聞きつけた女友達2人がプールへと助けに来ますが、敵はポリンをさらって立ち去ってしまいました。ポリンを助けに行くべく、2人も参戦を決意するというところで体験版は終わりです。

感想まとめ

まず印象に残ったのはCGのクオリティの高さで、吊るし緊縛シーンの縛り方も綺麗でした。戦隊コスもぴっちりパツパツで、冒頭に出てきた悪幹部もいい雰囲気出てますコスチュームでした。

ゲームシステムとしてはノベルゲーで、ゲーム性はなしでした(敵に襲われる場面があったものの読み進めるのみで、コマンドバトルなどはなし)。テキスト的には、戦闘中などの状況描写で擬音が多めでした。

エロシーンは敵に捕まっての触手責めと、水中拷問が見られました。CGがいい塗りでしたほか、敵から拷問されてもなかなか屈しない主人公もいい具合に気丈でよかったです。なお本編では他に”電マ責め、バキュームベッド、戦闘スーツ改造…等々”があるとのことです。

地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話

エロアクションRPG「ルインズシーカー」(ぬぷ竜の里)体験版感想

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ルインズシーカー
ルインズシーカー [ぬぷ竜の里]
12/26の予告新作で、悪魔の呪いを食らってしまった女冒険者がダンジョン探索をしていくというアクションRPGです。体験版では最初のボスを倒すあたりまでをプレイできました(敗北異種姦エロ複数あり)。本編は2019年08月上旬発売予定です。
 500年以上、誰も踏破できていないダンジョン『ヘブンズラダー』に訪れた冒険者クエム。
 ダンジョンに入った直後、クエムは不意を突かれ、影に似た魔物に『呪い』をかけられてしまう……。
「この場所の――奥――待つ――来なさい――いと高き場所――待っている――」という言葉を残して消える影の魔物。
 呪いの効果は「付近の魔物と自分自身を発情させる」という、たちの悪いものだった。
 呪いを解くため、自身の夢を叶えるため、情報屋の少女バイスとタッグを組み、冒険者の少女は、未踏ダンジョンに足を踏み入れていく。  その先に待つ己の運命も知らないまま――

ダンジョンに到着 まずは操作説明のチュートリアル


ダンジョンに到着したところから話は始まり、独り言が終わると即動けます。


操作は、キーボードの場合、移動はWASDキー、攻撃はマウス左クリックです。簡単に言うとFPSのような操作体系で、慣れるまでに時間かかりそうでした。パッドにも対応しており、こちらは方向レバーで移動や攻撃方向決め、R1で攻撃、とオーソドックスです。両方しばらく試しましたところ、パッドの方がやりやすい印象でしたので、今回はパッド(X-BOXコントローラー)でプレイしました。なおパッドのボタンは物によってボタン名が違うなどして説明がややこしくなることが多いですが、本作は↑のように画像で操作ボタンを図で示してくれており、わかりやすくてありがたかったです。


まずは部屋内にいる敵を倒していき、全て倒し終わると、奥の扉が開いて先へと進めるようになります。


次のフロアは武器を弓に持ち替え(持ち替えは、パッドの場合R2ボタン)、穴の向こうのスイッチを押します。ここは方向の微調整に少し苦労しました。赤から緑に変わったら成功で、左に道ができています。


次はL1+方向レバーでダッシュです。成功すると勢いよくカッ飛んで、穴を飛び越してくれます。なお失敗すると落下し、少しダメージを受けてしまいました。入力は、先に方向レバーを入れておいて、あとからL1を軽く押すようにするとうまくいきやすかったです(同時押ししようとすると失敗する率高め)。

悪魔に淫乱化の呪いをかけられ、スライムに襲われる


奥へと進むと怪しい魔法陣に出て、魔物と遭遇し、何やら呪いをかけられてしまいます。


何をされたのかよくわからないまま気を失い、気づくとスライムが寄ってきていました。スライムを適当にやり過ごそうとするものの、体が発情してきて状況わからず戸惑います。会話が終わったところで動けるようになり戦闘ですが、倒しても次々大量に沸いてキリがありません(数体倒すと話が進みます)。


結局スライムに捕まってしまい、異種姦エロシーンです。声と動きがあり、手の込んでます演出でした。反応的にはまだこれといって淫乱化はしておらず、常識的な嫌がり具合です。スライムにしては珍しく肉棒があり、中出しされそうになり必死で抵抗しますが、結局中出しされてしまいました。その後も延々犯され続け、心が折れていきます。

情報屋に街案内してもらう


スライムに輪姦されたあと、洞窟を出ると情報屋を名乗る女の子に話しかけられます。主人公にかけられた呪いについて教えてくれ、自分と周りの者を発情させる呪いとのことです。呪いを解くにはかけた者を倒すしかないということで、こうして先ほどの悪魔を探す探索が始まりました。ダンジョンにはお宝が眠っているということで、情報屋も協力してくれることになります。


場面変わって街で、起きたあとは部屋を出て、左下の階段を降ります。


1F受付前にいる情報屋バイスに話しかけると、街を案内してくれることになりました(ここからしばらくは説明が続きます)。


まずは左(噴水左上)にある冒険者ギルドへ入ります。


受付横の階段を上がった先には店があり、左が武器屋、右が道具屋です。道具屋で買える回復アイテムは、ボス戦で役立ちました。(並んでいる在庫は、宿屋に泊まるかダンジョンに行って戻っとくると復活します)


そこから上の階は特に施設はないので、説明は適当に聞いておけばOKです。門番に止められるところまで行ったら階段を降りて建物を出て、噴水右上の情報屋へと向かいます。


ここで主人公が、みすぼらしい女が人探しをしていることに気づいて耳を傾けます。旦那がダンジョンに行ったきり行方不明ということで放ってはおけず、人探しを引き受けることになりました。南東の青い屋根に住んでいるとのことで、ここにはボス撃破後に行くことになります。

ここまで話を進めるとあとは自由にダンジョン探索ができまして、街出口は下などです(出口は何カ所かありました) 。

ダンジョン探索開始するものの、ザコ敵に苦戦


最初のエリアは”深緑の密林”です。洞窟ですが、木が生い茂る森になっていました。


進んでいくとさっそく戦闘です(部屋の真ん中あたりに行くと敵が出現する形式)。戦闘は、操作に慣れてないうちはなかなか難易度高く(敵の素早い動きに操作が追いつかず)、こちらの攻撃は当たらず、敵の攻撃を食らいまくってしまいました。


ここからしばらくの間、ダンジョン到着後に即死して宿屋に戻されることが続きました。どの部屋も4体程度が一気に襲ってきて、1対1の状況がなかなか作れず苦労しましたが、死に戻りを数回繰りかえすうち次第に操作に慣れて、まともに戦えるようになりました。

本作の育成システムについて簡単に説明しておくと、本作に経験値やレベルといった成長要素はありませんで、武器強化と回復アイテム蓄積によって戦力を上げていくというシステムです(=アクション性が強め)。

