
その古城に勇者砲あり!
ソフトハウスキャラさんの新作で、男主人公な防衛系の作品です。体験版ではプロローグ部分と、22ターン目までプレイできました。2015/12/18発売予定。体験版ダウンロードはこちら
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その古城に勇者砲あり! (ソフトハウスキャラ) (18禁) [ゲーム] – Getchu.com
魔王討伐の任務を課せられた「勇者」オウラは、魔王軍との戦いの旅の中、とある古城へとたどり着く。
そこで彼は、偶然にも古代の超兵器を発見してしまう。
「勇者砲」と名付けられたその兵器は、女の子とHすることで動く不思議な兵器だった……!
勇者砲を起動させた落ちこぼれ淫魔、ティーナ。嫉妬深い幼馴染の回復術師、フレア。
生意気な王国騎士、ミラ。自分勝手な魔法使い、エクリ。
4人の仲間達共に、勇者オウラのHな戦いが幕を上げる!

今作の主人公は男勇者です。魔王討伐の旅の途中、古城にたどり着いて休息を取っていると、


ピンク髪の淫魔がやってきて勇者を見つけます。どうやら新米淫魔のようです。


おどおどしながら襲おうとしますが、途中で勇者が目を覚ましてしまいました。


勇者は女好きのようで、これ幸いと襲いかかります。淫魔は黒下着とピンク髪がうまくマッチしてました。


正常位でHして中出ししたところで、城に異変が起きました(主人公達の魔力に反応?)。城にあった魔力砲台的なものが蘇り、これを使って魔王達と戦っていくことになります。ここまでがプロローグで、スタートを選ぶとゲーム開始です。

ゲームの基本的な流れは、砲台で敵拠点に魔力ビームを打ち込む→敵が怒って攻めてきて戦闘に→撃退できれば報酬ゲット(魔力炉[玉座的な物]を破壊され防衛に失敗するとゲームオーバー)、という感じです。
発射する魔力(マナ量)はプレイヤーが自由に設定できました。高くすると早く敵拠点を破壊できますが、そのぶん襲ってくる敵の数が増えて撃退が困難になります。逆に低くした場合は撃退が容易になりますが、破壊するまでに時間がかかり、制限ターン(体験版の場合22ターンで終了)に間に合わなくなる恐れがあります。
一つ目の敵拠点”近場の洞窟”の敵は弱く、マナ100でばんばん撃っても問題なかったです。22ターン以内の3拠点撃破を目指す場合、ここをいかに早く乗り切るかが重要そうです。

戦闘は自動で行われ、戦いが始まるとプレイヤーができることは少ないです。画面右下のボタンで速度を変えられます。

使った魔力はティーナ(淫魔)とHすることで回復できます。他に捕まえた魔物娘でも回復可能です(体験版では魔物娘は回復のみでHシーンは見られず)。


撃退を重ねていくと金髪の女騎士が出てきて仲間に加わりました。仲間にしたり雇用したりで増えたキャラは、”配置”から部屋に配置できます。

戦闘を進めるとイベントが起こり、部屋を建築できるようになりました。キャラを配置できる1人部屋や罠部屋があり、結構費用かかります。雇用と部屋建設のどちらを優先するのがいいか悩むところでした。(さらに進めていくと城の拡張もできるようになります)

近場の洞窟を破壊し終わると、攻撃先が2つ増えます。”朽ち果てた塔”の方からやっていくのが楽でした。どちらも洞窟と比べると一段強い敵が襲ってきまして、マナ100でやってしまうと魔力炉を破壊されてゲームオーバーになる率が高かったです。マナ40~50あたりが無難だと思います。あとは魔力炉のHPが残り少ない(2~3割しかないのに戦うとゲームオーバーのリスク大)ときはマナ貯めをやったほうがいいです。
今回の体験版は22ターン目が終わったところで強制的に終了になります。朽ち果てた塔の破壊は比較的楽にできましたが、それが終わったあと”魔物の拠点”を破壊しきるのはなかなか困難でした(パワーをセーブしてちくちく削っていくと22ターン目までに間に合わず、かといって焦ってパワー上げすぎるとやられてしまう)。





終わりにHシーンなどがダイジェストでいくつか見れました。
まとめ:
わかりやすいストーリーとゲームシステムで、特に迷うことなくすんなりゲームを進められました。操作性もよかったです。
ゲームバランス的には、最初の洞窟は楽にクリアできましたが、続く2つはなかなか強い敵が出てきました。マナ量に応じて敵の強さが変わるというのはなかなか面白いシステムでした。本編でどの程度ターン制限があるのかが気になるところです。
Hシーンは淫魔ティーナとの絡みがいろいろ見れました。いい色合いのピンク髪で、衣装デザインも小悪魔感がうまく出てました。
・本編サンプル画像