メニューは、戦闘中もパッドBボタンなどで開くことができました。開いている間は敵の攻撃を食らうことはなく、魔法やポーション類をじっくり考えて使うことができます。HP減るなどしてピンチになったらとりあえずメニューを開くように心がけると、事故的に死ぬことは少なくなり、ダンジョン滞在時間が長くなっていきました。金はダンジョンを探索していけば自然と増えていきまして、ポーションはそこまで温存しなくて大丈夫です(できればボス戦に向けて蓄えていきたいところですが、最初のうちは、ある程度割り切って使わないと探索がままならない)。

さらにやっているうちにだんだんと戦闘のコツ(敵の動きや間合い)がつかめてきまして、こちらに突っ込んでくる敵をうまく待ち受け、攻撃を当てられるようになりました。逆に足の速い敵に背後から突っつかれ続ける状況になると厳しいですが、L1ボタンでのダッシュを使うと逃れられる場合があります。


金は壺(Rボタン攻撃で壊せる)と↑の光る石柱(バクダンを投げつけると壊せる)が効率よく稼げました。


探索を進めていくと、少しずつ武器がダブって手に入るようになりました。武器は同じものを再度入手すると、プラスがついてどんどん強くなっていきます(ダブり1つにつき+1、最大+10な模様)。強化は自動でされていきました(同じ武器を複数持つことはできない仕組み)。どうしても上げたい武器がある場合は、店に並んだ時に買うのもありです。他に強化スクロールもダンジョン内のショップで買えることがありました(ただ値段は4000Gとかなり高め)。

武器ステータスは攻撃力とCT(クールタイム)があり、武器ごとに使い勝手(戦い方)がだいぶ違いました。コロコロ変えるよりは、一定期間同じものを使い続けて射程とクールタイムに慣れた方がいいように感じました。ナイフなどのCT短いものは代償として威力低めで、HP少なめな敵も数発かかり、ノーダメージで倒すのが難しかったです(=上級者向けな印象)。一方斧系は威力は大きいものの、次発を打てるようになるまで間があり、その間攻撃を食らわないようぐるぐると逃げ回る必要がありました。

敵に迫られてピンチになったときに便利なのはダッシュでした。ダッシュ中は無敵状態になるようで、これが自然と出せるようになるとピンチになることがぐっと少なくなり、重要操作でした。


ダンジョン内にいるNPCの一部はテントで休ませてくれまして、うまく使うと滞在時間をより延ばせます。


魔術書はひとつ3000~5000弱と値段高めでした。ギルド左下の他、ダンジョン内でもたまに出現します。回復魔法だけでなくバフ系もいろいろあり、難敵相手には攻撃力アップとダメージ半減技がよさそうです。なお攻撃魔法は今のところ出てこず。

・敵雑感
クモ → 食らうと鈍足化する蜘蛛糸が厄介で、食らった状態で他の敵に接近されると一気に窮地になる ただこれ自体の動きは遅く、単体なら難なく勝てた
ハチ → 動きが速く間合いを詰められがち HPは少なめ
イノシシ → そこそこ動きが速め
ゴブリン → 小さい方 それなりに速い
オーク → 大きい方 明らかに移動速度が遅く、楽に戦える 攻撃力は高め(1発50程度)なので、油断してうっかり攻撃もらわないよう注意


他にはギルド内左下の張り紙を調べると依頼を受けられました。今回のプレイでは気づいたのがボス撃破後で(最初に行ったとき人がいて受けられなかったので放置してしまった)、既に金は余り気味な状況でした。序盤にやるにはよさそうです。

ボス部屋に到着


そんな感じで探索を進めていき、5Fの先のセーブポイントの奥でボス戦です。


穴は方向レバー+L1で突破できます。



ボスはザコを数体召喚してきまして、これを全て倒すと、数秒間ボスにダメージが与えられるようになるという仕組みです(ザコを無視して奥に行っても本体に攻撃は当たらない)。画面右側に表示されてますゲージがボスの残り体力です。

最初のうちは召喚されるザコクモを倒すのに苦労しましたが、毎回同じように出現するため次第にコツがつかめてきまして、手持ちの回復アイテムをあらかた使ってなんとか勝利できました。アクションの腕が下手な人間でも、回復アイテムさえため込めば力技でなんとかなるのはありがたかったです。


撃破後、男の死体を見つけまして、街でマリアン(噴水前にいた女)が捜していた男でした。黄色いワープに入ると街に戻れます。



街南東でマリアンに報告して一区切り、というところで体験版のストーリーは終わりです(引き続きプレイ可能)。

敗北エロ、賞金首ほか


ボス前のセーブデータをロードし(なおメニューにロード機能は見当たらず、アプリをいったん終了させてタイトルからロードしました)、ボスに負けると敗北エロがあり、クモによる異種姦でした。ハメられて次第にレイプ目になるバッドエンド的展開です。淫乱化する呪いが主人公にはかけられていますが、そういった要素はこのシチュにはなく、普通に抵抗し嫌がってました。事後、ゲームオーバーにはならず街での復活なので、中途半端に回復アイテムを使ってしまうともったいないです。



他にはザコのゴブリンに負けるとエロシーンが見られました(やられて倒れているときにそばにいると発生?)。バックでハメられ、こちらもしっかり嫌がり抵抗してました。

ボス部屋の先(6F以降)を探索していくと、見慣れない青緑のハチと遭遇しましたが、動きが速くあっという間に近接され、これがギルドで案内があった危険種かと気づいたときにはもうやられていました。戦闘前に情報屋がそれとなく教えてくれるので、準備を整えておくといいです。


いつ出てもいいよう準備をしてから改めて探索を進めていき、青緑のハチ(危険種デザイロコーパ)と再戦です(浅い階でも出ました)。今度はアイテムを惜しまず使って(1発食らったら即メニューオープン)、魔法も駆使して戦いましたが、召喚する複数体の手下がやっかいで、反応ミスで回復間に合わずやられてしまいました。撃破報酬は9000Gとのことですが、回復アイテムの値段と照らし合わせると討伐は割に合わないかもしれません。あとはボスと違って、いつどこで出るかわからないため準備がしづらいのが大変なところです(一応戦闘前に情報屋が存在を教えてくれるものの、ボスのように”相手の動きがわかったところでロードして再挑戦”ということはできない)。(なおギルドの一覧だと他にも賞金首がいましたが、今回はひとまずここでプレイ終了にしました)

感想まとめ

操作感のいいアクションRPGで、うまくまとまったクオリティ高い内容になっていて面白かったです。グラフィックも綺麗で、話もほどよく謎があってテンポもよかったです。

システム的には、アクション要素が強めで成長要素は薄めでした(経験値やレベルアップといった要素はなし)。一応武器の重複入手による武器強化があるものの、強化してもさほど体感はできず、プレイヤーの操作が上手くなったり、金を貯めて回復アイテムをため込むことによって先に進めるという作りになっていました。

戦闘については、序盤、操作に慣れる(敵との間合いを掴む)まで少々苦労しましたが、ダッシュをうまく使えるようになったあたりから次第に楽に勝てるようになりました。ボスもしっかり手強かったですが、回復アイテムを惜しまず使うことで力技で勝利できました。アクションが下手でも頑張ればなんとかなる作りなのはありがたいです。

エロシーンは今回やった範囲ではスライム陵辱、クモ敗北レイプ、ゴブリン敗北レイプが見られました。淫乱化の呪いをかけられているという主人公ですが、今回やった範囲ではいずれも主人公は抵抗していて(淫乱ビッチ感は特になく)陵辱系でした。演出的には声と動きがしっかりあり、丁寧に作られていて見応えありました。

ルインズシーカー
ルインズシーカー [ぬぷ竜の里]

天使を堕落させていくエロゲ「王国の守護天使」(sugar star)体験版感想

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王国の守護天使
王国の守護天使 [sugar star]
12/27の予告新作で、籠絡済みな姉天使を利用して純朴な妹天使を堕落させていくという話です(ウルフエディタ製)。体験版では6つ中1つの封印を解くところまでをプレイできました。本編は2019年03月下旬発売予定です。
守護天使が見守るマルマール王国。
その地には魔人が封印されていた。
まだ純真無垢な新任の守護天使であるアリエルを堕落させ、
魔人は自分の封印を解かせる計画を立てたのだった。

オープニング 新任天使が地上に降臨


お勤め交代(しばらくは引き継ぎで2人体制)で天使が地上へと降りてくるところから話は始まり、



本作の操作キャラはこの天使でしたが、話的な主人公は封印されている悪魔です。既に堕とした姉ルミエルを利用し、この純朴な天使に裏からさりげなくエロ指示を出して堕落させていき、復活を果たすのが本作の主目的です。(なおReadmeによりますと”このゲームはBLACK PANDA様の墜ち姫ルーシア物語に影響を受けて作成致しました”とのことです)


メニューの戦闘準備でエロコマンドを登録することで、魔物にエロ攻撃させることができます。


戦闘中の操作はZキー押しっぱなしで早送り、30ターン経過後にXキーで射精です。射精されることで天使アリエルの弱体化ポイントが得られ、これが一定値に達するごとにレベルが下がっていきます。先に進む場合は魔物を倒す必要があるので、あまりにも弱体化させてしまうとダンジョン探索がままならなくなる恐れがありますが、体験版では頑張って下げても4~5LVダウンがいいところなので心配する必要はなしでした。


天使に課せられた任務は悪魔の封印をかけ直すことです。アリエルとしては姉に教えられた通り正しく封印し直しているつもりですが、姉の教えていることは実は真逆で、騙されて封印を解いてしまっていました(既に堕とされている姉は、妹を利用して悪魔を復活させたい)。

街で皆に挨拶


チュートリアル的な話が終わったら上へと進み、街へ入ります。



城に向かおうということですが、入り口付近から順にバー(左下)・道具屋(右下)・寺子屋(右上)・宿屋(左上)と回り終えてから、宿屋の先にあります城に行くと効率よかったです。



全部回り終わると街右上の教会に入れるようになり、このモンダ神父が首謀者な悪魔だと思われます。これで初日の活動は終わりで、眠りに就きます。



夜中、隣に寝ているはずの姉がいません。様子を見に行くと、神父にハメられて喜んでいました。任務期間中にエロ神父に堕落させられてしまっているという状況です。ただ翌朝、アリシアは姉に直接確認する勇気はまだありませんでした。


6箇所ある封印をしていくというのがアリシアに課せられた目的です。体験版ではこのうちひとつぶんのみプレイできました。

封印すべくタカーイ山へ



タカーイ山へ向かう前に、街で依頼を受けておくといいです(酒場右に2人と道具屋前)。内容はりんご収集とゴボルト・スライム退治です。ただ得られるのは金だけなので、面倒だったらやらなくてもOKです(本作では買い物が必要になる場面は特になし)。


タカーイ山は街を出て右に行ったところです。


戦闘はシンボルエンカウントです。認識範囲広めで、避けるのは少し難しかったです。



山頂手前の洞窟の先には温泉旅館がありましたが、今のところ誰もおらず。


他に洞窟にはスライムがいました。スライムは体験版だとここにしかいないので、ヤられて埋めておくと効率いいです。


山頂でボス戦です。倒してしまうといなくなるため、一度敗北してから勝利を目指すのがいいかと思います。


拠点に戻されたあと再訪して勝利し、封印完了です。


封印を終えたあと教会に戻ると、真っ昼間から姉がハメられていました。姉の痴態にショックを受けますが、姉に直接問うことはまだできず、見なかったフリをします。


次に向かうのはクラーイ洞窟、というところで体験版のストーリーは終了です。

エロシーンまとめ


回想はメニューの”記録”にありました。埋まってない箇所にヒントが出るのはありがたかったです。

1.初めての夜(神父×姉) → 話を進めて街の教会へ 寝静まったあと姉がハメられているのを目撃
2.昼間の教会にて(神父×姉)→ タカーイ山で封印をしたあと教会へ 姉がハメられているのを目撃
3.快楽15・堕落5以上で、街左下にある酒場の兵士に話しかける
4.快楽10以上で、街右上の寺子屋(ナースが立っている建物)の先生に話しかける
5.ゴブリン系モンスターに犯される → 平原(街を出てすぐ)で出現
6.スライム系モンスターに犯される → タカーイ山・山頂付近の洞窟内で出現
7.ヘビ系モンスターに犯される → タカーイ山で出現
8.コボルト系モンスターに犯される → タカーイ山で出現


シーン3と4の条件になってます快楽などのエロステータスは、メニュー画面真ん中あたりにありました。被虐は比較的上がりやすい(敗北を重ねていけば自然と上がる)ものの、快楽はなかなか上がらず、堕落も今のところ0のままでした。(効率いい上げ方が見つかったら追記します)

感想まとめ

コンパクトにうまくまとまった内容になっており、丁寧に作られていてストレスなくプレイできました。ゲーム進行も次やるべきことが明確で、サクサクスムーズに進められました。

戦闘については、敵を倒して話を進めたい場合は、LV99からのスタートということでボス含めてワンパンできまして非常に楽でした。一方主人公を堕落させたい場合は、なかなかエロステータスが上がらず苦労しました。Zキーで早送りがあるのはありがたかったです。

エロシーンは姉が神父にハメられる様子を覗き見するシーンが2つあり、姉の堕とされ感主人公の動揺具合がうまく描写されてました。

王国の守護天使
王国の守護天使 [sugar star]

男主人公エロRPG「フォーリン・ラビリンス -隷属の少女たち-」(ジュッカクゲームス)体験版感想

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フォーリン・ラビリンス -隷属の少女たち-
フォーリン・ラビリンス -隷属の少女たち- [ジュッカクゲームス]
2018/12/4の予告作品で、男主人公が奴隷少女とともにダンジョン探索していくという話です。体験版では1層の一部分をプレイできました。本編は2019年03月上旬発売予定です。
主人公であるあなたは『冒険者』だ!
あなたは無尽蔵にアイテムが発掘されるダンジョンの街、ヴェリアプールへとやってきた。
ここには数多のアイテムを求めて冒険者が集い、商人が集まり、奴隷屋なんてのまで寄ってくる。
――さあ、あとはすべて、あなたの冒険だ。

オープニング 街を見て回る


最初にキャラ設定があり、名前や性格などを色々と選択できました。クラスは3種類から選べまして、今回は戦士を選択しました。


設定決めが終わると、到着を待ち構えてました精霊オウラから説明を受けます。主人公は船旅の末、目的のダンジョンのあるこの街に着いたという状況です。宝箱を開けたあと左へ進みます。


ここで奴隷少女2人が仲間に加わり、好感度は体験版独自の仕様で最初から高めでした(本編ではよそよそしい状態から始まるようです)。印象としては右のトルテが偉そうでツン気味、左のファノが主人公に好意的でした。


2人を仲間に加えたあと、下へと進むとさっそくイベント戦闘です。3キャラとも色々とスキルを所持していまして、それを使って難なく勝利できました(なお体験版は特別に最初からレベル高めになっているとのことです)。なお戦闘はシフトキーで早送りができます。

街エリア北東 ギルドや仕立て屋


ここからしばらくは店エリアが続きます(なお体験版はほとんどが紹介のみで利用はできず)。このエリアには冒険者ギルド(サブクエスト受注とクラスチェンジができる)や奴隷商人や仕立て屋や役所がありまして、左寄りの仕立て屋では衣装がいくつかもらえました。


着替えは”装備”でも変更できますが、”Hなステータス”から変更した方が変わり具合がわかりやすかったです。


左下から先へ進み、下エリアも色々商業施設が並んでいます(魔法屋、本屋、武器屋、道具屋、金貸し)。ここは買い物ができましたが、武器についてはダンジョンでたくさん手に入りましたので、あえて店で金を出して買う必要性は薄そうでした。ざっと見たら左と進みます。

南西エリアには宿屋があり


次のエリアは宿屋などがあり、体験版では無料で泊まれました(なおダンジョン近くにある酒場裏を使った方が近いです)。


下へと進むとフィールドマップに出られますが、体験版では案内があるのみで利用はできません。順路はこちらではなく左上です。


売り物件や酒場裏口を確認するなどしたあと上へと進むと、ダンジョン入り口に到着です。

ダンジョン探索、戦闘絡み


戦闘はシンボルエンカウントでした。フロアにいるシンボルを全滅させると特典があるので、避けずにどんどん倒していくといいです。なお前作はランダムエンカウントでして、ここはなかなか大きな変更点です。両体験版を簡単にやり比べたところ、探索は今作の方がやりやすい印象でした。


3人いるうち、ファノは物理攻撃力が低いので魔法を使うとより早く倒せます。MPには余裕があるので、どんどん使って問題なしでした。


戦闘勝利後、床に宝箱が落ちるので手動でエンターキーを押して回収します。入手したアイテムのランクが表示されまして、今出た物がいい物がなのかどうかの判断がしやすく、便利な趣向です。出るのは多くが☆2でしたが、たまに↑のような☆5のレア装備が手に入りました(☆5の確率は体感で5%程度)。


フロアのザコ(ここの場合は5体)を全滅させると、フロアに設置されている特殊な宝箱が開けられるようになります(体験版の場合、最初は固定でマイクロビキニ白)。なおこの特殊宝箱は、開けたあとフロアに入り直すと復活してました(ただ中身は外見変化系の衣装限定のようで、数回試した限りでは戦闘用の武器防具は一度も手に入らず)。

モンスター娘とボス戦


探索を進めていくと、右下に女の子モンスター(ミノタウロス)がいまして、この敵が体験版のボスキャラです。今回はそのまま挑みましたが、ザコとたくさん戦うなどしてMPがあまりに減っている場合はいったん街に戻って出直すのもありです。


ザコと比べると体力あって強いものの、スキルを使っていけば問題なく倒せました。体力ゲージが表示されるのは戦いやすくてありがたいです。


撃破後、左にいる女の子に話しかけるとHシーンがもらえます。


体験版におけるダンジョン探索はこれで終わりで、レバーを操作すると橋の向きが変わり、ダンジョン入り口に戻れるようになります。

エロシーンちょい見せ


体験版の場合、エロシーンはメニューの”女の子を調教”から見られました。


トルテのエロシーンは全裸乳揉みで、このキャラはツンデレ系という印象です。


行為途中で止めに入って終わりで、本編では好感度が上がるにつれて反応が変わっていくとのことです。


ファノの方はトルテと比べると主人公に好意的(キャラを変えるには”【キャラ変更】”を選ぶ)でした。下着の上から優しく撫でていき、こちらもシーン途中で終わりです。


両方見終わったところで体験版は終了です(引き続きプレイ可能)。

感想まとめ

基本的なコンセプトは前作「Gate of Windnest -隷属の少女-」と同じで、いい具合に正常進化しておりストレスなく面白くプレイできました。時間的には30分もかからず終わりまして、作品のシステム・ウリがうまく手短に説明されていました。

戦闘難易度は簡単な部類で、とりあえず体験版の範囲では、殴りで適当に戦っても問題なく勝てました(ただ体験版の仕様でレベル高めで始まっているので、本編がこの通りにサクサク進むかはなんとも言えず)。

エロシーンは両ヒロインのエロシーンが各1見られまして、トルテの方はツンからデレに変わるあたりの微妙な感情が、ファノの方はご主人様への好意がうまく表現されてました。

フォーリン・ラビリンス -隷属の少女たち-
フォーリン・ラビリンス -隷属の少女たち- [ジュッカクゲームス]

過去作品


Gate of Windnest -隷属の少女-
主人公であるあなたは『冒険者』だ!
あなたは無尽蔵にアイテムが発掘されるダンジョンの街、ウインドネストへとやってきた。
ここには数多のアイテムを求めて冒険者が集い、商人が集まり、奴隷屋なんてのまで寄ってくる。
――さあ、あとはすべて、あなたの冒険だ。

女主人公エロRPG「Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~」(あいすシチュー)体験版感想

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【20%OFF】Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~
Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~ [あいすシチュー]
1/3発売の新作で、エロ化の呪いを食らった女主人公が呪いを解くべく冒険していくという作品です(RPGツクールMV製)。体験版では儀式に臨むところから始まり、聖山の探索を終えるあたりまでをプレイできました(エロ要素は触手責めや絞乳など)。 DLSite販売ページ 1,555円、144ポイント還元(20%OFFキャンペーン価格、1/30まで)
元聖女候補生の少女リルナは、淫魔のベルーネによる企てで
邪神復活の儀式に巻き込まれ、淫らな呪いにかかってしまった。
さらには儀式の影響によって未知の魔物が大量に出現し、
リルナの住居でもある大聖堂は孤立し窮地に陥ってしまう。
儀式を終わらせるには、大聖堂周辺に点在する遺跡や洞窟といった
観光スポットから4つの封印のオーブを探し出す必要があるらしいのだが……?

プロローグ 儀式に臨むものの、想定外の展開に


最初に難易度選択(Easy~Lunaticの4段階)があるものの、体験版では選択不可でNormal固定でした。各難度の説明を読みますと、高難度だと良いエンドに行きづらいようです(あとは商品説明画像を見ると、”難易度によって敵の動きも変わり全く違うゲーム性に”となってました)。


主人公であるリルナ(シスター候補生)が体を清めて”聖人の儀式”に臨むところから話は始まり、


動けるようになったら下へと移動して光っているカゴを調べて着替え、フォーリア(主人公より地位が相当上のシスター)に案内されて儀式場所へと移動します。



儀式がどんなものかはリルナ本人はよくわかっていませんで、下級兵士の噂話によって説明がなされ、簡単に言うとエロ系でした(通常であれば、エロ司教の相手を延々させられる模様)。主人公は正式シスターになれず、この儀式に回されたようです(そのあたりの詳しい経緯は語られず)。


儀式会場に到着したところで大司教が本性を現して、血走った目で迫られて主人公もようやく自分の置かれた状況(このままでは脱がされ犯される)に気づくものの逃げられず。


が、大司祭にも誤算が生じ、シスターだと思っていたフォーリアが裏切って本性を現し、姿も羽根と角のあるサキュバスに変わります。


これにより儀式は想定していたものとは別の形になり、突如地震が起き、主人公にエロ系の呪いが降りかかりました。ただ主人公は途中で気を失っており、体に起きた変化についてまだよく認識できておらず。

・人物関係まとめ
リルナ → 本作の主人公 落ちこぼれなシスター候補生で、生け贄的に儀式要員にされる
フォーリア → 上級シスターとして働いていたものの、実はサキュバス 儀式の時に本性を現し、以降はずっとサキュバス姿
ベルーネ → フォーリアがサキュバスになったあと、この名に変わる
テレジア → 主人公よりランクが上?のシスター候補生? 主人公のことを内心見下している(体験版では冒頭で出てくるのみで詳しい地位は不明)
大司教 → 聖堂で一番偉い人 ベルーネに吹っ飛ばされるものの、洞窟でなんとか生きている 内心はエロいものの主人公は気づいていない
隊長、番兵たち → 表向きは職務を全うしつつ、こちらも内心は主人公のことを狙っている

近くの洞窟で大司祭を発見


動けるようになったあと、テーブルを調べるとゲームシステムについての説明が聞けました(ただ体験版では関係ない要素が多かったです)。他には本棚を調べると服修復アイテムが手に入りました。準備ができましたら、小屋を出て聖堂(主人公の生活拠点)を目指します。


小屋を出て下へと進むと魔物を発見しますが、主人公には魔物を倒せるほどの戦闘能力はなしでした。初めて見る本物の魔物に怯え気味で、初々しくていい反応です。



聖堂にすぐ行ってもいいですが、その前に大司教を助けておくと手間が省けました。下に見えている洞窟(入るには左から迂回してくる必要あり)に入るとイベントが起き(なおグレーのマークはゲームを進めるためのイベント地点目印です)、先ほどの大司教を発見します。主人公からすると裏切った相手といったところですが、一度に色々あったせいか大司教に対しては特に怒っておらず、言葉遣いも引き続き敬語でした。助けを呼んできますと約束し、この場を離れます。

敵とぶつかるにつれ、どんどん触手の虜に


本作は敵シンボルにぶつかると服が少しずつ破け(3回目で全裸になる)、全裸状態で敵とぶつかると画面右寄りのエロステータスが上がっていくという仕組みです(=敵とぶつかっても通常のRPGのようなコマンドバトルにはならない)。エロステータスを上げたい場合は積極的に体当たりしまくり、逆に話を先に進めたい場合は避けて進むのがよさそうです。とりあえず体験版の範囲では敵はあまり寄ってこず、避けるのは簡単でした。


3回ほどぶつかると触手責め開始で、さらにぶつかり続けていくとどんどん内容が変化していきます。このあたりテンポ良くエロシーンが見られました。


さらにぶつかり続けると挿入に発展し、このあたりになるとすっかり触手の虜という感じです。

淫魔と再会、大司祭を救出完了


話を進める場合は左下方向が順路で、橋でベルーネ(元フォーリア)と再会します。4つ(残りは3つ)あるオーブを集めれば呪いが解けるかもという話が聞けまして、これが本作の主目的になりました(体験版ではそこまで話が行かないので気にしなくてOK)。


下へと進むと聖堂(主人公の拠点)です。大司祭を洞窟で見かけたことを兵士隊長に報告すると、救出隊結成を約束してくれました。


救出は即座に完了しまして(=また洞窟に行く必要はなし)、助け出された大司教は大聖堂の右上にいます。封印のオーブのありかを尋ねると、遺跡地帯のどこかにあるかもという情報が聞けました。続いてパワーを与えると称してエロ行為を持ちかけてくるものの、主人公が遠慮して進展はせず(製品版だと、行為を頼む相手をプレイヤーが選べるとのことです)。


さっそく遺跡地帯に向かおうとすると、怪しい商人が声をかけてきました。主人公はしっかり警戒するものの、搾乳させてくれれば金を払うと持ちかけられ、最後は押しに負けて行為に前向きです。


ただ勝手には応じず、やるやらないはプレイヤーが決められます。したい場合は再度話しかけ、”母乳とおしっこを売る”を選びます。なおこれをやるには、乳か尿のいずれかが30%以上たまっている必要がありました(乳は画面右側の3つ数値があるうち真ん中、尿は同じく下)。


店には敵避けのアイテムや装飾品がいくつか並んでおり、本編では乳・尿を売って得た金でこれを買って魔物に対抗するということになるようです。

あとは”裏商品の購入”を選ぶと体験版特典で媚薬が3つもらえまして、これは発情をあげられる消耗品です(ひとつにつき30%上昇)。使用はアイテム欄からで、真ん中あたりにありました。


聖堂広間には避難してきた一般人がいまして、商人からもらった媚薬を使って発情を90以上にしてから話しかけると痴漢エロ展開がありました(発情が100を越えてしまうと勝手に処理してしまい、0にリセットされるので注意)。男の興奮具合(心理描写)が、パロディを交えつつコミカルにされてました(一方主人公は可愛いと褒められてまんざらでもなさげ)。

遺跡で淫魔と再会


“観光地を捜索”→遺跡を選択して遺跡へと向かうと、サキュバスが再登場です。男がここに迷い込んでいるとのことです。


遺跡に向かい、いざ探索開始というところで体験版は終了です。本編特典アイテムの場所案内があったあと、強制的にタイトル画面に戻されるのでご注意ください。

感想まとめ

話については、さくさくテンポよく進み、男達のコミカルな心理描写も面白かったです。キャラクターもマジメで常識的なシスターの主人公、エロ男な大司教や兵士達、敵なのか味方なのかよくわからないサキュバスと個性的でした。なおサークルさんは本作が初作品のようですが、コンパクトにうまく丁寧に作られており、特にバグもなく快適に動作しました。

戦闘システム的には避けゲーという印象でした。コマンド戦闘や(戦闘絡みの)キャラ成長要素がないため、RPGというよりはアクションゲーム寄りです。(今回プレイしました難易度Normalの場合)敵の配置数は適度で、ぶつかってエロ値を上げたい場合も避けて進みたい場合もストレスなく進行できました。

エロ的には、敵にぶつかっての触手エロと発情値を上げての痴漢エロが見られ、前者は主人公の恥ずかしがり具合が、後者は男の興奮具合がうまく描写されてました。

【20%OFF】Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~【20%OFF】Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~【20%OFF】Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~

エロ避けゲー「Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~」(あいすシチュー)製品版感想

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【20%OFF】Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~
Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~ [あいすシチュー]
1/3発売の新作で、エロ系の呪いを食らってしまったシスターが、それを解くべく奔走するという避けゲー系作品です。ストレスなく快適にプレイでき、キャラもほどよくコミカルで面白かったので購入してみました。 DLSite販売ページ 1,555円、144ポイント還元(20%OFFキャンペーン価格、1/30まで)

体験版感想はこちら
女主人公エロRPG「Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~」(あいすシチュー)体験版感想
元聖女候補生の少女リルナは、淫魔のベルーネによる企てで
邪神復活の儀式に巻き込まれ、淫らな呪いにかかってしまった。
さらには儀式の影響によって未知の魔物が大量に出現し、
リルナの住居でもある大聖堂は孤立し窮地に陥ってしまう。
儀式を終わらせるには、大聖堂周辺に点在する遺跡や洞窟といった
観光スポットから4つの封印のオーブを探し出す必要があるらしいのだが……?

難易度選択~聖山


最初の難易度選択は、4つのうち一番簡単な”Easy”を選択しました。(なお1周クリアすると↑のように難易度選択時の説明が2行ぶん追加されます)

エンド条件を簡単に説明すると、ED1とED2は処女キープが大前提です。なのでゲーム通してミスがあまり許されず(多少ならぶつかってもOK)、ダンジョン構造や敵の動きなどがわかっていない1周目に狙うのは難しいものがありました。ED3は(Easyの場合)だいぶ余裕があり、ある程度適当に進めていっても大丈夫でした。ED3とED4のボーダーラインは淫堕値100です(100を越えるとED4にしか行けなくなるので注意 ラストバトルで結構上がってしまうので、実質ボーダーは70程度)。

一方でエロイベント(聖堂の人間キャラ相手)は、淫堕値の高さが必要とされることが多かったです。なのでエロを埋めたい場合は、ED4でいいと割り切り、序盤からガンガン淫堕値を上げていった方が効率いいように思いました。(なお回想部屋には全解放があります 一度クリアすると道を塞いでいる石像が消え、全解放キャラがいるゾーンに行けるようになります)



オープニングは体験版と同様でした(スキップ可能)。儀式が終わって動けるようになったあとは、洞窟に倒れている大司教に話しかけます。


橋でサキュバスと遭遇し、4つのオーブを集めれば元の体に戻れると知り、残り3つを集める冒険のスタートです。


聖堂へ戻って隊長に報告し、大司教が救出されます。以降この大司教が、次に行くべきところを指示してくれました。と、このあたりまでが体験版の範囲です。

遺跡で男の子捜し


遺跡の構造は、□状になっていました。スタート地点は0時位置で、ゴールの石碑は6時位置です。左から回っても右(入ってすぐの広間を右下に進む)から回ってもほぼ同距離ですが、救出キャラがいる左から行くのがいいかと思います。(なお右ルートの部屋では”バニースーツ”が手に入りました)


トラップに数回引っかかると蟲に襲われ、1周目はここで意図せず処女喪失してしまいました(そのまま続行しました)。どのマスがトラップなのかや出たり引っ込んだりのタイミングは最初はわかりにくかったですが、多少失敗重ねますとわかるようになり、その後はサクサク進められました。


サキュバスが言っていた男の子は、初見時はぐるっと一回りしたもののなかなか見つからず。最初の出入り口からまっすぐ下に行くとようやく壁の向こうに見えました。ただ直接は行けず、左から迂回する必要があります。


男の子は助けに来てくれたことに感謝したあと、こちらのほぼ全裸なエロ姿を見て興奮を抑えられなさげです。喉が渇いている男の子に、母乳を飲ませてあげるかの選択肢が出ました。


飲ませてあげた場合、おっぱい吸われて気持ちよくなってきます。続けて三択が出たものの、条件満たしておらず一番下しか選べませんでした。(難易度Easyの場合)この段階で淫堕値50%はなかなか大変で、そこまでやってしまった場合、エンドはほぼED4で確定になるかと思います。(なおLunaticなどの高難度だと淫堕値50%はあっという間に達成できます)


助けたあとは下へと進みます。ゴール付近にもう一つの出入り口があり、一度使うとあとは直接こちらに来れました。なおこれはこの後の他ダンジョンも同様で、探索が楽になってありがたかったです。


2つめの出入り口から上に進むと石碑があり、2つめのオーブ発見です。なおボス戦的なものはなしでした。


聖堂に戻り、隊長に話しかけると、男の子が救出されて聖堂で保護されます(右下にいます)。(=男の子を助けないと話が先に進まない)

地下施設で仲間シスターを救出


男の子のエロイベントは条件満たしていなかったので、大司教に話しかけて話を先に進めることにします。次のダンジョンは教会地下でした。他と同じように、聖堂下出口から行けます。


ここにはテレジアが逃げ込んで遭難状態になっているそうで、救出を頼まれました。話が終わったら木の大扉から奥へ進みます。


入ってすぐの金属扉はカギがかかっており、まずは右から探索を進めていってカギを手に入れる必要がありました。


トラップについては、初見時わかりにくかったですが、ここは赤く染まった部分を踏んではいけませんでした。


上へと進んでいくと場面変わって突如捕まり、身体検査が始まりました。回想なのか幻覚なのか現実なのかわからず戸惑いましたが、終わったところで幻覚だったことが明かされます(なおこのイベントは、2周目に淫堕値0で来ると発生せず、発生にはある程度の淫堕値が必要なようです)。


終わったあと、右上の光っている地点で”地下施設の鍵束”を入手です。左下から進むと、入り口付近に出ます。


再度大扉に入り、鍵を開けてまっすぐ上へと進み、



道なりに進んでいくと、今度は自称神が話しかけてきました。神と聞いて懺悔しまくりますが、自称神はあっさりボロを出し、主人公も本物かと怪しみ出します。ただ能力はあるらしく、神が指示を出すと、その通りに体が反応しだします。かなりひどいことをされてしまいましたが、ここも幻覚でした。


セーブポイントから下に進むと、テレジアの悲鳴が聞こえてきました。この先暴言を含むふたなりシーンということで、注意書きを出してくれるのはありがたかったです(見たくない場合はまるごとスキップが可能)。自分は特に苦手ではないのでそのまま読み進めました。


魔物に取り憑かれた従者をテレジアが役立たずと罵っており、絡みはテレジアが受け(従者が魔物に憑依され、体が勝手に動いてしまう 日頃こき使われている鬱憤を晴らすというシチュ)で、なかなかレアなシチュで面白かったです。ビジュアル的には、このシーンはドットエロのみで、他シーンのようなカットインはなしでした。一段落したところで選択肢が入り、助けに入るかそのまま様子を見る(淫堕値+5)かを選べます。


そのまま様子を見た場合、ふたなりな2人に主人公が襲われます。これまであまり語られてこなかったテレジアとのこれまでのいきさつが明かされる重要イベント(3Pふたなりレズ)でした。


話を進めたい場合、セーブポイントから路地を上に行ったところへ進みます。ここはちょっと道がわかりにくいところがありました。扉の先でオーブ3つめを入手し、これで残りは1つです。


なおこのダンジョンで手に入るスク水が、次で必要になります。ありかは、ボス部屋から下へ行き、右に入ったところ(銅像のある部屋)の棚(光っている箇所を調べる)でした。

スク水で水没洞窟探索


聖堂に戻り、大司教に話しかけると、次の目的地を教えてもらえまして、次は水没洞窟とのことです。いよいよゲームも終盤ということで、ここから一気に敵の数が多くなるので、”魔法の裁縫箱”(服修復アイテム)などを準備してから臨むといいです。


入るといつものようにベルーナが登場し、救出対象は”南側の分かれ道に差し掛かったらまっすぐ進んだ通路の先にいる”と親切にも教えてくれました。


ここは水場が多く、スクール水着がないとまともに進めません(他衣装でも一応進めるものの、水マスで足が遅くなり、敵を避けるのが大変になります) 。


水が噴き出している箇所は、しばらく待っているとおさまって通れるようになりました。


途中迷路的なフロアがあり、ここは何度か敵と接触せざるを得ませんでした。ここでスク水が壊れてしまい、修復アイテムをいくつか使うことになりました。


↑がサキュバスの言っていた分岐で、まずは下へと進みます(グレーのマークはこちらが正解ルートだと示しています)。


進んでいくと生真面目な騎士と遭遇し、恥ずかしがる様子がわかりやすいキャラでした。お礼として”水圧のキューブ”を渡されます。


来た道を戻り、分岐を今度は右へと進みます。


このあたりから敵の数がいっそう増加し、初見時は先に進むのに一苦労でした。なお触手は決まったルートを規則的に動いているようです。


騎士から渡された水圧のキューブを使って最後のオーブを手に入れると、サキュバスが現れ、儀式が行われる場所を教えてもらえます。


右上のロープから聖堂へと戻れます。

触手の巣窟


ここがいよいよラストダンジョンです(入るともう聖堂には戻ってこれない)。入口でいきなり触手に襲われ、淫堕値10未満(0~9)だと選択肢で回避できました(おそらくED1のエンド条件を示唆したイベントだと思われます)。


奥へと進んでいくといつもの銅像を発見し、ここから先は、四隅の柱を見つけ出して起動することで道が開けるという展開です。


右下はどこを踏んではいけないのかわかりにくく難儀しました。ピンク色の物体がマップを埋め尽くしていますが、触れてはいけないのはうねうねと動いている物体(爆ぜる卵)とその周囲だけで、他は安全に通れました。


右上は巨大敵がいます。(Easyの場合)特に難しいことはなく、飛び道具を避けつつ上に進んでいけばOKです。


左下はイボロープゾーンです。Easyの場合、発情値の上がりが遅いので、ロープを渡って強行突破できました。渡れない場合は、上などから敵を避けつつ迂回することになります。


左上、白い海のような部分は精液なので(基本的には)入ってはいけません(入ると白い敵が寄ってきます)。ここは敵の数は少なく、楽でした。


4つ終えて中央に戻るとイベントが起き、奥のラスボス部屋に進めるようになります。淫堕値などによってエンドが変わりますので、セーブしてから挑むのが無難です。


部屋に入るといよいよ最終決戦で、ベルーネとしてはなんとかして邪神を復活させたく、主人公との対立が決定的になります。なお淫堕値が100を越えているとバトルは発生せず、直でED4でした。


ラストバトルは3分間ひたすら逃げ回るというアクションゲームで、設置罠を避けつつ、時々やってくるチャーム(赤い範囲攻撃 )を回避することになりました。最初のうちは打ってくるタイミングもよくわからずなかなかきつかったですが、次第に動きにも慣れて容易に避けられるようになり、なんとか耐えきることができました。なおもし戦闘中に淫堕値100を越えてしまった場合、その時点で即ED4(簡単に言うとバッドエンド)になるのでギリギリの場合は注意です。勝利後、迎えたエンドは”エンディング3:リルナの男根救済主義”でした。

クリアすると、セーブ後に難易度選択からのスタートになり、回想部屋上部に行けるようになるなど色々とクリア特典がありました。ただ引き継ぎ的なものはなく、所持金0・アイテム持ち越しなしというこれまでと同じ状態からのスタートになりました。


エンドの詳しい条件は回想部屋上部で見られました。ED1は淫堕値9以下&処女&ラストバトルで完封、ED2は淫堕値10以上&処女&ラストバトルで完封、ED3は(淫堕値100未満をキープしたまま)ベルーナ戦を3分間逃げ切るか非処女で完封、ED4はベルーナ戦を淫堕値100以上で迎える、とのことです。

ボーナスアイテムは、どの難易度でクリアしたかによって開けられる宝箱が変化しまして(Easyクリアで開けられるのは1つだけ)、高難度に挑む上でのいい目標になりました。

ED1&2狙いで2周目


流れがわかったところで2周目、ED1&2狙いで、淫堕値0%+処女をキープして進めていきました(難易度は引き続きEasyを選択) 。聖山、遺跡、地下施設は問題なく0%のまま通過できました。


水没洞窟も、何度か罠にかかりつつもなんとか0%で乗り切れました。


ED1に行くには、触手の巣窟の各エリアにある”天使のしずく”(効果は”10秒間何者にも陵辱されなくなる”で、ラストバトルの石版付近の淫堕値増加を無効化できる)を手に入れる必要がありました。右下は、↑を下に行ったところにあります。ここは、場所がわかっていればそう難しくはなかったです。


右上は↑で、ここは巨大敵が道を塞いでおり、ノーミスで乗り切るのは難しく、魔法の裁縫箱や魔除けの鈴などのアイテムを使わないと乗り切れない印象でした(ED1狙いの場合乳・尿が実質売れないのでアイテム使用は慎重にならざるを得ない)。何回か挑戦したものの、ここだけは接触が避けられず、淫堕値+4で諦めて先に進めました(処女を失ってしまうと全てが水の泡なので、キープできているか確認しつつ進めました)。



左下はゴール手前の↑を上へ進んだあと、ロープ箇所を右に進むと手に入ります。


左上は、白い沼地帯の先にありました。白いゾーンに入ってはいけないという思い込みがあったので、見つけ出すのに苦労しました。


他にはゴール近くの白沼を左へと突っ切っていくと、6,000S(六百ではなく六千)が手に入りました(なお金額は難易度によって変化し、Normalの場合は3000でした)。


石像右にいます商人は、淫堕値を3下げるアイテム”女神の涙”を10000Gで売っています。今回は所持金が1万超あったのでこれを購入し、淫堕値4→1に下げてラストバトルに臨みました。エンド条件を改めて確認しておくと、処女+淫堕値0~9+完封ならED1、処女+淫堕値10以上+完封ならED2、処女を失うか完封が間に合わなければED3です。


エンド条件にある”完封”とは、ノーミスで3分間耐えきることではなく、四隅にある石碑を全て調べること(中央エリアの上下に道が続いています)でした。が、石碑前の小道を歩くと淫堕値がみるみる上がってしまい、無策で挑むとED1条件の9以下はとても達成できません。ここで役立つのが集めた”天使のしずく”で、4つありますので1箇所につき1つ使用するのが無難です。なお当然その間もサキュバスはあとを追いかけて攻撃してくるため、なかなか慌ただしい作業になりました。


2つ終えて中央に戻ると緑の魔法陣でフタをされます。この緑魔法陣は時間経過で消えるので、その間は中央で敵の攻撃をやりすごす必要がありました(Easyの場合、約38秒)。


4箇所とも調べ終わると、その時点でバトルは終了です。正解パターンわかるまでに結構な苦労がありましたが、なんとかED1・聖女の法悦を迎えられました。


続いてNormalに挑戦しました。Easyと比べて敵の攻撃を食らいやすく大変でしたが、慣れてしまえばそこまで難しくはなかったです(敵の配置数はEasyとほぼ変わっていないように感じました)。NormalでED1~3を迎えると、ボーナス部屋で”バージンリペアー”(処女状態が回復する ただし使った場合実績は埋まらない)が手に入ります。

Hardはより難しかったですが、水没洞窟の触手の動きが速くなってむしろルートがわかりやすいなど楽な面もありました。ラストのロープ地帯は普通に渡るのはまず無理なので(発情が100を越えると即アウト)、全部迂回していくのが無難です。ラストバトルの緑待機時間はさらに長くなっていて、約1分半もありました。HardのED1報酬は”救済聖書”で、淫堕値を0にできるというものです(何度でも使用可能 ただし使ってしまうと、その周は実績を埋められなくなります)。残る実績はLunaticのED1とManiacのED1ですが、これは(実績アイテムなしでたどり着くのは)自分には難しそうなのでひとまずここで終わりにしました。

エロシーンまとめ


酔っ払い・泥酔については、商人の”裏商品の購入”に並んでます”霊験あらたかな神酒”を使うことで酔っ払うことができました。

[人間がらみ]
隊長Hイベント1:乳飲みを頼む(隊長は聖堂中央にいる兵士)
隊長Hイベント2:売春を頼む
大司教Hイベント1:セクハラ 他のHイベントを見ていると発生しない
大司教Hイベント2:セクハラ 他のHイベントが発生している
大司教Hイベント3:乳飲みを頼む
大司教Hイベント4:売春を頼む
修道騎士Hイベント1:セクハラ 他のHイベントを見ていると発生しない(騎士は水没洞窟をクリアすると聖堂上部に出現)
修道騎士Hイベント2:乳飲みを頼む
修道騎士Hイベント3:誘惑する
少年Hイベント1:セクハラ その3が発生していなければ聖堂内で起こる(少年は遺跡クリア後聖堂右下にいる)
少年Hイベント2:乳飲みを頼む
少年Hイベント3:セクハラ 他のHイベントが発生している
少年Hイベント4:酔っ払い誘惑

商人Hイベント:乳か尿を売る
観光客Hイベント1:セクハラ 他のHイベントを見ていると発生しない(いるのは聖堂左下)
観光客Hイベント2:セクハラ セクハラを除く他のHイベントを見ていると発生しない
観光客Hイベント3:乳飲みを頼む
観光客Hイベント4:売春する
観光客Hイベント5:酔っ払い誘惑
胸好きな番兵A Hイベント1:セクハラ 他のHイベントを見ていると発生しない
胸好きな番兵A Hイベント2:乳飲みを頼む
胸好きな番兵A Hイベント3:売春を頼む
お酒飲み放題:泥酔強姦のHシーンを解放する
その他Hイベント1:そぐわない格好で、酔っ払ったまま…?
聖堂大輪感:そぐわない格好で…?(淫堕値200%+バニースーツ装備で、遺跡から聖堂に戻ったところ発生しました)
その他Hイベント3:火照り状態で入浴
その他Hイベント4:聖像がある場所

変態的な番兵B Hイベント1:セクハラ 他のHイベントを見ていると発生しない(Bは聖堂左上にいます)
変態的な番兵B Hイベント2:乳飲みを頼む
変態的な番兵B Hイベント3:売春を頼む
舌好きな番兵C Hイベント1:セクハラ 他のHイベントを見ていると発生しない
舌好きな番兵C Hイベント2:乳飲みを頼む
舌好きな番兵C Hイベント3:売春を頼む
侍女イーHイベント:酔った状態で話す
ふたなり罵倒責めで喘ぐテレジア:地下施設左下あたりで発生(ストーリーを進めていけば自然と埋まる)
ふたなりダブル突き百合エッチ:上のイベントの選択肢で”呆然とする”を選ぶ(選択は一回限りで、選ぶと淫堕値が5も上がって処女も失ってしまう[=ED1&2には行けなくなる]ため、埋めるのは計画的にやる必要あり)
ベルーネHイベント1~3:ラストバトルで分岐

[魔物がらみ]
股摺り触手:火照り状態で履いていないと確率で発生(触手の巣窟・左下エリア?)
触手孔:絶頂する(遺跡右ルート)
淫蟲:淫蟲LV3以上で罠にかかる(遺跡)
キノコ1~3:毒LV3以上で胞子を浴びる

暗闇超陵辱:絶頂して落ちる(触手の巣窟・左下エリアのロープで発情100にする)
メデューズローズ 洗脳クラゲ:陵辱(触手の巣窟・左下エリア、教会地下)
まるのみ:陵辱(水没洞窟)
触手まみれ限界:(触手の巣窟・右下エリア)
イビルローパー:陵辱(触手の巣窟・右下エリアの巨大敵)
ミルキーローパー:陵辱
スライム・ルージュ:陵辱(水没洞窟後半)
ピラーローパー:陵辱(遺跡)
レッドローパー:陵辱(聖山など)

感想まとめ

よく考えられたいいゲームシステムで、遊びごたえもあって面白く、丁寧に作られた良作という印象でした。話はコンパクトにうまくまとまっていて、ゲーム進行もやるべきことが明確でわかりやすかったです。

戦闘のゲームバランスについては、ED3・ED4でいいという場合は難易度Easyを選べば特に苦労することなくエンディングまでたどり着けまして、アクションゲームが上手くない人間でも楽しめる作りでありがたかったです。一方ED2・ED1を目指した場合はなかなかハードル高かったです(特にED1)。どちらも処女が条件なので、ゲーム全編通してあまりミスが許されないところがありました(ただ装備品の効果があるため、多少なら捕まってもセーフ)。最初のうちはとても無理なのではと感じましたが、やっていくうちに敵の動きなどを覚えていき難なくノーミスで通過できる箇所が増えていって、最終的にはED1を迎えることができ、上達している感がいい具合に味わえました。時間的には、慣れてくると1周30分程度で終わりました。

エロは聖堂での人間相手と、ダンジョンでの異種姦陵辱が半々で、一枚絵こそなかったものの内容多彩で見応えありました。テキストもほどよくコミカルさがあり、いいテンポで展開されました。個人的に印象に残ったのはテレジアたちのふたなりレズで、普段は主人に忠実なディーの壊れ具合が面白かったです。

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